ドリーミング@四季劇場秋

やっぱり気になって2度目に行ってきましたのが今月あたま。それにつけても客席がさびしいわね(爆) だから行っちゃうのよ(。>0<。)(苦笑) なんというか、自由劇場で上演すればいいのにね。
舞台機構のレベルは同じなんだし。
なぜこのタイミングで上演を決めたのかがよくわからないのですが。まぁわかる必要もないのだけれどもcoldsweats01
「コーラスライン」と「ドリーミング」の上演を少しずらして、自由劇場でやればそこそこになったのかななんて、よけいなお世話ですね。
先日見たときの、なんというかもったり感は払拭されました。
1幕が終わるのがとても早く感じました。
しめる役の人がきちんと「立つ」と、こうも変わるのかと感服したしだいです。
「精たちの登場」シーンでは、楽しさいっぱい! お砂糖と火はもっとコミカルさが出てもよいかと思います(^^) 特にこのあとの猫vs犬のシーンでは、それぞれのキャラクターをもっと強調した方がより楽しさが増すんですよね。
チルチル&ミチルのお二人は、昔から子どもの役や、小柄な役柄の経験が豊富なので、違和感なく見られますね。とくに、母の愛のシーンで、「お母さんがわからないの?」と光に教えられるところでの、チルチルの「え?」て自分の知ってる人なの?という表情の変化がいいですね。ミチルは客席に背中を見せてるからわからない(笑)
そういえば、お隣に座っていたお子さんが、幕開けのシーンや、夜の御殿のシーンでものすごく怖がってました。そか、あれくらい小さい子にはやはり怖いのね(^^)



時の老人のナンバーは、もう少し余裕があるといいかなと感じました。十分歌えてはいるのですが、なんとなくリズムに乗り切れていないというかいっぱいいっぱいに感じてしまうのが残念。
2幕がそろそろ始まるぞ、というころあいに、客席通路を、おでぶなメードさんが愛想をふりまきながら歩いて行きます。先日書きそびれちゃいましたけれども、これは今回公演で初めての演出ですよね?(笑) わたしの席が通路に近かったということもあるのですが、最初はあの足に何気に目がいって「なんだかすごく太ったお客さんがいるなぁ」と(笑) よくよく見るとああいうキャラクターだったのですよね(^^) それにしてもよくできた「足」だこと(笑)至近距離を通るときにすんごくまじまじと足を眺めてしまったのですが、なんか作り物にみえないんですよ! 肌感覚といいますか。
舞台両脇の前面に腰掛けて、客席に手を振るわ、足を色っぽくくむんですけれど、なんというか色っぽくはなくて(笑) 足を組んだあと裾の短さを気にするんだけれども、そんな乙女らしさはあるんだけれども(笑) なんだかチャーミングなんですよね(^^) ここらの演出は夢覚め的だなぁと思いつつ、これも2幕冒頭の「幸福の御殿」への序章なわけで(^^) 舞台に上がってからの彼女らの機敏さときたら(笑)幸福の御殿のあとの、「幸せ」と「幸福」たちのシーンでの光とのやりとりのところは、セリフがものすごく哲学的ですよね。真理というか。
未来の国のこどもたち、いいですねぇ(^^)  さらに純真さが増した気がしました。生まれるから愛してね、生まれるからパジャマをちょうだい♪という歌声の、無垢な響きに心が熱くなります。チルチル・ミチルとの「これ何?」というやりとりのほほえましさも本物だしね。
「恋人という名のおちびさん」たちの役柄は、正直リアル子どもが「愛してる」とか言っても現実味がないのですが、でもそれはそれで、生まれる前の魂たちなわけですし、これはこれでオトナな現実味のある声音ではおかしいわけですものね。
それにしても生まれる前のこどもたちの中でも、同じ時代に生まれる子どもたちだけではないというのがおもしろいよね。はるか先の惑星の王様、なんて子もいるわけだし。
やっぱり好きな歌が多いです。それぞれがシーンごとにぴったりで、歌詞と曲と相性というかつりあいもすんごくよくて(^^)
どの方のナンバーも安定してますしね。
でもやはり生の舞台だなと実感したプチハプニングがあってびっくり!
突然咳き込んでしまってナンバーが歌えなくなったキャストさんが! 舞台には魔物がいる、というのは本当だなと。ちょうどシーンの切れ目でしたので歌いながらそでに入るというところでしたし相手役の方がうまく自分で歌いつなぎ?してましたけれども。。ソデに入ってからも咳き込んでらしたので心配でしたが、再登場したときには大丈夫でしたので安心しましたけれども(^^)
 こういうことってあるんだなと、いまさらながら舞台て生モノなんだと。妙な感心したりして。
キャストさんにも大事なくてよかったです(^^)カーテンコールは先日よりも回数が多くて、何度も何度も皆さんの笑顔に会えました(^^) 余談ついでに。墓場のシーン。いるのかなぁ(苦笑)
チルチルとミチルのやりとりはかわいいのですが、なんか、ここなくてもぜんぜんOKなんですけど。それこそ余計なお世話ですね。はい。
それはそうと、私の中で、光の登場シーンの歌詞が、二幕の「光のアリア」のものと同じになってしまってるのはどうしてなのかしら? この15年の間、折りに触れ思い出して口ずさんでいたのはこのアリア時点での歌詞なのですよ。はて?
終演後、帰路で口ずさんでます、はい。おのずと口にのぼってくるのよね。「さよなら」のナンバーもそうなのですが(^^)

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四季版「サウンド・オブ・ミュージック」制作発表会@ニューオータニ

winkアルプ11月号にて既報のとおり、あの不朽の名作が四季版で上演されます!
ブログサポーターとして本日の会見に出席してまいりました。
おもな内容は、アルプに記載のことなのですが、キャスト候補(というよりほぼ決定?)のリストにびっくり!Photo

順を追ってご報告いたします(^^)

14時から会見とのことで、13:30から受付開始だというのに、13時すぎには到着してしまったワタクシ。会場の看板さえまだ点灯前で(笑)ホテルの方にしばらくお待ちください~と(^;)
てへ。お昼もとらずに早々に会社抜けてきたからさ(苦笑)
会場は「春のめざめ」の制作会見場と同じでした。
うろうろしているうちに受付前倒しになったようで(笑)
今回ようやく(という感が強いです)ブログ記者席にもテーブルがあって助かりました(^^) 一般の記者席にはテーブルがあったのですが、これまではブログ記者は椅子だけでしたので、ひざのうえでメモしたり、カメラ用意したりしてたのですhappy01 
ブログ記者用の席は20席ほどで、その前後に一般記者席&カメラ席がざっと200席ほどはありました。ただ今回はテレビカメラは少なかったですね(^^;)
題材が目新しくないからでしょうかね?
のりピー裁判に行ってしまいましたかしらん?gawk 
それにつけてもこのキャスト候補。あるていど予想をしていたのですが、半分当たりcatface
待ってる間に会場で静かに流れる音楽は、いわゆる宴会場のBGMでして、ショパンの別れの曲とかそういった優雅な音楽が流れております。これまでは会見作品の音楽が流れて期待を高めていましたが、今回はなしなのねと思ったり。

会見は14:08頃スタートしました。
4人の役者さん&浅利代表&ロイド・ウェバーの会社のアジア担当常務のティム・マクファーレン氏が登壇。
四季の広報担当吉田氏が司会進行です。

まずMr.マクファーレンからごあいさつ。
Photo_2 「グループを代表して、長年の深い親交があり友人でもある浅利氏の隣でこういう席を持てたことを大変光栄にうれしく思います」、というような挨拶がありました。はまち的感覚ですが、この方の英語、聞き取りやすいですね。もしかして英国圏ご出身かしらん?(^^)
「アンドリュー・ロイド=ウェバーが、なぜこの作品を上演するのか?と強い興味をお持ちかと思います。彼が小さい頃、初めて見てこよなく愛してきた作品なのです。この作品をプロデュースするにあたり、テレビのオーディション番組を通じてキャストを募集することにしました。メインキャストであるマリアをテレビの公開オーディションという形で募った。候補たちはただ選ばれるだけではなく、さまざまな訓練を受けキャストとして選ばれるにいたった。特に、マリア役としてキャスティングされたコニー・フィッシャー。彼女がマリアに決まるやチケットは完売になり、何カ月も先までうまりました。現在彼女は英国国内ツアーでマリアを演じています。
日本での上演を願った際には、長年の信頼関係の高い四季と浅利氏でとなったのは当然の流れだ。アンドリューと四季(そして浅利氏)は深く長い友情関係を構築しており、敬意を抱いている。必然的にこうなった。今、こうしてロジャース&ハマースタインの名作でありアンドリューがプロデュースする作品をこうして浅利氏の隣でいられることをうれしく思う」

続いて浅利代表。
Photo_3 初演はブロードウェイでちょうど50年前。日本をはじめ世界で愛されてきた名作であることは皆さんがご存じ。この作品をロイド=ウェバーがプロデュースすると知り、大変驚き、どういう経緯でこうなったのか尋ねました。すると“子供のころからのあこがれの作品なんだ”ということで。ロンドン公演を見ましたが、とてもメッセージ性の強いものでドラマとしてもよく出来上がったものでした。ロイド=ウェバーの作品は「ジーザス・クライスト=スーパースター」をはじめとして30年前から四季でやっている。ほかにもエビータやオペラ座の怪人など、ほとんどの作品をやっていて、キャッツは今度5000回を迎える。なので本当に友人だし信頼関係を強く持っている間柄だが、この作品(「サウンド~」)は日本ですでにほかのカンパニーが(オリジナル版だが)やっているが、四季がやって版権とか大丈夫なのかと、彼にきいたところ、自分が全てクリアするからやってくれと。
自分もこの作品は好きで、いまざっと5曲くらい頭に浮かびます。あの「ドは~♪♪」てやつとかね(お珍しくラララnoteとメロディーを口ずさまれました)。

続いてマリア候補の井上さん。「小さい頃から映画を何度Photo_6も見るくらい大好きな作品。 イギリスで先日拝見した。役への深みをだして透明感のあるマリアを演じたい」

トラップ大佐の芝さん「不器用で頑固だけれど子供たちやオーストリーへの愛情深い男を演じさせていただきます。今回キャスティングされて大変光栄。重要な場面で歌われる“エーデルワイス”は子供のころから大好きな歌だったので彼の思いを伝えられるようがんばりたい。たくさんの素晴らしい音楽と愛情にあふれた作品ですので、ぜひご家族で見にきていただきたい」
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男爵夫人役の坂本さん「作品も好きだけれども、映画で男爵夫人を演じられたエレノア・パーカーさんが好きでした。ほかの演目でも(男爵夫人役ではないけれども)彼女のことを思いながら演じるほどでした。今回彼女の演じたその役ということで、魅力的でちょっと切ない女性を演じたい。劇場中が愛情あふれる音楽に満たされるようがんばる。」Photo_8

修道院長役の早水さん「自分も小さい頃からわくわくして見た作品で、2枚組のレコードを毎日のように聞いていました。修道院長は、一度修道院に戻ってきたマリアに“すべてのやまに登れ”という大変有名なナンバーを歌います。とにかくあきらめずにすべてのヤマに登れと励ます。Photo_9 みんなを包み込めるような大きな愛をもった修道院長を演じたい」

ここでロンドン公演の様子を2分ほどにまとめた映像を見ることができました。
先のコニー・フィッシャーさんが務めるマリアや舞台の様子が、“サウンド・オブ・ミュージック”のナンバーにのって流れました。
このコニーさんの歌声が、オリジナル版(映画&舞台の)ジュリー・アンドリュースよりもやわらかく感じました(^^) 好きな声だなぁ~♪ うん。
そして舞台冒頭のシーン。映画だとザルツカンマーグートの山々にカメラが寄って行き、山頂で歌うマリアにカメラが寄って行きますよね。(舞台上ですが)山の上でうれしげに歌うマリアのシーンがありました。足元なんとはだし! 芝生のような床面です。この芝生の上を駆けまわるマリア(^^) おお!ピナ・バウシュみたい(笑) まぁ本芝ではないでしょうけれども(^^;)
東宝版の舞台版は未見なのですが、映画の進行と比べてみてもそん色のない演出と脚色のようですね。
よりクリアな声の井上さんの歌う「サウンド・オブ・ミュージック」のナンバーや、早水さんの「すべての山に登れ」がいまからすんごく楽しみです(^^) そして味わいのある芝トラップ大佐! コケティッシュな印象の男爵夫人な坂本さん(^^)

このあと質疑応答のコーナーになりました。
テレビ東京の高木氏
Q浅利代表へ「演劇人として、あらためてこの作品に取り組む意義」「四季株式会社代表として、コストを含めた経営者としてのこの作品上演に至ったお話(だったかと?)」
A浅利氏「ミュージカルの中から3つ、傑作を選べと言われたら間違いなくその一つにこの作品をあげます。それくらい有名で素晴らしい作品。自分は戦時中のことを実体験した残りなので、特にオーストリアでのナチスの迫害などを受けたこの家族のことを、どういう思いであったのかを実感できる年代である。そういう経験があるから、正しく伝えることができる。もうかりそうだからやる、というのではだめだ。こういう作品をきちんと理解したうえでやらなくてはダメ。よいものをやればお客様は来て下さる。映画は人口に膾炙していてDVDとか映像として皆さん買われてご自宅で頻繁に見ているでしょうが、舞台はそういう意味ではまだまだ。でも生の舞台はDVD以上に素晴らしいということを言いたい。」

週刊女性のマキタ氏
Q(キャストの皆さんへ)この作品は世界中の人ば知っているくらい有名だが、演じていくうえで伝えたいことは?
A井上さん「一番の魅力は音楽ですね。イギリスで見たときに、この音楽をきちんと伝えるには本当にシンプルに演じなくてはということが大切かと。曲にこめられていることを忠実に伝えていきたい」
A芝さん「やはり“音楽”です。それと子供たちへの家族愛を伝えたい。せちがらい世の中だけれども助け合って生きることの素晴らしさというか」
A坂本さん「“生きる希望”というメッセージを強く感じるので、ああ生きているて素晴らしいんだなと伝えられるように作り上げていきたい」(というようなことをおっしゃってました(^^))
A早水さん「すべての山に登れ、というナンバーの通り、このナンバーを通じて伝えられたらなと」

(名無しのMr)
Qロイド=ウェバー版と、オリジナル版との違いはどういったところ?
(マクファーレンさんへのご質問だったのですが、彼が浅利さんに答えて、とバトンタッチ(笑))
浅利さん「基本的に何も変わっていないと思う。脚本も音楽も演出もそのままです。ただ、アンドリュー・ロイド=ウェバーという作家の持っている芸術性がこの作品を手掛けることによって、より感動が深くなっている。音楽も含めてドラマとしてメッセージが強く伝わっている。

産経新聞のいいづかさん
Qいただいた資料によると「2曲増えたとか、戦時中のオーストリアの混乱の部分があるとありますが、もっと具体的にうかがえると。
A浅利さん「アンドリュー・ロイド=ウェバーという芸術性の中に織り込んだということで。新たに作曲しなおすとか演出を変えるとかそういうことではありません。この作品には子供が7人いますが、一人は大人が演じるので実際のところは6人が子供が演じる。子供がやるということは大変なことで、日本版のそのオーディションを15日にやりますが、日本では、児童福祉法でいろいろと決まりがあります。いまでもライオンキングやドリーミングで子供がたくさん出ていますが、週3回変えなくてはならない。だから(上演をするには)それだけの数キャスティングをしなくてはならない。それから法律で子供の仕事は「夜9時まで」となっているので、日本版では、そこを踏まえて浅利が切るということをしなければならない(尺を短くするということ)。全体を見て、シーンごとの長さも日本版では異なる可能性がある。全体の上演時間は日本版は少しだけ短かくなるかもしれません。」

毎日新聞 たかはし氏
Q今回の版はジーザスの初演の時の「ジャポネスク版」といったように、“浅利版”になるのか?[演出が日本オリジナルになるのか?ということ]
A浅利さん「あの頃は、音楽と台本はそのままで、演出は好きなようにできたが、現状ではその流れは変わっており、オリジナルの演出でやるという契約に変わってきているのでそのようなオリジナル版にはなりません。ただ、日本のお客様のために(ニュアンス的なものを)少し変えるかもしれません。」とここで、過去の面白いお話がたくさんでてきました(^^)
以下♪のところはすべて浅利代表が口ずさまれた!ところです(^^)
A「“美女と野獣”を初めて上演するときに歌詞を日本語に訳する作業の中で、有名なあのテーマ曲の訳ですが、俳優が『先生、あの“ビューティー&ザ・ビーストてところは、美女と野獣~♪てするんですか?”て聞いてきた(笑)そんなわけないと。あそこはいろいろ考えて「恋心~♪」とした。それで稽古をしてたら、ディズニーが留学生にこの稽古を見せたんですね。そしてどうだと聞いたら留学生は何も知らないもんだから「誤訳だ」と報告しちゃったもんだから大変。ディズニーが詩を変えるなと言ってきて、だったら日本語の訳ではやらないとこちらも(笑) 直訳がここにあるからこれでやれと。稽古はそこでストップ。しょうがないから俳優はラララ~♪て稽古してたらディズニーも困ってしまって、ティム・ライスに相談したんですね。彼はやはり(われわれの)長年の友人で理解者ですが『そりゃMr浅利が正しい、彼に任せろ』と助言してくれて、ディズニーも日本語上演についてはこちらの訳詞に任せるとなったわけです。ティム・ライス氏からも連絡があり、いろいろ大変みたいだけれどもよろしくとなったわけです。
キャッツでもグリザベラのことを歌う歌詞の部分でとても考えた。なかなかその言葉にあてはまる日本語が浮かばない。
訳詞という作業では、原文の持つ音とニュアンスをできるだけ生かして、自然なアクセントになるように配置しています。サウンドオブ・ミュージックの歌詞もこれから作り直します。
例の有名な「ドレミの歌」ですが、あれは訳詞家がやったのではなくて、ある有名な女優さんがされたのですよね。なので勝手に使えない。自分が出る時以外は使わせないと言ってるそうなのですが(笑) だいぶ年齢も上の方ですし(笑)、彼女も知り合いなので(笑)頼んでみようかなと(笑)(場内笑)
まぁ子供の歌いやすいようにがんばって作ります(日本語訳詞を)」


★サウンド・オブーミュージック データ
1959年ブロードウェイで開幕。「王さまと私」「南太平洋」などヒット作を手がけてきたミュージカル音楽の巨匠、ロジャース&ハマースタインの作曲・作詞コンビの最後のミュージカル作品。オーストリアで実在した「トラップ一家物語」をベースに美しい音楽と劇的な物語で世界中で大ヒット。映画版では特に7オクターブの歌声と呼ばれたジュリー・アンドリュースの大出世作。ここ数年では「そうだ京都へいこう」のCM用音楽としてこの作品のナンバー「私の好きなもの」が一人歩きヒット中。
ロイド=ウェバー・プロデュース版としては、アルプスの雄大な風景を舞台上に再現した美術や、舞台転換のスムーズさに工夫。ナチス占領下のオーストリアの歴史的な混乱をきちんと表現し、よりトラップ一家のおかれている状況にリアリティを持たせた。

余談ですが、「ザルツブルク」という表記になぜだか安心感。ザルツブルグと書かれることもありますが、感覚的な好みな問題ですけれども「ク」の方が好き(^^;))

リーズル役は、林さんとか春のめざめ組から配役されるといいなぁ。
リーズルの恋人役はぜひ伊藤君とか柿沢君とか! 

Photo_10

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サウンド・オブ・ミュージック制作発表会

予想通り
会場に来ております!
詳細はのちほど♪

追記します!
キャスト予定者が登壇予定なんですが、マリアは大方の予想通り井上ちえさん、トラップ大佐がなんと(というと失礼ですが)芝さん! 院長は小夜子さん、マリアの恋敵(笑)男爵夫人は坂本りさちゃんです。
子役あたりがすんごく気になる~♪
ではまたo(^-^)o

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キャッツシアター@横浜

本日、ブログサポーターはひと足お先に新劇場で見られる!んですよね~
はぅ~ なのになのに、どうしてソノジカンに仕事!なんだぁ!shock(笑)
なので横浜とは逆方向に向けて出勤しまふ(∋_∈)
ああ残念なり。キャッツといえば特設ゴミセットとかも楽しみだし、なにより今回は二階客席のない劇場ということもあるから、演目の楽しみに加え新劇場探訪も少しはできるのかなと。
あ記述の際にはくれぐれも『キヤノンキャッツシアター』ですぞよ。『キャノン~』ではござりませぬゆえ、くれぐれもご注意あれ( ̄∀ ̄)

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新作ミュージカル

制作発表会のブログ記者募集@四季劇場、が始まりましたけれども、これってアルプ今月号にて発表されていた作品のことなのかしら?confident 
てっきり大井町の新劇場の「こけら作品発表!」なのかなぁと、思っていたのですが? 早合点しすぎ。
真相やいかに? (o^-^o)
もしアルプに載っていた作品だとすると、同名作品が東宝系で上演されていますよね。
プロデューサー氏が例のあの方(笑)←隠す必要ないし(笑)関係、ということで、どういう風に演出関係などが変わるのか、見比べてみたいなぁと思いました。
あの有名なナンバーの数々が四季上演版でどうなるのか(日本語訳詞)や、主役の二人をどなたがキャスティングされるのかということも含めて、興味津津です。

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美女と野獣@京都劇場

先々週? 大阪ウィキッドの翌日に観ました。

ビースト飯田洋輔さん、ベル鳥原如未さんの新コンビ!
もうすんごくよかったですo(*^▽^*)o

まずどちらものびやかな声と歌。
久々のテノールビースト登場に、肩に力が入ることなく舞台にのめりこめました(^^)
歴代ビースト、どうしてもバリトンが多いんですよね。なので、微妙に、声が固いの。それが気になってたのでcoldsweats01
好みの問題でしょうけれども。

芝居のニュアンスや二人のバランス、切なさと思いやりのあれこれが、とても心地よくてcatface
冒頭の父親とのやりとり、ガストンへの対応、ビーストにアーサー王物語を朗読してあげるところなどなど、どれも違和感のない若い声(失礼)なベルに、ベルへのわだかまりのとれたビーストが、高貴さゆえの無垢さでルミエールたちに教えを請うあたりのたたずまいなど、微笑ましく感じました。
久々の野中ガストンの余裕も素敵ですね(笑)

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ドリーミング@四季劇場秋

東京では15年ぶりという、考えてみたらものすごく久しぶりの上演なのね。(先日“11年ぶり”と書きましたが、正しくは↑です)先週見に行く予定でしたのに、その週は熱をだしてもうぼろぼろで(^^;)) チケットとっていた日はさすがに限界で仕事も休んで寝込んでました。ですので、仕切りなおしで見たのが一昨晩。 思い起こせば青山劇場のこけらおとし公演で、劇場の機構全て見せます!なノリの、ファンタジーだったのが、青い鳥。ドリーミングという演目でお披露目となったそれは、本当に、「どうして劇場でこんなことができるのだろう?!」と夢いっぱいの楽しいものでした。床が波打ったり、アーチになったり、スライドしてきたり。 当時の劇場技術の全てを屈指して、見る側の予想を裏切るしかけのてんこもりでした。過去の話はこれくらいで。結論を述べると、その機構からはずれて通常の舞台で見るには、あまりにものっぺりとした印象でした 幕開けの様子なんて正直忘れていました なんだか怖い印象ですが、流れる音楽にはそれとすぐわかる宮川節が(^^) 森の怒りのシーンもそうですね こういう音楽はやはり生だとより迫力が増すのですが。それはおいといて。 見終わって帰宅してから、15年前のプログラムを探し出してきて広げてみると、当時の公演チラシがまぎれこんでいました。そこには『このミュージカルが10年に一度しかみられないワケ。』と五つのポイントがあげてありました。そのなかのワケ2に『世界トップレベルのハイテク青山劇場。その舞台機構をフルに生かしてはじめて上演できるのだ』と。 う~ん。悲しいかな、そうかもしれない、と感じてしまいました。 なんというか、秋劇場の機構がどうこうということではなく、物語の進行上、意味の無い空白というか、間というか、沈黙というか、そんな妙な感覚がずっと付きまとっていました。舞台転換上の暗転の多さだったり長さだったり、セリフのやりとりの妙なバランスだったり。どこに向かって芝居してるのかい?と思うフシが何度もあって。コヤが異なる以上、そのもてる力でもってできるサイズに合わせてつくるべきではないのかな。
ましてやそこは自前の劇場なわけですし。
芝居の尺と、見せたいことと、見たい側の気持ちがまるで向かい合っていない、そんな印象がとても強いです。えらそうなこと言いますが。
そんな中でも3箇所だけ、気持ちがたかぶって涙があふれてしまいました。 それは、光の登場シーンの歌、母の愛、未来の国の子どもたちの歌~誕生、のシーンです。 無償の愛や無垢な魂には、本当に心が洗われます。圧倒的に心を打ちます。 今回、本当の子どもたちの登場で、特に未来の国のシーンはよりリアルな肌感覚であったかなと。 無垢なままの魂の質問や、潔さ。たくさんの病を持って生まれる命、そしてそのあと迎える結末まで知っていながら「そう決まってるんだ」とこだわりのない魂。生まれる前にはこんなにこだわりなく、あるがままを受け入れているのだろうかと思わずにはいられない。そして、子どもたちが生まれてくるのを迎えに来る母の声・・・。ああ親孝行しなきゃな、と見ながら思ったわweep
ジュニアスクールで短期間集中受講したおこさんたちの演技は、賞賛に値します。事前レポートでアルプに載っていたあれこれが、クリアされ、舞台に力を与えていたと感じました。四季の舞台で、これだけの子どもたちが出演した舞台はないですものね。歌や演技、セリフのかけあいなど、どれも違和感のない、『子どもだから』といった甘えのないものでした。ここだけは、昔、大人がこどもを演じた舞台とは比べられないな、と。子どもが持つ、本当の子どもらしさには、やはり勝てませんね。くしゃみはご愛敬でconfident
夜公演でしたがカーテンコールに全員登場したのを見られたのも(^^) それにしても物語の進行にあわせて、自分のなかの記憶も過去と現在に行きつ戻りつしていました。初演時と再演時とまぜこぜになりながらも、チローは幹ちゃんもやったよなぁ、チレットは保坂さんで細っこかったよなぁとか、火は芝さんや沢木さん、光は志村さんで毎回登場ごとに泣けたよなぁ、夜の女王には再演時にはたしか「劇団初の女形役」とかいう売りで、下村さんがやったよなぁとか、松宮五郎さんや早見小夜子さん、五東さん。今思えば本当に贅沢なキャスティングで。
過去ばかり向いていてもしかたがないのだけれども、本当に楽しい舞台だったのですよ。はい。
先日書いたけれども、今回の“一新キャスト”に、春のめざめチームからも何人も登場していて、それが舞台上で本当に力となっていたのは嬉しかったです。パンの白瀬君の落ち着いた存在感や歌のうまさ、チレットの林さんののびやかな歌声。もそんな若手を支える、ちょっとだけベテラン組の田中チローや大ベテランの斉藤昭子おばあちゃん、田代父さん、田島さんの時の老人やカシの大王。とくに今回出色だったのが、母親チルと夜の女王&母の愛の白木さん。夜の女王のこずるさと母の愛の美しさ。どちらも歌と存在感とともに楽しめました。夢醒めのマコ母よりもあってらっしゃるのでは?うん(^^) ところで昔のプログラムをひも解いた最大の理由が、違う歌になってる~!という点なんですね。 それは、「青い鳥」というナンバー。どうして今回は、違うメロディなんだろう?とずっと気にかかってしまいました。歌詞は確かに昔聞いたそれなのに、今回メロディが記憶にないものでした。個人的な好みになりますが、私は前回公演までのもののほうが好きです。今回のはどうもゆったりしすぎていてなんというか(^^;)) それも昔のプログラムをひもといた理由のひとつでした。やはり作家名が前回と異なっています。ドリーミングの中では、光のナンバーが2回ありますが、メロディを変えて雰囲気を変えていますね。チルチル&ミチルの前に初めて姿をあらわすときのものと、喜びたちの前で歌うもの。どちらも歌詞は基本同じだけれども、曲が異なるだけでこうも雰囲気が変わるのかと。ほかにもタイトルがマイナーチェンジしていたりしますが、それはまぁよくあることですし。まぁ回を重ねることで、メロディを変えて登場するということはこれまでにもありましたけれどもね。でもなぁ。
「幸福賛歌」も前回と違うものを使用されているようです。初演時に、参加された作曲家のみなさんに同じ歌詞を提供し、そこで出来上がってきた異なるメロディーをその上演時に採用したものとそうでないものもあったのでしょうか、とか想像しつつ。 余談ですがわたしの席の後方に、「昔、数学習ってた田島先生!」とプログラムを開いて驚きの声を上げているお若い集団がいて、その反応がちょっと楽しかったです。

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アイーダ@東京公演

本日ではございません。
台風18号が上陸する前夜の7日夜、鑑賞してきました。
1階席はすでにほどよい場所がうまっていたため、照明を楽しむために2階席にて鑑賞happy01
通算10回目となる「アイーダ」は東京公演で飾りました(^^)

アムネリスが過去に戻るシーンで、背景で燃え上がるホルスの目? 今回は本火ではないようですね。ウィキッドで本火使っていたから、汐留エリアの消防署は大丈夫なのかなと思っていましたが、火の数が多いですものね(^^;) ま、大勢に影響はないか(苦笑)

濱田アイーダの存在感がずばぬけてすばらしいです。
ラダメスとの出会いのシーンでヌビアへの思いを告げるナンバーの切なさと、絶望感。ここだけでもう涙がこみ上げてしまいました。征服するものとされるものの立場の違い。王女の身分を隠してはいるものの、ここで、並々ならぬヌビアへの忠誠心をラダメスも感じたはず。
そしてシーンごとの感情表現の巧みさ。声量と声質のバランスのたくみさ。強いだけではない、一人の若い女性としての存在感も含めて、素直に共感できました。とくにローブのダンスナンバーのすばらしさときたら! ナンバー後の拍手がなりやまない。久々にショーストッパーなナンバーでしたわhappy02
五東アムネリスの安定感もよいですね。アイーダとのほどよい距離感。「ただの人間ですものね」なんて台詞、奴隷が王女様に対して口にしてよい言葉ではないし、口にできないことです。身分の差をまるで感じていないアイーダの無頓着さ、それをうけながせるというか、それを受け入れてしまえるくらい、アムネリスの情感と友情がとてもよく感じました。二人の心の交流がこれまでの公演を肥やしにしてより練り上げられていますのがとてもリアルに感じました。「心の外も内も飾る、それが女よ」というアムネリスの言葉を聞いていまさらながら、グリンダとの共通点を感じました。体裁も本音も上手に使い分ける、それが一流の女なのね。でも最終的には二人とも体裁のために自分の心を抑えなければならないのね。いずれも、本能のままに生きる人の後始末をしながらdespair 話がずれました。

渡辺ラダメスは、なんといいましょうか。前に名古屋で見たときよりは、ぐんと若々しさを感じられます。お声がもともとハスキーなところもありますけれども、やはり細いのがネックでしょうか。国を背負ってたつ将軍・王女を婚約者に持つ将軍、という雰囲気が薄いgawk
でもアイーダと出会ってからの恋に無邪気なところとか、初めて恋を知った部分などの交流などは自然でよいかと(^^) 
ただ難点はやはり、声、なんですね。こればかりはどうしようもないけれども。もう少し、凛とした声質のほうが、ラダメスには向いているかと。個人的好みですが。
お芝居の部分は十分に楽しめるのですが、下手ではないけれども(失礼)声に力がないのが、ちょっと、ねcoldsweats01
古代エジプト時代を閉じるシーンの最後の最後にアイーダにかける声音がとてもやさしくて。ここは大好きです(^^)

物語が進むにつれ、アムネリスが真実を知るあたりから、客席ではすすり泣きも聞こえ始めました。

二階席から見た印象で、前と比べてこうだったかしらん?という部分がありました。
それは、ゾーザー軍団のナンバーシーンなのですが、床面がもっとなんというか単なる格子柄だったように記憶していたのですが、変形ステンドグラスみたいな柄でしたね。
なんか何度も見ているのに、すごい記憶違いだこと私(苦笑) 
そういえば、河で洗濯しているアイーダにちょっかいをだすラダメスのシーンで、一部アンサンブルさんの衣装がぬげちゃいましたねΣ(゚д゚;)
その脱げたこともですが、あのお衣装は、上半身と下半身が一緒の(つまりワンピースな)ものだと思っておりましたので、そういう意味でも驚きましたわ。
一枚布ならば、たとえつんのめっても、すそを踏んだとしても、そのために動きは止まれども、脱げたりはしないですよね。衣装替えの多いアンサンブルさんならば、なおのこと、パーツが少ないほうが衣装替えのための時間もかからず、着れたかどうかの確認も短くてすむはず。なのに、なんで上下別の衣装なのでしょうか? 別々に使用することはないと思うのですが、あの衣装gawk

キャスティングに複数のラダメス、アイーダ、そしてアムネリスが登場待ちのようですので、それぞれのキャストでの変化が楽しみです。特に、金平(『春のめざめ』でイルザ)アムネリスに一番興味津々catface
いやさそれにしても満席の拍手って本当にすごいわねhappy01

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ウィキッド@大阪公演初日

いよいよ幕が開きました!
大阪四季劇場。Osaka
協賛企業からの生花が並ぶロビーホワイエ。写真におさめていると浅利さんほかお歴々。Osakafl_2
エメラルドシティメンバー登録を済ませ、売店を眺めつつ客席へ。
今日のお席は、R列でちょうどPA前。これで心置きなくカーテンコールのスタンディングができます(^^)
軒下にはドラゴン君。ちなみに私のR列で彼が見えるぎりぎりです。
それから海劇場と比べて舞台の間口がやはり小さく感じました。
より正方形な間口といいますか。
ですので、期待通り、舞台が近いですhappy02 これはほんとうにうれしいnote

演出の横山さんはじめ、本日はお休みのキャストさんらも客席後方にいらっしゃいました。
それからずっと前方席には、確かアメリカオリジナル演出家?(振付家?でしたかしら?)の女性と、ほかに二人のスタッフさんもご一緒で、彼らは、カーテンコールの最後の最後までスタンディングで舞台にエールを送っていました(^^) カーテンコールになったとたんにすぐさまスタンディングされていたのもうれしかったなぁhappy02

notes大阪公演初日の主なキャスト
 グリンダ 苫田さん
 エルファバ 江畑さん
 フィエロ 北澤さん
 オズ  栗原さん
 マダム・モリブル  八重澤さん
 ネッサローズ 山本さん
 ボック  金田さん
 ディラモンド教授 雲田隆弘さん

 この中で私にとって今日が初見でしたのが、ディラモンド先生の雲田さん。
 少し口調が固いようにも思えましたが、「動物が人間の言葉を話している」と思えばこんなものなのかもしれません。

口調が固いように感じたのは、幕開けの苫田さんも同様でした。「みんな、私に会えてうれしいのね」がcoldsweats01
苫田グリンダはしぐさが特にかわいいのですが、声の細さが気になります。
それは前から唯一の気になるポイントでもあるのですが、今日の開幕のナンバーはかすれ気味で心なしか音程もちよっと不安に思えました。
声がかすれぎみ・音程の微妙な不安定さ(←東京公演時に聴きまくった舞台のできとどうしても記憶のなかで比べてしまうのですよ)は、他キャストさんにも見受けられました。
お稽古疲れでしょうか? 生伴奏のある舞台のほうが歌いやすいでしょうね。
「大嫌い」のナンバーは苫田さんの歌い方が一番好きです(^^) 
「私にはだめ」という歌詞の意味合いがくみとれる表情(゚m゚*) グリンダて本当にいろんな声質を使い分けなければならないから、大変ですよね。
高音もばんばんあるし。女性の主役級レベルの歌い手を二人も常時必要だなんて、まったくなんて贅沢なミュージカルなんだhappy02 と再認識(笑)


江畑エルファバ「魔法使いと私」のナンバーラストの伸ばしをがんばりましたねwink
一幕ラストの歌い上げはさすがといってよいほどに見事で、東京公演時と比較してもますます成長されていてすんばらしいです(^^) そして二幕になってからの大人の雰囲気も(^^)
山本ネッサとのバランスもよいですね。
私の大好きな山本ネッサと金田ボックペアも最高の悲哀を表現してくださっていて、これだけでも大阪に来たかいがありました(^^)
ダンスホールにはじめてきたネッサの表情もかわいいし(^^) ああこんな演技をしていたのね。
ビック≠ボック、のところはもっと遊んでもらっても楽しいです(^^) 
これはグリンダ役によってボック役さんも芝居をかえていて面白いですね(*^-^)

いま思い出せる範囲で演出が変わったのかな?と思える点が4つほどあります。
たいしたことではないのですが(^^;;)) 一部ネタばれご注意あれ。
・二幕、フィエロのロープでの登場シーン。隊長服の上着着用に変わっていましたね。
・二幕、エルファバの戦いを物陰から見守るグリンダ、身をかがめて?いました?
・さらにこのあとのシーンで、エルファバの帽子を床に戻すグリンダ、上手側の歯車セット(?)の後ろを通って下手に抜けていました?
幕引き前の、かかし君(いまさらですがネタばれ避けます(苦笑))、よたよた歩きが前ほどではなくなっていました。
以上、だからなに?な「変更したのかしら?」な部分でした(間違い探しではございません)(^^;))
書いているうちにあと二つ思い出しましたcoldsweats01
・エメラルドシティに到着後の二人が、魔法使いオズの秘密を知ってしまうところ。これまでこのシーンを見ていて不完全燃焼ぎみだったのですが、ちょっと気持ちが落ち着きました(^^) エルファバがオズに「あなたに魔法の力なんて~」と問いただす言葉のあとの決論をその場で一緒に耳にしたグリンダなのに、これまでなんの動揺もみせませんでしたよね。一番重要なシーンなのに話聞いてないのかい!といつも思っていたのですが(苦笑) 今日は違いました。ちゃんと表情にあらわれていましたし、なんといっても国家機密なわけですからどうしたらいいんだろう、というような変化が見えました。気のせいではないと思いますcatface
・エルファバがフィエロと思いを通じるシーン。「一番幸せ」といったあと、自分からフィエロにキスしてますね~lovely これまでと違う積極性を感じましたです。生まれて初めて、人に愛された。

最後にこの日の一番の残念ポイントsad これで幕が降りるぞ~て、ラスト前の「ウィキッ~ド!」て全員でコーラスしているところで、どなたかがみごとに音をはずして「悪目立ち」bearing

この作品はやはり生伴奏で味わいたいなぁと、しみじみ思いました。
東京公演で聞きなれていた音量やバランスと異なる聞こえ方をする場面がいくつもあって、戸惑いが多かったです。役者さんの声と音楽の溶け込み方がこうも異なるものかと実感しました。まぁそれは、贅沢な要求ですよね。演じる方々やスタッフさんが録音物にあわせての上演で最高のものをつくりあげようとされているわけですからdespair
でも、やはり気になる(^^;) これも通ううちになれるのでしょうけれどもね。
若い演奏家はたくさん毎年のように輩出されているので、ぜひこちらにも機会をあげてほしいものです。東京以外でも少なくとも大阪や福岡、名古屋の都市圏ならば著名な音大がいくつもありますし、そういったところ出身でなくとも奏者は大勢ですものcatface 奏者不足というよりは、どちらかというと少人数のアンサンブルならばともかく、「オーケストラをまとめられる指揮者候補が不足している」のではと思います。バンドとか流行っているけど、ミュージカルやオペラなどを指揮できる人が、あまりいないというか。オーケストラは振ってもミュージカルは振れないとか(経験がないから技量も含めて)。オペラ作品などの副指揮を経験している方がよいと思いますが、いかがでしょう?←誰に聞いてるんだか。 
上垣さんとか、時任さんとか、ほんとう、貴重ですよ。うん。
なんだか無性に生オケで聞きたくなってきちゃったわbearing
次回はまだ決めていませんが、ボックに山本道くんがキャスティングされているので、これも登場が楽しみです。福岡でヤングシンバだった彼が大人の役者として四季に入り、改めて福岡→東京、とライオンキングに出演しているのは情報として知っているのですが、まだどちらも未見なのです。伊藤ボックもまた見たいし、道くんのボックデビューも楽しみ(^^)
デビューといえば、木村花代ちゃんのグリンダも未見です。こちらも大阪で体験できるといいなぁ(^^)


ところでこのコメント、ホテルで打ってます。
なななんと! テレビ画面がスイッチひとつでPCとして使用できるのですよ!
ちゃんとキーボードがあるんです!happy02 て、私が遅れているだけかcatface
自宅のPCと違い、さくさくつながるのでびっくり(て、いつまでもダイヤル回線使ってるのは私だけよね)。

デリートキーがないため、ちよっと不便だけども、さっそくレポートできるので、テレビ→PCにトライしてみました(^^) ただテレビの位置があまり動かせないため、画面を見る角度がちとつらいわ(苦笑)
なんだかとっても未来的な光景よねこれって(笑い)

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ドリーミング開幕@見るのは来週だけど

昨日開幕した『ドリーミング』。
初日キャストを見ますと、すんごく楽しみが増してきました。
沼尾さんの光はもちろんのこと、チレットの林さんや『春のめざめ』チームからもなんにんかいますね(^^) 田代さんや田島さん、そしてこどもたち(^O^)
若々しくも充実した舞台が楽しみです♪

ちなみにワタクシ、いま大阪ウィキッドに向かっておりまするo(^-^)o

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再演作品もぜひ♪

ブログサポーター企画実施していただきたいです!
たとえば『ドリーミング』。11年ぶりの再演でしかも!ジュニアスクールのこどもたちがわんさか出演するなんて素敵じゃないですか!
思い起こせば青山劇場での初演や再演のとき、今は亡き志村さんの光のアリアに何度泣いたことかcatface 心に染み入る誰もが望む『願い』を表した歌詞。いまでもはっきりと歌えますこのナンバー。(いつの日か~夜が明ける~♪) 青山劇場の機構のすべてをフル活用したあの舞台。大好きな宮川さん親子の楽曲作曲もありましたしねv
できれば生オケ上演を希望したいですが(^^;) そういや昔は、アキラ氏が指揮してるのも見えたりしたわね(^^;)

青い鳥を~探して~ ♪

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鹿鳴館

突如再演された(笑)『鹿鳴館』に今宵参りましたのね。
お席は前から二列めの中央でしたのね。ですので久雄さんや朝子様の細かい表情の変化も手にとるようでしたのね。
山口さん演じる清原さんの登場シーンも印象的でしたのね。朝子さまが心ときめかせ再会を待ちわびる様子から清原さんへの期待がふくらみますが、それを裏切ることのないたたずまい。しぶいジェントルマンでほれぼれですわ。朝子様の手ずからさしあげる「菊花の勲章」をとても喜んで楽しげに受けるご様子など、若い日に戻ったようなお二人のご様子に見ているこちらも笑みがこぼれますの。このご様子を見ていると、伯爵さまが嫉妬を抱くのもうなずけますわ。二幕で、朝子の説得を受け入れながらも、まだ釈然としない表情の久雄さんが、心配げに見つめる朝子様の視線に気づき、おろおろする様子など、物語を知ったうえで気づくこんなこまごまとしたあれこれが、たいそう面白く心に残りましたのね。なかでも久雄を元の計画通り翻意させる影山伯爵のたくみな誘導シーンには日下さんの存在感をしらしめたと申せましょう。このシーンの顕子様の演出が前は舞台奥の階段によりかかって嘆いていたかと存じますが、此度は影山さんになじられたあと下手のソファーに身を寄せてらしたわね。あら前と変わったのだわと感じましたが。記憶違いでしたらばごめんあそばせ。季子さまが、影山伯爵の企みや朝子様と久雄さん、清原さんとの関係に気づくシーンもあんなにも照明が変化していたのですね。初めて気づきましたわ。
田島さんの宮村大将の武骨さも面白おかしく、なんだか懐かしい早川さんの伊藤博文にもなが~い御無沙汰をしておりました感がしましたわ。
カーテンコールでは影山伯爵が登場すると草乃がきちんと礼をして出迎え、朝子様のときには草乃に加え上手がわにいた女性陣(おそらく伯爵家よりも身分が下の皆様なのでしょうね)が朝子の方を向き(つまり客席に背を向け)膝を折ったのもおもしろかったですわ。
なのに、客席がさびしいのね。

顕子さま口調でおおくりしてみましたcoldsweats01

今日は昼間には、ブログサポーターの「アイーダ東京公演」舞台稽古見学会がございましたのね。わたしはどうしてもはずせない打ち合わせ会がありましたので、参加を断念いたしました。ああ、まことに残念至極なり。
まぁ本舞台を見て応援すればよいのね(^^)

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コースト・オブ・ユートピア雑感 その2

物語の感想というよりもやはり、役者さんに目がいってしまいます(^^)
こちらはどちらかというと辛口な感想です。

バクーニン役の勝村さんをテレビ以外で拝見するのは初めて。
やはりなかなか巧みな方ですね。ただ1部よりも2部・3部の扮装のほうがより、役として楽しめましたというと悪いかしら。1部の青年時代は、まんま勝村さんにしか見えなかったもので(^^;) 視覚的要素としてこれは大事なことかなと。ごめんなさいね。
1部のバクーニン家の夕餉の席とかの女兄弟の皆様方、はしゃいだりしている様子はわかるのですが、セリフがさっぱり伝わらない(^^;)) 誰が何と言う役なのかさえ分からなくて。これはこちらの不勉強もありますけれども。若い女の子の華やかさやはしゃぐようすは、なるほどよく表れているかとおもいますが。
セリフの聞きづらさは、ほかの役者さんもまたしかりなのですが、革命や思想に燃えた青年たちや、長年その活動に命を燃やし続けてきた指導者たちだということを差し引いても、あまりにも、セリフが通らない。聞こえない。
正確に言うと、音はしているのだけれども「言葉として」聞こえてこない、んですよ。悲しいことに。
音のつながりというか。
意欲に燃えて、使命感に燃えているからこそ、熱にうかされたようにまくしたてるようなセリフ劇になるのはわかるのですが、せっかくの言葉が届かないのでは、もったいないというか意味がないかなと。
なるほど、これが「言葉が落ちる」ということなのかなと、思いつつ見ていました。
せっかくあんな覚えるのも難しそうな理屈をならべたてたようなセリフを、よどみなく紡ぎ出しているのに、半分も耳に残らないのはまったくもって残念です。意味がわかるわからないは別として。
何人か聞きやすい役者さんがいましたが、そのなかでも別所さんの発声は特に安定していて、違和感なかったですね。いいお声だし。彼の舞台も初めて見ました(^^) うん。素敵。
わたしが見たのは開幕二日目でしたけれども、すでに喉を潰しているような声の、俳優さんもいらして、最終日までもつのかな?とよけいな心配をしてしまいました。
四季の独特の母音方は、それはそれで意味があるなと。もちろん滑舌よく話すことにとらわれて、ただの棒読みにしか聞こえない役者さんも問題ですけれどね(^^;) 芝居から現実に引き戻されますもの。そんなセリフ術聞くと(苦笑)
怒鳴りあうようなセリフが多いとはいえ、ノドの使い方、発声方法を、舞台で演じる役者さんとしてしっかり身につけることは大切なことなんですね、と芝居を見つつ、思いました。
なにを言っているのかわからないなんて、さびしいですよね。

麻美れいさんの、各部での役がらの違いによる存在感の変幻自在さも素晴らしかったです。
そして父バクーニン&伯爵の嵯川さんも(^^) 声もいい、芝居もいい(^^) 登場するたびに楽しみでした。


そうそう! 書き忘れていたのですが、第三部では幹ちゃんの生歌聴けますよ~♪
アカペラですけれども、ろうろうとした歌いっぷりが、役ともマッチしていてよかったです(^^)

このお芝居の全編を通して、音楽の使われ方がなかなかおもしろいなと思いました。
大好きな「魔王」のクライマックスが流れたり、イタリア人ウエイター役の方が「カーロ・ミオ・ベン」を楽しげに朗々と歌われたりと(^^) つい懐かしくて一緒に口づさみそうになりました(^^;) 

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南十字星@四季劇場秋

昭和の歴史三部作の最後を飾るこちらもでかけてきました。
今回は二階席。
全体の感想としては、再演を重ねている役者さんたちの役としての充実感が増したように感じました(^^) ベテラン維田さんはもとより、田代さんや鈴木さんの安定感にはほんと(^O^) そういう先輩俳優さんに影響されるのでしょうね。なかでも阿久津さんの言葉の持ってきかた、リナに対する思いがより一層リアルになったように思いました。
それにつけても本当に静かな印象のミュージカル作品だなと思いました。
いや火祭りのシーンとかガムランとかあるのは重々承知のうえで(苦笑)
ゆったりと時が流れているインドネシアの空気感なのでしょうね。
オランダの植民地政策から日本の統治へ以降後の変化というか。同時期に中国大陸で進行していた空気とあまりに違いすぎるけれども、これもある程度は真実の姿なのかな。
新リナの秋さん、いいですね~(^^) 外国の娘さんというのに違和感ないですし(あたりまえかcoldsweats01) 大平リナの次に好きなリナさんになりました♪ 保科とのやりとりや怪我を手当てするシーンとかラスト前の監獄シーンも。ここはとくに阿久津さんの情感が最高潮だったことから胸がいっぱいになりました。
言いたいことはたくさんあって、リナの願いをかなえたいし、自分もできれば助かりたい。こんな理不尽なことがあってもなにも抵抗や釈明すらできない自分自身の立場を思い、ただ万感の思いのみで言葉にできない雰囲気というかそんな気持ちがいやというほど伝わりました。言葉一つないけれども、そのたたずまいに。
だからこそ、ブンガワンソロを歌う前のリナの「祖国を思う」のナンバーで、気持ちがはちきれんばかりになる彼女と、ただ静かに潔く最期の時を待つ兵士たちの思いのこもった歌声に、嗚咽が止まらない。

戦争三部作の中でもドンパチや政策に翻弄される様子などとは別の、一種独特の情感あふれるこの作品に、ぜひ触れてほしいですね。

追記:それにしても観劇マナーの悪い人が両隣りにいて、ちょっとうんざりでした。
    左隣は客席が暗くなったとたんに(つまり芝居がはじまったということ)、携帯電話を開き時間を確認する動作を繰り返すんですよ。もう液晶画面の明るさが見に入ってくるんですよね、舞台に目を向けていたところでgawk
かんべんしてくれ(--;) あんまりしつこいからご注意申し上げてしまいましたわ。そんなに気になるかい時間が。始まる前に見とれ!
 さらに右隣は、もうなんというか音害gawk 携帯が鳴るとか、居眠りでいびきが、とかではなく、なんと「ガムを噛む」音、なんですよ、これが(--;)) くっちゃくっちゃくっちゃくっちゃ・・・ 通路は  さんだ隣なのにもかかわらず、聞こえてくるんですよ、くっちゃくっちゃくっちゃくっちゃ・・・sad まぁ耳障りなことといったら。しかもなんというか下品この上ないですよね。こういう場所で耳にすると、なんというかものすごい不快感満点に耳に入ってくるものでshock しかも妙齢な女性なのでなおびっくり! 自分であの音が聞こえないはずもないのに(--;)) 飴の包みをむく音なんてまだかわいいものだと思いましたわ。むくあいだの数秒間さえ我慢すれば止むものね(´-`) 
ぜひこういう方たちにはDVDをお求めいただいて、ご自宅鑑賞をお勧めしますわ(゚▽゚*)  すきなだけ煎餅でもなんでも食べながら平和をかみしめつつご覧いただきたいですcatface

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コースト・オブ・ユートピア 雑感

感想がまとめにくい演目ですね。
なんというか、最後まで見ました、という感じ(^^;)
登場人物の多さと、まくしたてるような「政治」や「文学」に関するセリフの嵐に、俳優さん方の並々ならぬ努力というか大変さをひしと感じつつ。
物語は、先にも書いた通りなのですが、開演前の舞台上にはリハーサルの様子なのか、現代の私服稽古着?姿で、テーブルについている全キャストさん。なにをするでもなく、まさに自分を演じてらっしゃるのか、談笑されているのを見ながらの開幕でした。こういうのも面白いわね。
開幕の鐘と同時に、舞台を仕切る白い紗幕がスライディング。その中で、演じる役者の衣装に着替えるみなさん。幕が開くと同時に1幕1部に突入でした。この幕の使い方が面白くて、過去にもどったり、舞台のセット転換に使用したりと大活躍。
そういえば本火を使用していたのにも驚きました。複数の燭台に飾られたろうそくの数々や、たばこなどなど。シーンに応じて、ウエイターやメイド役の方がつけたりけしたり。転換を急がなくてはいけないときは、布をかぶせたり。本物の紫煙がただよう舞台も雰囲気も面白い。
過去に戻るシーンでは、スローモーションで動く役者さんたち(^^)

激動の時代の、若き獅子たちといったところの役どころなので、皆さん、シェイクスピア劇の主役クラスなみにセリフがとにかく多い!
それも覚えづらそうなセリフですよね(^^;) 「作家は多いのに文学はない」とか、「真の自由とは~」とか哲学論を聞いているみたい。でも眠くはなりませんでした、なぜだか(笑)
中でも大変そうだったのが、ロシア人の名前!
まぁ、そこをかまずに表現するところは、いかにも実在の人物同士が話しているようでした。素晴らしいです(^^)
私自身が今回のお芝居で初めて見た役者さんが多かったのですが、中でも、ベリンスキー役だった池内さんの存在感とその居方に大いに感動しました。基本的にバクーニンとベルツェンが主役かと思うのですが、彼の存在感と役どころに一番目が行きました(て、主役を食っているとかいうわけではありませんので(^^;))。それと阿部寛さんと別所さんの存在感。う~ん、すごいね(^^)うん。場を締めるというか。
一気上演を見たので、この芝居の約束事みたいな部分の連帯感はやはり強かったなぁと(^^)
バクーニンの癖をの部分などねhappy01

さて気になる石丸幹ちゃんの出番については、また後日書きたいと思いますが、登場シーンの中で、激昂してテーブルのグラスを手で割るシーンがあったのですが、これがけっこう細かく割れていまして、ここで、左手で割ってしまったあと、ずっとかけらを拭うしぐさをされていました。こまかい破片でもささったのかしら? 指先で刺さったのを抜いている感じというか、遠目なので血が出ているかどうかまではわかりませんでしたけれども、大丈夫かな?とはらはらcoldsweats01
あれはもとから割るシーンだったのかしら? 同じシーンで向かい合って座っている阿倍寛さんもその様子を気にしてらして、それらに関するもろもろがすべて芝居だとしたらものすごくすべてが自然なしぐさでcoldsweats02
かけらを集めに来るウェイターさんも大騒ぎするような感じでもなく。この真偽のほどはほかの日に見た方のご感想をぜひ聞きたいですね。それくらい自然でしたの。あ、私が気になってじっと見ていただけで、お芝居をくずすような悪目立ちなものではありませんので、誤解のないように(^^;)

二部冒頭の、ピクニックをしながら寝そべって林檎をかじりながらのセリフとか、そのシーンそのものが美しかったですね(^^) 3部でのてんかんを抱えた苦しさとか、愛する人が親友をも愛していることを知りつつでも友情も愛もそのままの妙な三角関係な役がらなど、これまでになかった雰囲気をたっぷりと躊躇なく演じてらしたのも、物語を見ていく上で流れを止めることのないその演技に、安心して見入ってしまいました(^^)(なんかえらそう・・)。うん。脇役を演じるというのも大事なことだよね。その「脇」でいる居方もなかなか(^^) 
いえね、某大資本系大作ミュージカルでね、某役者さんが「ここは俺をみるための場だろう」という役がらもなにも超えたパフォーマンスを見せられて、ちょっとへきえきしていたのですよ。一応、ミュージカル界では第一人者?とか、ナンバーワン?とか吹聴されているようですが、なんのことはない、ただのワンマンショーでpout(こほん。昨年T劇場で観たものです。 演技は二の次で歌がうまいだけの人だと私は思っています。)彼の見せ場ではありますけれども、役として歌うのと個人を出して歌うのは違うんじゃないかなぁと、その時思いました。まわりはシンパが多いようで大拍手でしたが、私は遠慮させていただきましたわthink
いかん、話を「コースト~」にもどそう。

雑感と書きながら長くなりそうなのでこのあたりで。

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ユートピアの岸へ

Photo終わった~!o(^-^)o
通し上演三部作、終演時22時15分でした(・_・;)
一部終了後に30分、二部終了後に45分、各二幕構成で各幕15分の休憩をはさみました。
毎日通う都合があわなかったこともありますが、一気に観ると感慨深いわ。これ各部分けて観るとどんな印象なんでしょうね(^w^)

1835年から1866年あたりまでの(記憶違いだったらごめんなさい)ロシアの農奴解放にむけた革命を目指す若者たちの理想や生活を描いた物語。そういう歴史的予備知識があるとより彼らの焦りや目指したものが実感できるのかもしれません。なあんて言いつつ私はゼロの状態での観劇でしたけども(^^;)
未読の物語は予備知識なしでラストを迎えたい主義なものですから(^-^)Photo_3
今回の目的はいわずもがなの石丸幹ちゃんです。
私にとって蜷川演出&シアターコクーン初体験でした。
おかげで今まで二の足を踏んでいたようないろんな世界に連れて行ってもらえます♪ これも楽しい経験♪
長丁場ということもあり休憩をどう過ごすかあれこれ考えてたのですが、食事物の売店は豊富だし、レストランの予約係までいるので充実してました。各部間の長い休憩中は客席での飲食OKでした。私は売店で購入したチラシ寿司やお団子をホワイエの柔らかい椅子でいただきましたo(^-^)o
リンゴや梨を丸ごと持ち込んで持参したナイフで皮を剥きながら召し上がっているかなり場慣れされてる方々もいらしてびっくり(^O^)
鑑賞席はバルコニーの一段?目。なので足元が広くて助かりました。飲みきれなかった飲み物を足元に置けました。
肝心の感想はまた後日~
通し上演だと観る側と演る側との終演後の連帯感が一層かとo(^-^)o お互いよく頑張ったなと(^_^)v
阿部寛さんや皆さんのあたたかいまなざしが嬉しかったです♪

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コースト オブ ユートピアに来てます

いま第二部の休憩中~
全三部構成の約十時間上演で、やっと半分(・_・;)
思いの外疲れてません(^_^)
1日通し上演日なのでなんかお祭り気分です(^_^)v

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舞台仕込み見学会@ウィキッド大阪公演

実施するのですね~!
行きたい~
でもその日は仕事~(^_^;)
行けな~い(*_*)
応募が多数の場合は抽選とのことですが、はなから申し込めないとわ残念なり。
開幕日を静かに待ちます

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歌おう踊ろうよ♪@ウィキッド東京公演前楽

見終わったところです。
はい、今日というか今夜出かけたということは明日の楽日がハズレたてことですね(笑)
記者発表会のブログ記者として呼ばれながら、初日と楽日を観られなかったというのが私らしいというか(^_^;)  
冗談はさておき、舞台もすんごく充実してました。
グリンダとエルフィのダンスホールでのシーン。グリンダの「善意」だと信じて彼女の与えた帽子をかぶって登場したエルフィに対する、クラスメートらの反応が、いつになく強くて嬉しい驚きでした。「やだぁ」とか「最悪」とか(^^;) その言葉に対するように帽子をかぶり直すエルファバに対して、冷やかすような口笛と歓声を上げる彼ら。なのに、「一緒に踊ってもいい?」とエルファバに声をかけるグリンダへの周りの戸惑いの反応と邂逅。ここはいつも好きなシーンなのですが、今夜見てますます好きになりました。続くポピュラーのシーンでは、父親が自分を嫌う原因のことを打ち明けたエルフィに対してグリンダが『(ネッサが歩けない原因は必ずしもエルフィのせいではないということ)真実ではないわね。違う?』『・・・(頷く)』『だから気にしないで』と、いうやりとりがなんだかすごくうれしかった。いつも書いてることですが(^^;) ここで嬉しそうに頷くエルフィと彼女の肩をぽんとたたくグリンダがいつも以上に自然で。ふたりのやりとりが嬉しかったな(^^) 思えば、“エルフィ”なんていう愛称をつけてくれたのはグリンダが初めてだったのよね。エルファバにとって、愛称で呼んでくれるような人はこれまでいなかったのだものね。「かわいすぎる」といいつつもうれしいよね(^^)
本日は2階席からの観劇でしたので、場面ごとの照明の美しさも楽しめました。そして、アンサンブルさんの細かい芝居にも目を奪われました(^^) これまでとくに気にしてなかったのだけれども、ディラモンド先生が学校を去るところで、彼の退場の仕方に驚きを隠せない女生徒もいたりして新たな発見(^^)
いまらさですが、エルファバにとってフィエロは、初対面の自分を見てたじろぎもしなかった初めての人でもあるのですよね。緑の肌を見ても特別な反応をしなかった人間。

二幕冒頭のグリンダのナンバーも後半の『幸せなの。幸せだわ。私はみんなに愛されてる』の歌詞とは裏腹に泣き出しそうなグリンダに辛さがにじみ出ていてものすごく悲痛で、見ているこちらまで胸が痛かった。
杖をふりまわしてけんかのシーンでは、なにかの部品?のかけらがいつのまにやら二つこぼれてて、どうするの?誰が処理するのかなとはらはらしてたのですが、フィエロを捕らえて命令を下しているセリフを言いながら白倉さんがうまく拾って、前面に跳びすぎたグリンダの杖と共に回収(^_^)vぐっじょぶ♪ エルフィの登場するセリのふち際を歩かれていたので落ちやしないかとこちらもはらはら(^_^;

全体を通して各ナンバーごとに拍手がものすごくて、場面によってはあたたかくて(^^) 満席の客席の9割がたが、おそらく明日の抽選にはずれた御同輩ですね(笑) とはいえ、一般客向け公演は今日のこれが最後でしたのでなにかやるかなと思ってましたら、一度閉まった幕が上がったあと暗い舞台にスポットがあたりカーテンコールでオズ陛下からご挨拶のお言葉がありました。そして、お言葉のあとに、エメラルドシティのナンバーが繰り返され、アンサンブルさんや全出演者がその場面の衣装になり、あらためてナンバーにのせた特別演出のカーテンコールでした。これは、オズ陛下の登場をその時とは逆に先にした2周年記念日の特別カーテンコールの演出でしたねv ナンバーの最後には、千秋楽の日付の入った(千秋楽発表時に使用した)ポスター絵柄のパネルが登場。このあとナンバーラストで、FOR GOODをグリンダ&エルフィで歌いあげ、抱きあって幕が降りたあと、あらためて、全員で一列になってのカーテンコールやヒロインズのカーテンコールが何度も繰り返されました。スタンディングにはいち早く反応した2階客席の上手側の一団がぞくぞくと立ち上がりまして、その中の一人でした(笑) ですのでキャストの皆さんの眼がこちらに注がれていましたので拍手もヒートアップ(笑) 拍手しつつ見ると、下手側の皆さんも立ち上がってましたね(^^) すぐ全席スタンディングでしたけれども(^^) 何度目かのカーテンでは沼尾グリンダが投げキッスv 
とにかく久々のウィキッドが楽前でちょっぴり感傷的になりつつの観劇でしたが、それぞれの役を生きている舞台を見られて、すごく満足です(^^)
東京ではこれで見納めですけれども、成長著しい江畑エルフィにも期待が高まるし、できれば見逃した今井エルフィも見たい(^^) もちろんボックやネッサも大好きだし(^^)
劇場の規模からいうと、どちらかといえば大阪の方が好みなので(福岡劇場も大好き)、来月幕が開く大阪公演がものすごく楽しみです! ふふっこちらの初日は確保済みなりhappy02

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ユタと不思議な仲間たち

今回演出が一部変わったとの楽しみも増えて出かけてきました。
一回目はバックステージツアーのあった日。寅吉さんの弟トラヨシさん(笑)や大作君たちキャストさんのサポートつきの楽しい会でした。内容は前回公演時に開催したのと同じですので割愛(笑)
新演出部分の感想いきます。
ペドロの『一度生きてみたかった』のナンバー中、いつもならばユタは後方の一本杉の下で座って聞いているのに今回はたったまま。ああここから違うのねと期待わくわく(この間にフライングのワイヤー仕込んでたものね) 鐘の音の輪が正面奥から空気の輪になって客席に飛んでくるとは! こうきたか!とドキドキ(^O^) レーザー光線の色と混じって一部緑色に見えました。いやあ舞台裏にでんじろう先生がひかえているのかと思いましたわ(笑)
ダンジャとモンゼがわっかを持って後方へ飛んでいくのも意表をつかれてすご~い! ドライアイスの煙があんな上までたちこめてるとびっくりですね。床面のセットがはけたらりょうそでに黒幕がひらき、青空の映像や雲をかすめて飛んでる雰囲気満点。ここで大きさのことなるフラフープのワッかを奥から操りながらヒノデロとゴンゾが登場。この輪の中をくぐり抜けるユタ。これ直径二メートルくらいある?もっとあるかな?
輪を次々くぐり抜けてるイメージね。背景も異空間を抜けてるような雰囲気の映像にかわり、途中からユタも吊り上げられて、ペドロの渡す輪を掴んでブランコ状態。このあとの体力足りなくてへろへろになる舞台は整いました。ただここのフライング用のベルトが見ていてぬけおちそうてハラハラ(^_^;)
ユタ君すぽっと落ちそうで怖い(*_*) 大丈夫だとはおもいますが。
そうして長者山のてっぺんに到着したわらしたちはポーズで決め!そっか全員飛ぶのはやめたのね。

一回目を見終わった印象はあっさり?かなと。
二回目は昨晩で前回よりも後方席でしたせいか、かえって楽しめました。うん。あくまでもワタシの印象ですが、後方や二階向きな振り付けかなと(^O^)
空気の輪もふよふよと向かってくるしね♪
このナンバーの一番最初に飛び立つところは、前回までの足元にわっかができて浮かぶのが好きだな。演出変更で真上レーザーはムリですかね?(^_^;)
新演出では道具の準備やセットのではけがスタッフさんではたりないので『どうぞ使ってください(笑)』と某加藤さんが言われたとかで、役者さんがお手伝いされてるとか。

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ウエストサイド物語@50周年記念来日バージョン IN オーチャードホール

いまさらな話題を今頃でなんですが(汗)
初日に行ってきました。 なんといってもウエストサイド。 この手の来日物は実は約20年前の「コーラスライン」以来です。 あ、その間に「ガイズ・アンド・ドールズ」があったか。ま、いいや。 コーラスラインは、マイケル・ダグラスがザックをやった映画版が日本では大当たりして、映画のあとに来日したのを、確かコマ劇場で見たのです。
コマ劇場もあとにも先にもあれが最初で最後だったわ、私(^^;)) 客席側が扇形のおもしろい劇場だなぁと。で、舞台はもちろん原語上演で、でも映画で見たとおりのストーリーだろうしあの映画を、生の舞台で見られるんだと思ってたのよね。そしたら、リチーのナンバーは違うわ、キャシーのダンスナンバーの振りは違うわ、あれこれ映画版と違うのでびっくり(笑) あとで映画オリジナルのナンバーがあったことなどを知りました。
で、観ていてもっと残念だったのが、明らかに「流して演技している」のが素人目にもわかったこと。生の舞台なんてその頃、まだそんなに見た経験はないけれども、ああ、なんか気を抜かれてるな、と見ていて思ったんですね。それで興ざめ。
少なくとも、高いお金出してまで観るもんじゃない。と。

ウエスト・サイドには、やはりいろいろと思い入れがあります。 こちらはミュージカル映画の金字塔というべき名作で、ナンバーやすばらしい音楽がちりばめられているということ。昔楽器をやったことのある人間ならば、少しはかじったか演奏経験があるであろう、その劇伴。バーンスタインというクラシック界の鬼才が残した、素晴らしくドラマティックなオーケストレーション。そして、誰もが認めるあの振り付けや演出の斬新さ。
そしてつい昨年知ったのだけれども、作品の生まれた日付が私の誕生日だったこと(笑) 
そっか、ガーシュウィンだけじゃなかったんだ(^^)/ と、ここにも奇妙なご縁があり、そして劇団四季での数々の舞台を目にし、引き込まれていった舞台作品。
今回誕生50年記念として、来日バージョンで見られるということで、思いきってチケットを確保しました。これも何年ぶりだの、オーチャードホールへ出かけてきました(正直、このホールもちょっと苦手なのですが。舞台物を見るには正直距離感があるかなと個人的感想ですが)。

はからずも初日公演ということで、開場してみるとホワイエにはテレビカメラが。
来場者には、私がざっと気づいただけでも地井武男さんや、仮屋崎省吾さん、大和田獏さんといった著名人がごろごろいらっしゃいました。あとでニュースで知ったのですが、ピーターもいたとか。地井さんはこの舞台の番宣でブロードウェーに出かけていってレポートしていたので、当然ですよね。
今回は、日本での調達とはいえ生オーケストラ付ですので、楽しみもいや増すというものです。
キャストについては、掲示してあるのを確認してみると、リフが別役の人でしたね。リフ役の人は調子が合わなかったのでしょうか?
このほかには、プエルトリコ出身のベルナルドなど、なかなか興味深く、期待をあおられます。

さてさて、はまちの「記憶にないわ!というか記憶と違うわ!(^^;))な」間違い探し的、感想~ 比較すべきことでもないとは思うのですが、なんだかなぁと違和感を抱いた点などをあげながら述べてみます。

序曲がまずない。これはオリジナル版もそうなんでしょうかね? 四季版や映画でしか確認のしようがないのですが、どちらもあるから、ちょっとした驚き。あれ!て。いきなり始まっちゃったよて、思いましたわ。上演時間長いからカットかい? 

闘争心のかけらもない、両グループ。団、というより、グループ、ね。
人種問題よりも深いはずなのに、ただの小競り合いかいな。と拍子抜け。
何に対して、憤ってるのか。テリトリー争いやら、異人種間でのいざこざのあれこれへの憤懣などが若いからこその、抑えきれない怒りとか反発がないのねぇと。これは最後までぬぐえませんでした。


トニーがリフに「それが何なのか、いつなのかわからないけれど」と、何かを期待している気持ちを歌うナンバーも、なんだか印象薄くって。
体育館でのダンスシーン。マンボ!となったあと、もっとお互いの敵対心というか、反発心を出してほしかったな。決闘するんでしょ? したいんでしょ? て、心の中でつっこみまくりでしたわ。

マリアのナンバーも、わたしは「ああ阿久津さんのが聞きたい」と思いながらで(^^;)))なんだかいまいちでしたが、場内はショーストッパーでした。マリアへの憧憬もなにも感じられない単調な「マリア」でしたけれども。 クール。 爆発しそうな気持ちを抑えているようには見えない。グラジェラはすんばらしい!

色気の無い、ベルナルド。プエルトリコというイメージに対しての思い込みというか、長年の先入観があるかもしれないけれども、トニーだろうがリフだろうが、ベルナルドだろうが、見分けがつかない。。四季版のように肌の色をはっきり区別化する必要があるかどうかは意見のわかれるところだろうけれども、人種の区別がとんとつかなかったです私には。髪型もそういえば、リーゼントではなかったですよね。<ジェット団 クインテットのシャーク、リズム感悪すぎ(゚0゚) 音程も。この曲でリズムにのれなきゃ、見てる方はとっても辛いよ~
次のシーンへの高揚感がないんだもの。

アメリカ
シャークの女性陣、全員はだしなのは、単に土着性か。アメリカのレディになる、というのに踊るのはやはり生まれた場所のカラーなのか。それを出すためなのかな。できればやはりヒールで踊ってほしかった。はだしで踊るほうが難しいのかしら。
それと、ドレスの雰囲気が違うのよね。裾が短いのに、踊るたびに下着丸見えで、ちょっとなんだかなぁと。裾の扱いというか、欧米系の方って、どちらかというと胸元より足元の(というか下半身の)露出の方が特に気を遣うと思うのですが、見えちゃいかんところが見えるのはとても気になります。もしかしてそれも含めた演出意図ならば、私の勘違いはなはだしいかと思いますけれど。(演出意図にしても通じてないし(苦笑))
「アメリカのレディー」という言葉があったと思ったけれども。

このラストで、シャークの女性が全員コーラスで、建物セットのバルコニーや廊下に出てきたのは面白いですね(^^) それぞれの「待つ身」がわかって。 熱くない“アクション”にも違和感で、名前負けというか。そういえば、一部アクションの振りをA-ラブがやってたけど、そういう分担もありなのですね。

ナイフのシーン。「振り付け」通りに動いてます、が見え見えな印象。
ベルナルド、8頭身かそこらあるすんごく背が高くて頭がちいさくてプロポーション抜群なのに、その長身をうまく使えていないというか、立ちんぼすぎ。
そしてこの高架下に来るシーン、四季版では「柵を越えてくる」のでいつも怪我しないでねと怖い思いをしながら見ていたのですが、ここは、暗転後、既にシャークは集合済みでジェッツを待っていて安心(笑)

1幕ラスト 決闘あとの高架下を照らすサーチライトがないのね。

2幕somewhereの場面。トニーとマリアが踊っているのがあたりまえに思っていたけれども、3組のペアダンスのところでマリアとトニーではない男女が踊っていましたが、あれは、なして? あのバレエのシーンはあの二人も含まれたもので踊ることが必然だと思っていたのだけれども。Somewhereのラスト部分、あらゆる差別や問題のない世界でみんなで手をつないで笑顔だったところへ、思い出したように、決闘シーンがかぶさり、意識が現実に戻るところで、再びトニーとマリアが登場してましたけれども。踊りはもっと得意な方におまかせしたのでしょうか。ちょっと残念。うまい下手でなく、ここは二人に踊ってほしかったな。
このあと、結ばれるシーンで、マリアを抱き寄せて天を仰いでいたトニーを「誘う」マリアがすごく印象的。

来日版は来日版として楽しめなかったのが一番残念かな。
なんといっても四季や映画版とは比べようもないくらい若いキャストが演じているのにcoldsweats01、若さを感じられないというか。若さゆえの~を感じられないというか。ラスト前のマリアの慟哭はすごかったけれども、ちょっと姐さん的でしたし(^^;) マリアは細身でかわいくかったですね。それが、後半どんどん女としてのエゴな部分とか強く出ていて面白かったです。ベルナルドはやっぱり兄ちゃんには見えなかったなぁ。アニタにも位負けしてるし。アニタはすばらしかったです。マリアにトニーを信じるなというやりとりのところの、二人のナンバーのぶつかりあい。「私も愛していた」と泣き崩れるシーンと、女は愛が全てと抱き合うシーンでは、マリアと立場が逆転して。そういえばこのシーンに入るまえに、トニーがこの部屋にいたということをアニタが気づくあたりの描写が、けっこうリアルでしたね(^^;)) マリアも開き直ってるし(^^;)) 全体を通して、マリアはすごく「女」だなと感じました。
このあとのドクのシーンでの、アニタの悲劇後の、ジェット団やエニボディズの反応はものすごくリアルでしたね。初日に点をつけるのは厳しいことかもしれませんが、とにかくどのシーンを見ても常に「四季版」が目に浮かんでしまって。阿久津トニーや松島リフ。
ああなんだか無性に見たくなってきた~ ちょびっとはロングランだし、福岡劇場行っちゃおうかな。
マイレージもたまってるしairplane

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春のめざめ バックステージツアー

さっそく参加してきました。参加者80名余りで圧倒的に女性が多かったです。
舞監さんからのこの作品の装置や照明にかんするお話しのあと、参加者を半々に分けて舞台上で見学。
上手側の柵にも登っていいし、とにかく楽器以外の全てに触ってもいいとのことでしたので、あれこれちぇっくしてきました(^O^)
柵も見た目は木材ですがしっかり鉄ですね(あたりまえか)(^_^;)
問題のメルヒメモですが、現代の保健体育よりもかなりすごいのではないかしらというような、しっかりとした‘記述’でした(^_^;) 医学書を丸写ししたような描写と微に入り細にいった説明文。後のシーンでほかの男の子たちが同じものを読んでるんですね~ もはやメルヒをどうこうということじゃないんだわよ〈先生方 日記も手紙もきちんと書かれてました日本語ですが(^O^) それから舞台面と一部床下(笑)には、墓標が書かれてるんですね! 一部はステージシートからは見えるそうですが本場照明だとどうなのかな?
ちなみに黒板に書かれてるのはこの作品のミュージックだそうです(^O^) イルゼパパが読んであげると手にしていたのはアンデルセン。
最後にサプライズな体験2プランが抽選であり、一幕後半の例のメルヒ浮き上がり(笑)体験一名とラスト前墓場のスライド床を三名のかたが本番照明と音楽&スモーク付きで体験されました。それを見る側は希望者はステージシートに座って見られました。舞台床前面の英文字はSPRING AWAKENING。
最前面の茶色の色柄は‘麦’だそうです。
来週の見学会でも体験やるらしいので、オススメですね(^O^)

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サンデー インザ パーク ウィズ ジョージ

観てきました。幹ちゃん三作目(^^)。
詳しくはまた書きたいと思いますが、映像とのコラボがおもしろい作品でした。
一部を除き歌につよいかたが配されているので、ミュージカルというより声楽の舞台みたいな音の重なり(^O^) オペラではなくて。
観ていて感じたのはニューブレインと同様に、あたらしい生き方、励ましのような思いです。個人的にはこちらの作品のほうが好きかなcatface ニューブレインも楽しくて明るいナンバーが散りばめられていますけれど。サンデーは口ずさめるようなナンバーはないのですが、まあ肺活量との戦いのようなナンバーがあったりして(笑)聞くぶんには楽しいです(笑) 演じる方のご苦労は並大抵ではなかろうと。
一幕の閉じ方が印象強くてあそこで終わっても問題なさげでしたけど(^_^;)
二幕はがらっと印象かわりますね。
とにかく幹ちゃん力演です。特に一幕がすごい!
前の作品時にも感じたのですが、四季で舞台化したもので見てみたい作品ですね(^_^;) むり言いますな?

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祝ウィキッド東京公演二周年~♪



Photo_3書いた原稿が消えてしまうマイPCはやはりどこか問題ありかなぁdespair
いまさらな話題ですが、やはり記念日なのでいちおう再録。
4月下旬(江畑エルファバデビュー日v)以来ぶりの海劇場~
劇場入口にはどこかのテレビ局カメラ~
平日昼公演というのに満員(笑) 
気づけば客席後方に本日お休みキャストさんが(^^)

記念週間のまさに記念日その日ということで、シーンシーンのキャストさんのノリがさらにパワーアップしてました。
とくに沼尾グリンダのセリフの印象が、シーンごとに良い意味で「あれ?」と変化を感じました。登場シーンの「みんな私に会えて嬉しいのね。」と「私もよ」のニュアンスが、最初のころのあっけらかんとしたものではなく、その前にあるエルファバとのドラマを感じさせるものでした。そしてシズ大学校歌へとつながる早代わり後の登場時の声のつややかさにびっくり(^^) 
そして対する樋口エルファバ。「魔女になる」のナンバーの凄みや、「For GOOD」の優しさなど見事でした。沼尾グリンダも樋口エルファバも回を重ねるごとに、役を生きているので、お互いやボックやネッサらとのからみ部分でもそれが自然で、見ていて楽しい~ それはほかのキャストさんにも言えて、初演時から役を重ねているキャストさんが芝居をぐっと引きしめてくれますね。そこがロングランの良いところでしょうか(^^)
ただどうしても馴染めないのが、いつのころからかの既成事実となってしまった、エルファバの登場シーンでの拍手。思えばいつのころから拍手が起こるようになったのか。

これは役者さんがどうこではないけれども、なんか四季の舞台としてはものすごい違和感を感じてしまう私が古いのでしょうかね。登場しただけで拍手、というのは、すでに物語を離れているようだと思いますが。。
しかもまだ登場していない役で。物語の冒頭でそのエルファバのことを「あーだこーだ」と前振りして、ようやく出てきたから「待ってました!」的拍手ですよね。う~ん。
まぁいいですけどね。(いいならグチらなきゃいいのにね。見るたびに気になってしまうのですわ(^^;)) 

さて、本編終わって、特別カーテンコール。
既報で公式HPにも「記念ウィーク」初日の様子が出てましたね。
2周年入場記念品は、チケットファイルをいただきました。Photo_4中に、エメラルドシティへの招待状(通しナンバー入り)付き。これは、この日だけなのでしょうかね? いちおう日付が入っております。
Photo_6

Photo_5S記念カーテンコールは、グリンダとエルファバの「あなたを忘れない」のしっとりとした歌唱から始まりました。歌いだしはグリンダで、後日談的に一人でエルファバとのことを思い出しつつ、くちづさんでいるのかなぁという印象でした。バルコニーに立ったエルファバも同様な印象でしたが、このあとはお互いに舞台上で手を取り合って歌いつぎ。そしてガラッとかわって「エメラルドシティ」のナンバー。ここではアンサンブルさんも再びこの場面の衣装に変わり、華やかで楽しいナンバーの再演でした。ナンバー途中では、二人組づつで舞台奥から正面に思い思いのポーズで歩いてきて、ファッションショーの一幕のよう。そんなナンバーの後ろでは、護衛隊長姿のフィエロがマダム・モリブルをエスコートして町を横断。そしてそしてサングラスをした「歩けるネッサ」がボックと腕を組み楽しげに記念撮影をしつつエメラルドシティ観光をしている姿が! これを見つけたときが一番うれしかったなぁ。本編で見たかったこれも幸福な場面の一つです。
この作品を見ていて思うのは、人あしらいのうまさなんですね。あら褒め言葉に聞こえないわねcoldsweats01 困ったわcoldsweats01
たとえばグリンダとエルファバは物語冒頭の学生時代は、自他共に認める、犬猿の仲。
学園の人気者であるグリンダの、人との付き合い方を見ていると、他人にいやな思いをさせずにやっかいばらいをするのが本当上手だなと。その最たる例がボックやネッサローズですよね。ボックが自分に気持ちを寄せていることを本能的に知っていながら、ああえてその告白を避け、「さびしい思いをしている人を慰めてくれたほうが私は嬉しい」とばかりに、ネッサローズへの思いやりをみせ、彼の関心の方向を変えさせますよね。彼はグリンダに気に入られるためにむしろ進んでネッサローズへの友情を示しますが。これは仮に裏心があろうとも悪いことではないですよね。そして「体の不自由な自分への同情心であることは百も承知」なネッサローズは、それでもその状況を楽しみ満足している。そしてその幸せはグリンダのおかげであることを知っている。なのに、その同情であることを認められなかったというか正直に言えなかったボック。それは本当に彼なりな優しさだろうしそのことをだれも責められないと思うのですよ。でもその後数年にわたる「ネッサローズの誤解」を生み出す結果ともなったことは事実で。とっかかりはそんな始まりであろうとも、ずっとそばにいてくれた人の心には最初から自分はいなくて、自分がなりかわることもできなかったという事実を、やがて突き付けられるネッサローズの悲嘆の大きさは、想像に難くない。だからこその、あの2幕での豹変になるのだろう。そしてボックも、最初は同情からはじまった友情であるにもかかわらず、本心が言えなかった責任の所在さえネッサローズにすりかえ、グリンダへの思いは大きくなるばかりで。。はじめはお互いを思いやる、なにげない優しさから始まったことなのに、それを思うととても哀れで。

グリンダの一言が「エルファバ」を変えた「帽子事件」。
あれも、グリンダにとっては不用品のていのいい押し付けなわけだけれども、たとえば、嫌い合っている相手に「仲良しのしるし」といわれて贈り物をされたら、誰しもぐっとくるのではないだろうか。嫌い合っている、と思っていたのは本当なのだろうか? 自分が何か思い違いをしていて、相手は実は自分のことを嫌うというところまでの感情は抱いていなかったのではないだろうか? だとしたら、なんと恥ずかしいこと。これまではどうであれ、「仲良しのしるし」と言ってくれたのなら自分も態度で示さなければ、と臨んだのが、あのダンスホールなんですよね。まぁ、グリンダにていのよいあしらいをうけていたことをそこで突きつけられるわけですけれどもね。でも確かにエルファバの気持ちを一度変えたのは事実で。エルファバの変心が変身につながり、グリンダに「してはならないいたずらだった」と気付かせ、本当の思いやりに気付かせたわけですよね。
そこから本来の友情へと変わっていくわけですし。このあとの「ポピュラー」シーンでのネッサの足の秘密に対する=エルファバの肌の色からくる負い目への『真実じゃないわね』というものの本質を見極めた、エルファバにとっての本当に聞きたかった言葉を初めて告げてくれる相手となるわけですものね。
人の励まし方や、傷つけない断り方(帽子の件やネッサをデートに誘うようにボックにしむけるところなど)に、学ぶべき点があります。
「外面飾る、それだけでいい」といいますが、それがなかなかできない割り切れないのが人情・世の中だったりするので、グリンダがそれをわかっていてやっているということは、計算高いかもしれないけれども、かなり神経の疲れることですよね。
エルファバのように「何をしても憎まれてしまう」人生と、どちらか選べと言われても困りますが。まぁグリンダの思わせぶりな態度は、ボックは知らないまま、生涯「告白できなかった」と思ったまま、グリンダへの思いを抱いたままだったのでしょう。
なんて、ちょっと真剣に各キャラについて、観劇しながら思っていたことをしたためてみました(^^;))

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名古屋55&大阪ジーザス

catface週末に出かけてきました。
名古屋55(←略しすぎ?(^^;)) はリハーサル見学会目的、大阪ジーザスはバックステージツアー目的です(^^)N55

名古屋の方も100名を超える参加者で、アプローズ、おもてなし、バリ舞踊(ガムラン演奏チェックメイン)、など、盛りだくさんでした。
なによりも嬉しかったのは、東京公演時には見られなかった加藤さんの参加&松島さん&坂田さんとの3トップのお揃い舞台(^^) 
演目で楽しむのはもちろんですが、やはり、見たいキャストがそろうと盛り上がりがますます違いますね。
リハーサル時に加藤さんがメンバーに目配りしているところとか、それぞれのキャストさんの役割分担が見ていて面白かったです。(音楽面は楽器演奏も含めて早見さんかな)
リハーサル時のガムラン演奏に加わった新キャストさんの演奏チェック、細かかったですね~ いやぁ、元打楽器奏者としてはうずうず(笑) やってみたいですわ(^^) それにしても、今更ながらですが、ガムラン演奏にシンガーの皆さんが参加していたとわ! ずぇんずぇん知らなかったです。あと、バリ舞踊(南十字星の冒頭、兵士の戦いの部分)の兵士に加藤さんがいたとわ! 仮面をつけているとわかりませんが、さすがリハーサル見学会。
そこかしこで、誰が踊っていたのか判明して、ちょっと嬉しいv
そして見学会後の超~ハイテンションな松島さんの司会がhappy01

そして大阪ジーザス。
本編はなんというか、ユダの熱演と大塚ヘロデがはまち的ポイントでした。
大塚さんのヘロデは、下村さんの流れをくむ演出でしたし、ご本人がそれを膨らませるだけの力をお持ちなので、見ていて安心&楽しい~
残念だったのが、音響。
なんでこんなにボリューム満点?というばかりに某役については、耳をふさがねばならないほどの大音量で、すんごく苦しかったです。
四季の舞台でこんなこと初めてですわ。しかも後半までそんな感じですので、いやぁ辛かった。役者さんの声量が豊かな方ならば、それを自然にに通るようにバランスをとっているはずですのにね。これまでも、本番冒頭では「大き過ぎ?」と思うこともありましたが、芝居が進むにつれてきちんとバランスとれてましたのに、今回はちょっとすんごく気になりました。それが気になって芝居に集中できないの。しかもPA席の近くとはいえ、高周波の耳障りな音が気になって気になって。。なんでかなぁ。見ている私が疲労困憊だから聞こえないはず音まで拾っちゃったのかしらね。うむむ。
終演後のバックステージツアーですが、参加者がものすごく多くて、私は2階席で待機組でした(^^;)
舞台監督の笠原さんから、照明・装置・道具などなどについて、細かい説明のあと、質問コーナーがあり、はじめに舞台裏を見学する1階席の方からまずうかがい、その後、見学が始まってからは2階席にも聞いていただけました。質問が多かったとかで、暗転しないままでの「ヘロデ王シーン」の絨毯敷きの再現と撤収を見せていただきました。舞台さんが民衆衣裳のような服装で(万が一見えた場合のため?)絨毯を広げ・あるいは巻き巻きして舞台奥へと撤収されてました。これ本番の音楽を流しながらでしたので間合いとかよくわかりました。十字架刑の“謎”や、終演時の演出が変わった点(幕切れ間近に、上下前面にペテロとマリアがジーザスを見守るカットがありましたのが今回大阪でなくなりました←エルサレム版の象徴的シーンだったので見ててあれ?と思ってたのです。ちょうど質問してくださった方がいてすっきりcatface)、ジーザスの「背中の傷」を腕に施してわれわれに至近距離で見せてくれる営業さんとか(腕に大きな傷を作り「こちらです~」と見せてまわるというちょっと不思議な光景(笑))など、たくさんの“なるほど~!”がありました。
土曜日夕方公演とはいえ珍しく4時30分開演のジーザスでしたが、見学会を終えて(本当に最後の最後の順番でしたので)、劇場を後にしたのは8時30分前でしたhappy01
十字架や、小道具類にも触ることができたので大満足です(^^)

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大井町に!

四季@新劇場『夏』ですか!
どんな雰囲気の劇場になるのかとっても楽しみですhappy01
大きくても1200くらいのキャパで、見やすサイズ希望(^O^)
オープニング演目にも期待大です♪

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ぬくもりを届けてくれる「アンデルセン」

happy01今回通算3回目のハンス・クリスチャン・アンデルセン~♪、に夕べ行ってきました。
ようやくここにきて、佐野ハンスのご登場でした。
味方ハンスの「語るような歌」と、佐野ハンスの「歌うような物語」。
どちらも持ち味がはっきりとしていますね~
味方ハンスの方が全体の印象としてコミカルで軽妙な性格に見えます。
佐野ハンスはもっと神経質な雰囲気かな。
エピソードごとに見せる表情の中に、どうしようもない寂しさみたいなものを感じさせ、ハンスのあらがいようのない“あきらめ”のようなものを感じました。
あくまでも私見ですが。

座談会にも出てましたが、本当に、バレエシーンは「なにごとでもない」ように踊られていてすごいなぁと(笑)
第一線で活躍していたバレエ出身者の方にとっては、造作もない振りだったりするのかもしれませんね(^^) 今回公演で坂本さんが振付をかえられた部分があるとのことでしたが、前回公演までと比べてきっちり振付を覚えているわけではないので、どこがどう変わったのか正直わからないところなのですが、それにしても印象としては、「ああちゃんとバレエだな」と思えます(^^) それくらいスムーズな流れで振りが見えるかなと。前回公演までは、なんというか言葉悪いですが「とってつけた」感がぬぐえないものがありましたけれども。それに加えてこうして見るとダンサーさんの中の「違い」もわかりますね。バレエ出身者とそうでない方の。うん。素人目ですがそれなりにわかりますはい。
にしても、あれだけ踊りまくって、最後のカーテンコールでもまた踊って。舞踊手さんてすごい(^^)
本当のバレエ公演て、本番舞台を1週間も開催しているところなんてないですし。練習は日々のことでしょうけれども。なのにミュージカル作品とはいえ、毎日公演があってダブルキャストたいるとはいえ、ほぼ毎日自分で務めているなんて、いやはや、その体力というか精神的な強さにも敬服しちゃいます。
そしてなんといっても、はまちが見た中での歴代ニールスでは、松島ニールスが一番好きです(^^) なんというか、演出家兼舞踊手としての高圧的な態度のなかにも、ニールスのニヒルさ、ドーロとの関係などなど、嫌味な役柄ではありますが見ていてそれをコミカルに表現してくれてますし(^^) 歌も折り紙つきだし(^^) なにより松島さんの「バレエ」をこんなに見られるなんて~happy01

そしてもう一つの魅力は、開幕前の前奏曲でしょうか。
心がうきたち開幕が待ち遠しい前奏曲はそうはありません。クレイジーとか美女と野獣くらいかしら。それくらい「アンデルセン」の前奏曲は心浮き立つ、美しく楽しいものです。大好きな幕開け前のひと時ですnote

他の役者さんでも、アンナ役の「親指姫」の振りもすごいことやってますよね~
素人目にも、腰や股関節?の切り替え、足の踏み込みや振り上げなどなど、さら~っと踊っているけれどもすんごいなぁといつも感心してます(^^)
個人的には、味方ハンスの幹ちゃんばりの声量と歌唱力に、改めて開眼(^^) いやはやさすがなベテランさん(^^)

こんなに素敵なのに、客席があまりにも、、、、、(悲)
どちらかというと、お隣の自由劇場向けなサイズかもしれませんが、それにつけても。。明日は楽日ですね。。

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ウィキッド!

でしたね、やっぱり♪〈大阪四季劇場新作
海劇場よりもさらに密な雰囲気のコヤですし、これまでとまた違った新たな発見がありそう。好きな劇場なので、おもいのほか頑張って大阪通いするかもですhappy01

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大阪四季劇場の新作

発表会見のブログ記者募集されてましたけど、演目ていったい何なのでしょうね。
はまち的予測では、緑の魔女かなあと思ってるのですが。
ブログ記者を集めるということは、まるっきりの新作なのかしら?
興味はつきないのですが、その日はさすがに休めないので、今回は申し込み見送りました(^_^;) まあ運良く当たるとはかぎりませんしね。
続報を楽しみに待ちたいと思います(^O^)

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アイーダ東京上陸

決定!なのですねo(^-^)o
緑の魔女去りし海劇場次回演目!
うわあ10月が待ち遠しい~楽しみ~♪

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追悼 三木たかしさん

ご病気療養中と既報でしたが、残念です。
まだ64歳なんて、やはりまだまだ早すぎる。

三木作品といえば、小学生の頃に大ヒットだった「津軽海峡冬景色」が印象深いです。
幼心にも、歌の心というか、表わそうとしている様子などが目に浮かび、メロディの使い方もおもしろく、そういったもろもろになんどもテレビに向かって一緒に口ずさんでいたものです。
長じてからは、四季のオリジナルミュージカル作品の作家さんとしての印象が強いのですが、やはり一貫して思うのは、日本人の心のつぼをつくようなメロディーラインには、美しさだけでなくどことなく哀愁がただようような、でもなじみやすい聴きやすい音楽で魅了してくださいました。作品としてはハッピーエンドではないものの「異国の丘」の音楽は特に大好きです。
はからずも6月からの昭和の三部作公演は、追悼上演になってしまったのですね。
もっともっと、これからも、美しく優しさにあふれた音楽を生み出してほしかった。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
そして、たくさんの感動をありがとうございました。

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四人目のエルファバ

おそらくデビュー日だったのでは?と思います。
28日のキャストでした。
ほかにひさびさの沼尾グリンダに李フィエロ。すんごく安心して見られました。
江畑エルファバは、難なく歌もクリア(1幕ラストの伸びがもっと欲しいけど)。ただし1幕登場時や学生時代の印象が若干『おばさん?』と思わせるのがちょっと気になると言えば気になるけど。気にしすぎ?(^_^;)
お若い方なのにね。
あと低音がこころもち演歌調に聴こえるような(^_^;)
でも全体的に好きな『エルファバ』です。
あとは未見の今井エルファバをいつ見られるか。なかなかタイミングが合わなくて(^_^;)

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春のめざめ公開ゲネプロ@自由劇場

某所よりお届けします(笑)
観劇し終わったところです!
詳細は急いで帰宅してアップしますが、とにかく想像以上の完成度です。
懸念していたあれこれも、かえって気にしすぎたくらいかな。
ステージシートお勧めですが、まずは普通の客席で全体の見えるあたりからがよいかと。何度も見るならいずれはステージシートね。

ここから帰宅後まとめの感想です。

すっかり初夏の陽気な熱~い午後、劇場前には、プレスや本日休演の俳優の皆さん、スタッフから大御所様(笑)まで、あまたの人でした。
ブログ記者招待ということで、お声がかかったのが29日。ブログ記者の出席者は全体で15人もいなかったように見えます。席割りが1階上手側端寄りで、分散されていましたので、到着順にその中から好きなところに座れましたが。
ちなみに私は前から4列目(席番上は5列目)端から三つ目。上手の奥が少し見切れるていどでしたので問題はないかと思います。一応ご参考までに。
一番前の席もありましたが、少しでも全体が見えた方がいいかなと思って、今回は遠慮しました。まぁ一列目なんて自分で席取るのは難しいからちょっともったいなかったかな(^^;))

キャスト表はやはりまだ公開してはいただけませんでしたが、帰宅後、メールにていただきました。一部だけ文章内でご紹介しますので、参考になればと思います(^^)
それと写真は劇団側から提供いただいたものです。
製作日誌で目にはしていたものの、実際に作りこまれた舞台のセットが目に新鮮。
レンガの壁の色が、舞台奥から両そで部分といわゆるカタカナのコの字型でこちらに向いています。(開口部が客席側ね)
からのステージの中央前面には空のイス。何やら衣裳が一枚掛けてありましたが、これは開幕するとわかります。
舞台後方には、生バンド5人が常駐。ピアノ、キーボード、ギター系、ベース、ドラムスと一列に配置されていました。
舞台前面は階段になっていて、ここは芝居の進行に合わせて効果的に使用されます。
両そで側にはそれぞれ、ステージシート。なんだか裁判の陪審員のような傍聴席のような感じです。出演者もここに座っています。ここから出たり入ったり、歌ったり。

ゲネプロとは、いわゆる総稽古のことで、衣裳をつけて、装置や音楽照明を本番の流れのままに行う稽古のことです(ゲネラル・プローベ)が、本日も公開はしているもののそれということで、途中やむを得ずストップする可能性もあります、との説明がありましたが、結果的には、一幕二幕ともに途中で止められることはありませんでした(^^)
オペラやオケでも、どうしても止めてそこで指揮者や演出から直しがあって、数小節前からやりなおしとかあることもありますが、今日はなくてよかった(^^) いやぁ、どこかで止まるのかしらとちょっとびくびくしつつ(^^;)
それにつけても、バンドと歌のバランスいいなあ。演者はもちろんのことですが、さすが四季の技術スタッフはやっぱ腕というか耳がいいや。安心して舞台に集中できますね。
ちょっとここんとこ、よその舞台見てて、役者のカツ舌がどうとかいうレベルとは別に、残念な思いをしていたので(苦笑)
全体にすごく聞きやすいナンバーで演奏もよいですね。やわらかいベースの音やときにはずんずん響くドラムス。キーボードとピアノにギター。オーケストレーションがとてもいいなと。こんな小編成なのに、足りないものがない。うん(^^) とても心地よい音楽。
役者を邪魔せずきちんと存在する彼らに拍手。カーテンコールも役者と一緒なのが(^O^)

本筋感想ね。なるべくネタばれ避けますが、難しいわね。
思春期と体の変化に本能的に、「何か違う」と感じる少女ベンドラ(林香純)。
19世紀末の子供の教育には、そんなあからさまな感情や気持ちに対する正直な言葉を持つ親はないだろう。「妊娠の原因」について、ただ単なる好奇心から知りたがるベンドラだけれども、コウノトリがもたらした、なんていうおとぎ話的な発想を受け入れるほど子供ではない。かといって、本当の「授かり方」を口にできるほど、いやそのようなことを言葉にするのは「はしたないこと」であろうあの時代の主婦に、説明を求めるのがどだいむりだと思うのだ。それは今の世の親とて、やはり口をはばかるだろう。
その説明シーンの、コミカルさ。本人たちはいたって真面目なのにね(^^)
あのエプロンの使い方うまいですね。親なりにうまく説明できたと安心してはみたものの、納得しないベンドラ。ごまかされた感がぬぐえないのは本能かしらね。
これに続く「ママ」のナンバーで少女たちが、「知りたい、教えて」と問いかける。Sa_photo01
進行につれて感じたのが、基本的にこの舞台も暗転があまりないのね。
次のシーンの役者が、舞台の端々にいて、マイクを移動したり登場したり歌ったり。
そのせいだろうか、展開がスムーズに感じました。

ベンドラたち少女の「ママ」のナンバーが終わると、男の子達の学校のシーン。
椅子が前後2列で3つづつ並んで、そこにグレーの制服姿の男の子達が着席。
この舞台て基本、自分のセットは自分で用意なのね。あとマイクも(^^)
ラテン語の授業で、いねむりをしていて間違った答えを言ったモリッツ(三雲肇)。彼をかばって教師に意見し、むちでたたかれるメルヒオール(柿沢勇人)。あれこれと大人の説教に男の子達の気分が高まってきて気持ちを爆発させるのが「ブチギレそう」のナンバー。(これも製作会見で発表されたもの)
これは椅子を使って飛びあがったり、男の子達それぞれの性格がよく出ているナンバーで、楽しい。躍動感にあふれているので、客席ももっとのりのりになるだろうな。
ちなみに男の子達が歌うのに、自分の制服の内ポケット?から出してきたのには驚き(笑) 内ポケットというよりは、警官の拳銃ホルスターのようになっているのかしらん? 落ちないものね。取り出しやすく、落ちにくく、工夫されているようですさすが。歌い終わるとまたしまうのがなんとも(笑)
Sa_photo02_2 こちらもやはり、頭にきてブチギレそうな理由というのは、女の子たちと同じで、思春期特有のもやもやや先生や大人の「都合」にはあわない自分たちの憤りだったりで見てるとかわいいですよね。ただ女の子達とちがって、もっと切実にもっと現実的だったりするところが、男性と女性との違いなのでしょうか。
それにつけても、男女ともに、
若手にこれだけがんがん歌える人がいるのがほんとにすごいな。四季の底力を見た気がします。特に男の子でもキーの高いナンバーがちりばめられていて、なのに苦もなく(少なくとも舞台上では)聞こえるこの安心感。
ガールズもボーイズもそれぞれのアンサンブルでダンサンブルなナンバーも、実に聞き応えあるし楽しいhappy01
唯一の大人役のお二人(中野今日子さん&志村要さん)の変幻自在さもぴしっとしめますね。さすがな方たちですもの。
シーンごとに、教師、メルヒオール&ベンドラの母、牧師、父、夫婦、と衣装は一部を除き同じなのに、雰囲気と声で変えてしまう力量。ベテランがこうしてびしっと決めてくださるから、若手もよりがんばれるのよね。全体に見ていて若手だけのシーンだからといって、見劣りしないんですよ。

今日ブログ記者席として指定されたあたりは、上手側でしたが、場面場面での表情やメルヒのお尻とかよく見えましたcoldsweats01
下手だとどうなのかな。わからないけどわりと上手側てお勧めかも? 正面とれないときはね。
役付きではないですが、上下のステージシートにそれぞれ二名づつ男女のシンガーさんがいますので、芝居の進行にあわせて歌ったり踊ったりうなづいたり(笑)するのでびっくりです。あの席に座っていたらびっくりして立ちあがっちゃうかも(笑)
この舞台の全体的な特徴としては、必要に応じてハンドマイクで歌い踊ることですが、真面目なシーンでも、マイクをいきなり取り出して、その時の役の気持ちを歌ったりするので、笑い声がこぼれるの。なんというか、思わず笑いつつ、でも嘲笑ではなくて、プっという感じかなcatface

保守的で教会の力がまだまだ強くて、道徳的に生きるのが当たり前であったあの時代でも、保護者や教育者の言うことを言うがままに受け止められない、自分で考えることをあきらめない若者というのはやはりいるわけで、そういった、先生や親の教えてくれない疑問を自分で突き詰める探究心を持つ、メルヒオール。そういうことを間違いだとは思わない彼のとった行動が、悪気はないながらも、物語を進めていく。そして予想もつかない悲劇へとつながっていくのが悲しいね。あるいみ最後は「大人」への変化なのかな。
一幕でメルヒオールが日記に書き記していた「羞恥心とは、教育の賜物である」といったセリフがなるほどなぁと思ったり。

ハンシェン(一和洋輔)なんて、トイレであんなことしてながら、結局、あなたの嗜好はそちらですか! なんて思いもしたのですが、そういう、気まぐれや揺らぎも、あの年代特有のものなのでしょうかね。それにつけても、彼の風貌は、本当にドイツ人に見えます。
一番問題のシーンは、一幕ラストですが、これの「舞台」。よくああいうことを思いつくなと。
まわりにぐるりと人がいて、ふと役が抜けて我に帰って恥ずかしい気持ちになるようなことはないのかな(^^;)) などと、こちらが現実に戻されました(苦笑)
あっという間の一幕終了で、休憩をはさんで二幕突入。

二幕冒頭で、一幕最後の再現。
牧師が真面目な顔して説教しているその前で、あんなことをcoldsweats01
なんて破廉恥な!て怒られそうね、やはり一時代前でしたらば。
見ているこちらもどちらに集中したらよいのやら(笑)

ベンドラが、「原因と結果」について母親に詰問されているシーンを見て感じたのですが、ああいうことをしてしまう子供って、なんというか単なる好奇心だったりするだけっていうのも、あるのかもしれないなと。エッチなことをしたいとか、悪いことをしたいと思わなくても、本能のままに結ばれてしまうということもあるのかもしれないと。精神的にはまったく子供の無邪気なまま。
だからこそ、そういうことをしたから、次の展開があるとは思ってもいないし知らない。
だから「相手ってなんの相手?」という言葉が返ってくるのだなと。
だから「私結婚してない」という言葉になるのだと。
「結婚」という象徴的な身分に代わることで=子供ができる、のだと。
このあと彼女の母親がとった行動が、痛ましい結果を呼ぶとは。。

さて二幕の一番の圧巻は、「ギャーギャー」とみんなで叫び踊り歌うシーンだろう。
親もみんなもギャーギャーうるさい、と、メルヒオールをはじめとする男の子達や女の子達、はては、ギャーギャーと怒っている大人までがいっしょに舞台上で大騒ぎ(^^)
ナンバーが終わっても、しばらくショーストッパーな拍手喝采でした(^^)

二幕終了までがとにかくあっという間でした。
見る前のあの緊張感はどこへ?! 
センセーショナルさと、きわどさと、前評判で見聞きしていたあれこれが、いやな緊張感をもたらしていたのですが、見続けていくうちに、「なんだぁ」と感じたのが正直な気持ちです。
いや物足りないとか、そういうことではなくて。
そういう面だけを強調しすぎでは?と感じました。
それは見ている自分の年齢がそうさせたのかとも思いますが、さりとて、年齢とは関係なく、やはり公衆の面前で見たいかどうか、ということを考えると、クローズアップされた部分だけを持ち出すと、避けたと思うのですよ、はい。
でも物語として見たときには、ぜんぜん問題ないなぁと。
ブロードウェー版を見ていないので、原版との演出上の変化などはわかりようもないのですが、これでも割と保守的な日本人だと思っているのですが(笑)、大丈夫かなと。
ちょっとどきっとしますけどね。そういう内容が含まれると事前に知っていくわけだし。

それよりも気になったのが、物語の都合。
あれこれの結果として、二幕中盤のベンドラがなぜ最後そうなったのか、意味がわからない人も多いかもしれませんね。あれも大人のエゴというか体裁というか。あんな理由の○○名なんてgawk  あの頃はよくあったことなのかもね。そういう理由のを見つけたら案外ほんとはベンドラと同じだったりするのかもね。
そして、もう一点。ラスト、メルヒオール(東方の三博士の一人と同名なところにも意味がありそう)が迂回した理由が、いまいち甘いかな。まあ若者特有の熱しやすく冷めやすい部分といえばそうかなと、思いもしたり。
ほかにも、いまいち何をしているのか意味不明なシーンがありましたが、あれは説明するとやばいのかな(^^;)) わかる人にはわかるのかしら?

それにつけても、本番前だから、プログラムはないし(^^;))
チケット確保日は、ゴールデンウィーク後なので、まだまだ先です。
でもなにはともあれ、すんごく楽しい舞台ですので、ぜひ何度か見に行きます!
そして、一回だけでもステージシートに挑戦したいぞ~!
ステージシートはこれまでも未経験なのですが、客席から見ていると「エクウス」なんてある意味大変そうだなと思いましたが、あれほどの緊張感はないかな、と思うのですよたぶん。

自我の目覚め、ということなのかしらね。春のめざめ、て。

季節は、春からやってくるのです。
Sa_photo03

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某所から

え~、現段階でははっきり書かない方がいいのかなと、迷うところなのですが(^^;)

某所からお招きをいただいたので、明日、出かけてきます。
職場の調整も済んだしcoldsweats01万難を排して万障繰り合わせて(笑)

詳細は明日。。

もちっと早く言ってくれればいいのに(苦笑) て贅沢言ってごめんなさい<某所の皆様

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ワンダフル♪ワンダフル♪コ~ペンハ~ゲン♪

て、あいにくとまだデンマークは行ったことないのですが(^O^)
復活再演の『アンデルセン』に行ってきました。
すんごく好きな作品なのです。
アンデルセンの本当の生涯にはあまり詳しくはないのですが、彼の作品には幼い頃から親しんだ記憶と思いがあります。
たくさんある作品の本当の製作過程は知りません。でもこのミュージカルで語られる『親指姫』や『みにくいはあひるのこ』の、なんと優しさに溢れていることか!
どれもが人に対する思いやりなんですよね。
おちこんでいるときに、力づけてくれる作品です。いつも『親指姫』のシーンでは涙が溢れてしまいます。
そして改めて実感したのが、美しく楽しくそして親しみやすい楽曲に溢れていること!o(^-^)o
はだかの王様も愉快ながらも、フレーズの言葉数の多さに息継ぎ大変だなあと思いつつもそれを感じさせないみごとさ!
かてて加えてバレエ。アンサンブルさんはもとより、斉藤ドーロと松島ニールスに目を奪われますcatface いやあ、ほんと、音がしないのねぇ。気にならないというか。
酒井はなさんもキャスティングされてますし、佐野さんのハンスも見てみたいので、何回か通えるといいなあ。
ぢつわ先週金曜日に来る予定が熱がさがらなくて泣く泣くあきらめたのでした(苦笑)
でなにしてたかというと、テレビの前で横になりつつコナンの映画放送見てたのさ。
こちらの話はまた別の機会に。

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ゴールデンウィークまであと少し!

カレンダー見てて気づきました、ていうか、ほんとあとわずかなのね。
だから、「春のめざめ」て5月開催なのかしら?と今頃気づいたcoldsweats01
まあ初夏の方が近いか。

携帯サイトから毎日「製作日誌」を見ているのですが、肝心な本筋には触れたくないのでcoldsweats01登場人物の紹介とかは見ないようにしています←製作発表見てるくせにと思いますが。小道具作りとか、衣裳のフィッティングとか、どんどんますます本番が近付いてくる現実味が増してきました。あたりまえですが。
先日の‘マスコミへの公開稽古’なんて記事を見ると、かなりつっこんだ紹介文をあげている媒体もあって、製作発表の場でさえ口にできなかった内容もあったのだなと、ますます興味はつきません。
それにつけても文章にしづらそうな、表現しづらい題材だなと、あらためて思うしだい。
マスコミ向けだけでなく、ぜひぜひ本舞台でのゲネプロ見学をぜひとも実現してほしいな。
アンケートにも書きましたけれども。
なんせ「ウィキッド」のそれにははずれたからさ(苦笑)製作発表見れただけでもラッキーなことなのでしょうが。やっぱ、会見を見た人にはセットでお願いしたいと思うのが人情じゃないでしょうかね。
と前回すんごく思ったのでした(^^;)) 

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春のめざめ@マスコミ公開

ニュースで見たのですが、あったそうですね。
この時期にはや?

本番まであとひと月を切ったところですし、これからますます役が造りこまれていくのですね。

先日の会見時に、『自由劇場が開場して100年という年に、まさに“自由劇場”でこのようなセンセーショナルな舞台をかけるということを、もっと大々的にアプローチしても』というようなことを、私の後方席で熱く語り合っている方々がいらっしゃいました。
新しい歴史、新しい流れを作るという意味でも、「春のめざめ」はかなり革新的なものであると、再認識(ていまさらか)。

ウィキッドにもキャスティングされていて、好演していたのに姿を消していた若手さんを、この前の会見お披露目のデモンストレーションでみつけてからは、またまた期待がふくらみました。
でも見る時には、なんだかドキドキ(^^;))
とってもドキドキしそうです。
わくわくとか、のドキドキではない、ドキドキ(coldsweats01

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ひかりごけ

昨晩観てきました。
前から3列目。前の方の頭で、一幕はちょっち見づらかったですけど(^^;)

客席にはいつも以上に男性の姿が多かったように感じました。
私がちょうど劇場についたときに、またまた安部さんと遭遇。どなたかのご挨拶を受けられてました。劇団の若手の姿も点在してましたね。

前回見たとき以上に、日下さんの存在感の素晴らしさに感動しました。
二幕裁判時での、繰り返される「私は我慢しているのです」の言いたいこと。
そして、やはり最終場面の真の恐ろしさ。前回公演以上に背筋がぞぞっと・・

前回と比較して、高橋さんや神保さんのより自然なやりとりにより物語にのめりこみました。
今回抜擢の西川役さん。声や表情はなかなか良い味なのですが、セリフの方言がとってつけた感が強くてそれがちょい残念です。まぁまわりが錚々たる皆さんですしね。も少しこなれた感じになるとぐんと真実味が増すと思いますので。

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『美女と野獣』仕込み見学会

え~日帰りで行ってきました(^^)

さすが桜の季節の京都は、いつも以上に観光客でごったがえし。
受付開始の午後1時に10分前に到着した時点で、すでに50人を超える人の列でした。

仕込み見学会は、前からずっと折にふれて要望していたので、こうして実施の情報を知ってからは「絶対いくぞー!」という意気込みでした(^^)
詳細は四季の公式Hpにもアップされていますので、様子などのお写真とかはぜひそちらで(^^)
仕込みというのは、いわゆるセットのたてこみだとか、荷物の搬入だとかですから、本来は人を入れたくないはずなんですね。何より危険ですし。
それをこうしてちょっとした時間でも公開し見学&説明をしてくれたことにたいしてすんごく感謝してます。
実際の作業を見ながらなので、邪魔にならない程度の音声ということもあるでしょうから、拡声器での舞監さんの説明も、なかなか臨場感あってそれはそれで面白かったです。(質問コーナーでの参加者からの声が工事の音で聞こえなかったりしたのも、伝言で伝えたりとか(^^;))

見学者は全部で160人ほどとのことで、2階客席にて様子を見つつ、説明をうかがいました。

*ここから下は再録記事です。誤字を携帯で修正していたら、後半記事がすべて消えてしまいました(--;) 
前にもあったわねこんなこと。これが原因だったのね(苦)
なので、表現が前と違う部分があるかと思いますがご了承ください。
見学会のときにせっせとメモったのを見ながら再録してますので。

客席の前7列をとりはずし、仮設床として荷物置き場にされています。
写真で見ると黒い床も、本番仕様では、色柄のペイントになるとのことでした。照明の色彩だけでの表現ではないということですね。
舞台を見ると野獣のお城の建設中で、図書館等の部分の柱や階段がいくつか出来上がっていました。ちょうど屋根にあたる部分がうぃんうぃんと吊り上げられていました。これのあと室内の細かいものを入れ込むとのことでした。この日の夜に「西の塔」を作りこむとのことでした。今頃は完成してるのでしょうね。ちなみにお城のサイズは横11メートル・高さ6メートル。プロセムアム・アーチの一番客席に近い一列目の高さが7メートル弱。2階客席からの見え方などの配慮からということもあるそうで、二列目以降はお城の高さなみだとか。
この日が仕込み14日目ということ。
まず劇場の天井部分の改修工事に5日。セットの仕込みに12日。照明&音響で5日管。
俳優の舞台稽古に4日間、というようなスケジュールで進めているそうです。
セットや衣装・かつらなどは全37台のトラックで運ばれ、毎日70~80人の手により作業は進められているそうです。この日も舞台の上やホワイエ通路に、数名の姿が見えましたが、見えないところにもたくさんの人が関わっているのだなと。

舞台面には目にもビビッドなピンク色で安全柵がいくつか置いてありました。これのある部分は、16センチ幅の電動床スリット部分ということで、本番ではセットや道具が動く部分なんですね。下手側でしたので、どういう場面のなんの道具だろう、と想像しつつお話をうかがいました。

最後に質問コーナーがあり、その中で、先日起きた京都駅ビルの大停電の話がありました。この日の解説係は舞台監督の木村氏。まさに停電の起きたときに劇場にいたとのことで、『あの日劇場内も停電になりました。瞬間停電というのは、雷などの影響でよくあることです。そのような場合には対処するためのシステムがあり、芝居も続行できるのですが、先日のあの停電(京都駅ビルの)並みの規模だと無理ですね。この劇場は駅ビルの中にありますからやはり影響を受けます。実際にあのレベルのことがあると、芝居を中断するようなことになると思います』。
最後に小学生の男の子が「初日までに準備が間に合わなかったらどうするんですか?」というかわいい質問があり(^^)、それに対しては『゛初日゛というのはお客様との約束ですから、絶対間に合わせます(^^) それが仕事です(^^)』とのお言葉に、心の中で拍手happy01

あと2週間ちょい。がんばれ仕込隊~notes

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次なる演目は

電通海劇場で上演中の『ウィキッド』東京公演、ついに千秋楽が発表されましたね。

緑の魔女が去ったあとに来るのは、やはり、‘愛だ’、でしょうか(^O^) ついに東京公演決定でしょうか? ウィキッドのあとですからやはりかなりパワーのある作品でないとね♪言わずもがななことですが。 強い期待を込めて、演目発表を待ちたいと思います。 千秋楽日、チケット確保できるかしらshock 記者発表から始まり微微微力ながらも見続けてきた作品なので東京公演のとりあえずの最終日は場内にいて大きな拍手をおくれるといいなあ(^_^;) でも私ってくじ運悪いから(*_*)  まずは、いま、トロイに向かってます←京都行ってきま~す(^_^;)

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劇団四季新作ミュージカル「春のめざめ」製作発表

Photo_2

本日開催だった、記者会見にまたまた出席させていただいてきました!
ダメもとで応募したブログ記者に当選しましたの。

夕方帰宅後、記者会見内容書き終えてあとは写真はっつけるだけのところで、どういうわけか記事が消えまして(泣)
なので、ここでは、ざっとまとめたものだけ。後日追加記述するかも。

hotel記者会見会場は都内某ホテル(笑)て、もういいわよね。
四谷にある、ホテルニューオオタニの芙蓉西の間
午後3時開始となる会見を前に、2時30分から受付です。
注意事項やプレス資料をうけとり、席へと案内されました。
前の「ウィキッド」のときより少し小ぶりな会場です。まぁあちらは、演目も会場に来るまで未発表で、チケット発売前のことでしたものね<記者会見

カメラやメモを用意しつつ、いただいた資料を読みつつしてたらば、ちょうPhoto_12ど横を浅利代表が通るわ、安倍寧さんはいるわ、あれってもしかして小藤田先生?とかきょろきょろしてるうちに、お時間です。
Photo_13 登壇したのはアルプでも登場している、今回の日本公演のスタッフを兼ねている俳優陣とオリジナルプロダクションのキンバリーさん、そして劇団の鎮守さん。

劇団の田中専務取締役から簡単なごあいさつと意気込みを語られたあと、各人の言葉でこの作品への思いが語られました。
特に、とにかくこの作品が取り上げられるたびに問題になっていること、すなわち、ティーンエージャーの、性への関心やそのものずばりな表現についてが、話題の中心でした。
劇団側としては、上演を決めるにあたり劇団内でももちろん論議したが、あえて手をいれるのではなく、日本のメンタリティーにあわせてこれから手を入れるなり表現をあわせるなりしていく、とのことでした。
演出補でもある、横山清崇さんの口からははっきりと、それについて発言がありましたが、ここではちょっぴりだけ遠まわしに書きますと(苦笑) 「性描写や同性愛者のキスシーン」というものが、かなりはっきりと表現されます、とのことです。はい。

この作品を上演する以上、避けられないことですし、またそれをはずすということは、この作品を上演する意味がないということですよね。
ただし、ありのままをやってしまって、はたして日本で受け入れてもらえるのかどうかという問題もあるので、そこはこれからのけいこで様子を見つつ手を入れていく、ということらしいです。

それにしても初演時に、アメリカでもセンセーショナルすぎる内容で、賛否両論だったという、その「過激さ」とは、いったいどういうものなのでしょう。
同性のキスならば『キスへのプレリュード』で、せざるをえない演出というのはありましたが、今回は恋愛感情ということですよね。赤裸々という点では、コーラスラインを初めて見たときにも正直、あからさまなセリフに戸惑いを禁じえませんでしたし、四季作品ですと『エクウス』もしかりですよね。あれはまさにその行為がありますし。舞台真っ暗とはいえ(苦笑) それ以上ということですか。
演じる役者さんたちも、ある意味超プライベートなことを舞台上で表現するわけですから、すごいことですよね。。

演出助手の宇垣さんと由水さんはネイティブなみに英語力があるそうです。幼いころに外国で育った環境もあって、今回の日本語台本の翻訳にあたっているそうです。外国語で言うところのストレートな発言や気持ちを、日本語の語彙にあてはめてしっくりくるものを組み入れるのに苦労されているのだとか。原作の言葉があまりに赤裸々でストレートなゆえに、なのですね。

[質問コーナー]
①これまでの四季作品は、どちらかというとファミリーやオリエンタルな作品が多かったが、この作品はかなりセンセーショナルな内容である。上演にあたり劇団内ではどのような声があがったのか。正直親子では来づらいと思うのだが(自分も娘がいるので)。
②アメリカ版を見たが、お尻や胸があらわになるようなシーンもあるが、あれを日本でもそのままやる予定なのか?
③ここ数年の四季の傾向を見ると、ブロードウェーでも若者にうけている作品をやっているように思えるが、これからは若い人向けの作品にシフトしていくのだろうか?
[以上、テレビ朝日スーパーモーニング・タチバナ氏]
答え:田中専務:①劇団内でもいろいろな声はあがった。また学校鑑賞という機会があるので、高校でお話をしたところ、先生方もとても興味をもってくださった。貸切公演にもつながっている。③作品の幅が広がったと解釈してほしい。これまでと同様で広い層を対象としている。
答え:横山さん②日本ではまだ検討中である。隠すとオリジナルである意味がなくなる。どこまでがベストなのか、日本人の感性にどこまで合うのか合わせるのかは、これからの稽古で手を入れていくということが正直なところ。

日本語に翻訳するうえでの工夫や苦労は?[週刊女性のかた]
答え:宇垣さん:原作のもっているニュアンスを日本語にしたときに、どうストレートに表現すればよいのかを、議論しながら翻訳している。ストレートさをいかに伝えるか。

「レント」にとても似ている題材だと思えるが、レントを参考にしたのか?[フリーランサーの方]
答え:キンバリーさん:レントを参考にしてはいない。この作品は、ダンカン・シークの初のミュージカル作品である。これを作品化するにあたり、当初は1950年代の米国に設定したらどうかとの提案があった。でも作曲家(ダンカン・シーク)はその年代の音楽を書くことはできないと言った。彼が書くとすれば90年代~2000年代にかけての音楽だと。原作の時代は19世紀だが、どの時代のティーンエージャーも抱えている悩みは同じだから、10代の若者たちの体験を伝えていこう、と。音楽は今の若者を代表する音楽を。
レントと異なるのは、この作品は1曲1曲が独立しているということ。自分の気持ちを表現したければ、歌い手はマイクを手に持ち、そこで歌う、ということ。

原作は、もっと暗い人物や、もっと深刻だが、ミュージカルでは少しは明るくなっている。日本ではどうなのか? また、キャスト予定者のリストを見るとかなり若い人たちのようだが、これは四季の研究所や劇団員でオーディションしたのか? [?会社名が聞き取れませんでした]
答え:横山さん:今の若い人たちに、生きていくことの大切さを伝えたいので、オリジナルミュージカルをそのまま上演する。また、キャストについては、劇団の中でオーディションした若手の俳優です。

オリジナル台本・歌詞担当のスティーヴン・セイター氏からのビデオメッセージ鑑賞のあと、若手出演予定キャストによる、ナンバー披露がありました。
女の子達のナンバー「ママ( MAMA WHO BORE ME)」と、男の子達のナンバー「ブチギレそう(THE BITHC OF LIVING)」。
なかなかハーモニーもきれいでのりのりでしたが、男の子達の歌はもっと、はじけてもいいかなとhappy01。振りもロックなのりでしたが、まだまだ丹精というか真面目さが残る気がしました。まぁ会見場という特殊な場ですしね(^^)
でも、本番がすごく楽しみになりました。
ちなみに本邦初公開の日本語歌詞による「ブチギレそう」を一部ご披露すると~
 ♪音楽の 先生の大きな胸が 気になって気になって もう音楽なんかどうでもいい~

 ♪どうすりゃ 女の子にもてるの?~

 でした。こうやって書くとたわいもない歌詞ですが(^^;;)
これが本公演を迎えるころには、どう変わっているのでしょうか。

チケットは一般発売を前に、すでに半分が売れているので、早々に7月までの延長を決定だそうです!
ちなみに自分のチケットはと言いますと、あいにくと日本公演初日は仕事(苦笑)
なので、べつの日のチケットは確保してありますが、二回目以降を早く決めなくちゃ厳しそうね。

5月2日の初日まで、ぐんぐん伸びていくであろう、若手俳優の皆さんに期待したいと思います。

願わくは、やはり会見のときとの成長具合を見たいので、プレビューかゲネプロ見学会開催希望! あざみのの劇団稽古場でも!notes

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写真はどうしても手ぶれしてしまいましたcoldsweats01

雰囲気だけでも見たい方は、アルバムページにてご覧くださいませ。

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スタパに!

幹ちゃん出演したんですと?!
知らなかった~ 見たかった~(*_*)
職場の休憩室で遅いランチ中に同僚さんが『先日のスタジオパークに石丸幹二さんが出演されてましたよ~』とさらっと言われて、わたしゃびっくりするやら質問責めしてました(笑)
どういう内容だったかを伺うにつれ、なんだか泣けてきました。
幹ちゃんの退団理由とか(NHKもすごいこと聞くわね)あれこれの情景が目に浮かぶし、そんなまさに知りたかったことてんこもりでしかも生放送!なのに自分のチェックの甘さに泣けてきました。
知ってたら録画かけてたのに(泣)
しかもスタパて再放送しないそうですね(∋_∈)
ちょっと残念。
とっても残念。

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壁抜け再演

いまさらな話題かもしれませんが、秋に再演決定ですか!
今月号アルプを開封する時間すらなくて、職場で食休み時にでも見ようと毎日持参しながらもバッグから出す間さえなくて(苦笑)、ようやく開封したのが昨晩のこと。そこで目にしたのがこれ(^O^) どなたがデュティユルをされるのでしょうね? 先月だか先々月のアルプのインタビュー記事を読んだときに‘もしかして?’と思った内容があったのですがその彼でしょうかhappy01 どなたにしても大抜擢がありそうで、期待がふくらみます♪ キャスティングがとっても楽しみで待ちきれませんnotes 私にとっての一番のデュティユルは幹ちゃんで代わりようがないのですがdelicious それはそれとして、とても好きな昨日ですので新生「壁抜け男」に興味がつきません。 いま担当している公演の今週末本番に向け、今日を除いて、月曜から毎日リハーサルやらオケ合わせ(^_^;) 急に決まったことではありませんが体力的にはやはりきついです。ちょうど週の折り返し点。
あと半分頑張ろう~(゚ー゚) 自分で自分に気合い入れなきゃ(笑)
あ電車ついた~
では!fuji

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1・2月の観劇メモ&ジーザス・ジャポネスク

いやはや、お正月以来の書き込みです(苦笑)
いろいろと立て込んでいたので、あれこれ見てはいるのですがなかなか(^^;)
今日を逃すと来週はまた時間がなさそうなので、ちょこっと書き留めておきます。

[観劇記録]
1月9日朗読劇「イノック・アーデン」 幹ちゃん復帰作~♪
1月11日京都劇場「解かってたまるか!」楽日
1月22日アルデールまたは聖女
2月1日ウィキッド (バックステージツアーあり)
2月7日名古屋「マンマ・ミーア」、京都劇場「夢から醒めた夢」(オフステージトーク)
2月8日大阪「オペラ座の怪人」(バックステージツアーあり)
2月27日ジーザス・クライスト=スーパースター ジャポネスク版(オフステージトークあり)

個々の感想は、おいおい書けたらと思いますが、あてにならんな(^^;)

イノック・アーデンは、思い起こせば、京都劇場での「壁抜け男」以来の幹ちゃん。
舞台に登場したときには、まぁなんて痩せて(ノд・。) と感傷的になりました。
物語じたいが、音楽劇で、ピアノと語り手のみということで、ホリゾントに薄暗い北欧風の港というかフィヨルドというか、そういった景色が映されていて、下手側にピアノ、舞台は凸型に客席に出ていて、ちょうど中央あたりに椅子が1脚、と小さなサイドテーブルが。そこには水の入ったグラスが。これは途中で何度か石丸氏がのどの渇きをうるおしていました。ピアノ演奏だけのシーンとかに静かに喉を湿らせるように。

さて肝心の幹ちゃん。グレー系フロックコートでお出まし。
手には朗読用のファイルというか厚手のメニューのようなものを携えて。

イノック・アーデンという一人の男の人生を、語り手と音楽を使って約1時間30分の舞台で進行していきます。
幹ちゃんひとりの口から語られるそれに、情景を思い浮かべ、ときには音楽に耳を向け、あっというまの終演でした。
思いのほか、ピアノの出番は少なくて、それよりも語り手の力によるものがずいぶん強い構成なのだなと感じました。
物語の結びのシーンが近づいていくと、抑えた鼻をぐずらせている音がいくつか耳に届いたほど、劇的な展開でした。
語り、とはいっても、たったままとか座りっぱなしというわけではなく、ときには物語にあわせひざまづいたり、客席のいたるところに目を向けたりしながら、イノックという男について観客に伝えてくれました。
声の通りも前と変わらず、むしろ若々しく感じました。とにかく1時間30分という時間をひとりで話し続けるという緊張感、そして物語を分断させないための語り手の意識。
終わった瞬間に感じたことは、「ああ、これはイノックの葬儀の際に、彼の人生を集った人々に語っている人の言葉だったんだ」ということでした。
だから、フロックコートだったのか、と。あれは葬儀参列のための衣装だったのか、と。
まるっきり私の勘違いかもしれません。

それにしても、音楽。
なんとも不可思議なメロディー。
最初の10分間ほど、鍵盤でも高音部の登場が多くて、それの弾き方がまたなんといいますかとても耳障りな弾き方で、どうしてあんなに強く弾くのだろう?と思いつつ見てたんですね。なんか右手の強すぎるピアニストさんだなと。でも物語が進むにつれ、あの音はイノックの置かれている環境とかそういったことを表わしているのかなと思うようになりました。楽譜を見ていないのでわかりませんが(^^;)

満席の客席には、これも意外に男性の姿が多くて、しかもサラリーマン的な。
私が、もしかしたら、四季劇場でよくお見かけしたお顔を客席で見るかもな、という予想ははずれました。
あちこちから届いていたお花には、フジテレビ系、だとか、こまつ座、などからも来ていました。そして終演後、ホワイエにて辰巳卓郎氏をお見かけしました。今後、どこかで共演なさるのかな。
私も初めての経験で、お菓子を差し入れさせていただきましたが、もうなんだか、不相応なことをした気持でいっぱいです。もう匿名で送るつもりだったのですが、それも受け取る側からすると気持ちの悪いことだろうし。名乗ったところで誰だかわからないでしょうけど。なにか野望があって名乗りを上げたわけでもないのですが(笑) まさか紫のバラを贈って「あなたのファンより」てなわけにも参りますまい(笑)
今晩のNHKでテレビ初出演ドラマとなる「白洲次郎」もありましたね。録画したのであとでじっくり見るつもりです。物語の登場人物や時代設定が「異国の丘」とかぶるなぁと思いつつ。
ひきつづき、がんばれ~loveletter

2月のウィキッドは、バックステージツアーが目当てでした。
前に「オペラ座の怪人」のそれのときにこの舞台に上がった経験はありましたが、そのときよりも、客席から見た感じより、使用する舞台面の狭さに驚き! そして細かい溝の多さにも。よくこんなところで、と、感心することしきり。
バックステージは、今回は、参加者が300名近くいることから、8つのグループに最初から分けてグループごとに約6分の持ち時間で、見学箇所をぐるぐるするというものでした。
ちなみにグループ名は各登場人物名からで、私はモリブルグループでした。
見た順番にあげると、ヘアメイク(カツラ)ということでホワイエへ。エルフィーやグリンダ、市民たちなどのいくつかのカツラが飾ってあり、それぞれの説明などをうかがいました。
重そうに見えるカツラも意外に軽くて、アルプ程度のものだとか。個人的におかしかったのが、アベリックも「かつら」だということ。俳優さんの地毛だと思っていたので(笑)そういう役にもすべてカツラがあるのだというのも驚きですよね。特殊な髪型というわけでもないのに。
照明さんや音響さんの実演を交えたお話をうかがい、最後は舞台上へ。ここでは、仕掛けのお話や、舞台セット、舞台の裏側にある衣装コーナーなどで細かいお話をうかがいました。たとえば、グリンダやネッサの使う手鏡の鏡面は、くもっていて何も映さないということ。これは照明などが客席に反射などしないようにするためだとか。魔法本も全ページに文字が書いてあり、ところどころ挿絵もあり、と本物の装丁でした。衣裳コーナーで説明を受けているときに、ふと見た壁には、猿役への注意書きが書いてあって「うなじの毛はよくまとめてかつらをかぶった時に漏れないように」といったことが書いてありました。確かに猿のうなじから髪の毛がこぼれていたらおかしいですものね。それと猿の羽が一枚一枚、うちわのように柱にささっていました。グリンダの魔法の杖も、ふりまわしたり投げ出したりするときと、ラスト&登場時のものは違うということ。(これは演技の内容にあわせてということみたいです) グリンダがシャボン玉にのってる場所じたいも30センチ幅?程度の板で意外にせまいですね。安全のためのベルトの存在や、着脱のタイミングは芝居を見ていて気付いていましたが(だって結構見切れ席で見てるからわかっちゃうの(^^;)) グリンダといえば、こんなお話をされてました。
「開演前の、場内アナウンスがありますよね。オズの国へようこそ~、て。あの頃には、実はグリンダさんは、あのシャボン玉に乗っていて上にあがっているんです。幕開けして降りてくるまで、ずっと上ですでに待ってるんですね。かれこれ5分以上、あの高い所にいるのでなかなか大変ですよね」て。舞台さんのお言葉です。前にも書いたけど、役者さんは高所恐怖症だと無理ね(^^;)

夢さめのオフステージトークは、四季のHpにも詳しく出ていますが、この日は「グレーな奴ら」がメインで登場して、その中に一人だけグレーでない川原洋一郎さんが加わっていてとても面白かったです。
ニッセイ劇場の子供招待公演時からの出演の野中さんの、この物語への思いや、そういったファミリーミュージカルの数々を経験されている川原さんの、ノリノリで心やさしい表現が見ていてとても心が温まりました。それにしても、作品名を言うだけで、ぽんぽんその作品のナンバーが口をついて出てくる川原さんて、やはりすごい!happy01
それにつけても、今回の配役についてる連絡が誰からも来なかったという、メソ役の飯村さんにはキャストの皆さんから「まず友達をつくらなきゃね」との慰めともダメ押しともいえない言葉が(笑) 

オペラ座の怪人のバックステージツアーですが、こちらもウィキッドのときと同様に、グループ分けしておのおので回るという形にシステム化されていました。確かにこの方が効率いいですしね。照明ライトの多さであるとか、音響さんの職人ながらの言葉に感心しきりでした。劇場内のスピーカーの数にも驚きました。この日の一番のポイントは、なんといっても支配人たちへの手紙や、「ドンファンの勝利」の舞台で使用されるままのスコアを手にとって見ることができたこと! いまは使用していないけれども、本番舞台で使用して引退したものだとか。手紙もすべて英語ですが、一部日本語の訳がペンで書かれていました。楽譜も同じく。こちらも本当に細かい! 客席からはけっして見えないのにね。ファントムの隠れ家のオルガンの上にある楽譜もやはり書き込みがありました。彼は左利きという設定なので、ペンやインクつぼも左手に置いてあるのね。そして近くで見るとやはりオルガンも小さかったです。

さて、27日のジーザスですが、こちらはまず本舞台の感想から。
辛口です。
今回、ジーザスとマリアがかなり若返りましたよね。
のどが強くて劇的な方が多いので、とても楽しみでした。
ですが、見終わった時点での感想を申し上げると、50点でしょうか。
特に、申し訳ないですが、ジーザス。
彼を見ていると、何も悩みが伝わってこない。そしてセリフの意味をどのように引き継がれたのかまったく疑問です。ただでさえ見る方はジーザスが何を考えてあんなことを言うのかわからないのに。声はミュージカル系の発声でなるほど良い声ですが、まだ強弱のバランスが悪いというか。特に「イエスの宮」のシーンで、彼の祈りの場に民衆が勝手に市を開いているのをみて激怒しながら駆け込んでくるところですが、悲鳴ではなく、「わー」という“言葉”だったのには、失笑してしまいました。わーのWが強くて、しかも、ワーと言ってるだけなんですね。それはそのあとに続く、奇跡が起こせなくなった彼を病人たちがとりまいて「どうぞ口づけを、どうぞお恵みを」と口々に迫ってきたときに、「わたしは無力だ」「あー」と言いながら彼らを払うときの、「アー」もそう。言ってるだけなんですよ。
ゲッセマネでも、言葉のフレーズフレーズがとぎれとぎれで、聞いているこちらの気持ちが続かないんです。息継ぎをするための切れでも、休止、でもなくて、ぶつ切りな歌詞、と言いましょうか。
なんだか申し訳ないけれども、柳瀬さんカムバ~ック!て心で何度叫んだことか(--;))
オフステージで見た彼は、ジーザスを演じているときよりもほっそりとしてお顔も小さくて、好青年なのですが、役として見たときには、まだまだだなぁと。ましてジーザスですもの。久々にテノール声のジーザス登場でうれしい限りなのですが、目を閉じて歌だけ聴くのも舞台を見にきた意味がないので、早く役をつかんで欲しいです。エルサレムで開花することを祈ります。
ヘロデ役の彼は好演でしたね。竹の棒を振り回すシーンでも、そつなくこなしてましたし。

オフステージトークでは、司祭役の阿川さんを進行司会に、6人のアンサンブルさんが登場し、ジーザスという作品への思いや、自分なりのシーンごとの役作りや解釈を熱い思いと言葉で語ってくださいました。ここはとても深くて、みなさんそれぞれに台本以外の資料だったり、思いだったり、先輩からの助言だったりと、いろんな努力をなさっているんだなぁと感心しながらうかがいました。
それにしてもあの傾斜舞台に、小机と座布団(赤!)で進行する阿川さんをはじめ、緑色の座布団持参で登場したアンサンブルさん(笑) トークのタイトルなどを半紙に自筆でご用意された阿川さんといい、なんだかつぼでした(笑)阿川さん字がお上手!good
このトークのあと、舞台の大八車セットを組み直し、エルサレム版用の音楽アレンジの「ホサナ」のシーンを再現。民衆全員と、ジーザス、マリア、そしてヘロデが特別に登場しました。
次はエルサレム版ね。前売りは完売だとか。
前日予約で狙うしかないわね(^^;)

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クリスマス・カーテンコール@ウィキッド&55

notesちょっと気分をかえて。

20日に昼「ウィキッド」、夜「55」ということで出かけてきました(^^)
クリスマスバージョンのカーテンコールが見たくて。
ウィキッドはこの日の西グリンダが、ようやく冒頭の「オズの皆さん」イントネーションと、フィエロとデートするためにボックとネッサのデートを画策するシーンの「きゃはは(笑)」が自然な感じに聞こえました。うん(^^)
ごめんね、細かくて。おかげでというか、グリンダ登場時点からもう感情移入しまくりで(笑)
西さんのお芝居も細かいからなおのこと相乗効果で最初のナンバーで久々に泣けました。
そして3人目?のディラモンド先生も、まじめ~な感じがよく出ていたかと。私がお気に入りのランチのシーンも丁寧ですね(^^)
えと、カーテンコールですね。
入場時に写真のサイリウムを配られ、終演時にすぐ対応できるようにしていたのに、いざ使おうとしたら不発でした(--;)) なんかね隣席の人のはすぐポキッて耳にはいるくらい音をたててたのに、わたしのはふにゃ、でね(笑) むきになって折ってたらなおダメ押しだったようで。説明書に確かに書いてあるけどさ。
通常のカーテンコールのあと、いつもなら幕が上がるタイミングでずっと下がりっぱなしでしたのでどういうふうに始まるのかなとわくわく。
まずグリンダがシャボン玉で冒頭と同じように登場。手には緑色の大きめのサイリウム(ペンライトかな?)。ホワイトクリスマスを歌いながら降りてきます。そして下手そでからは、おさる二匹を従えてエルファバが同じように歌いながら登場。上手側に降りたグリンダのまわりには市民たちがとりかこみます。
ひとびとの手にはみな同じようにグリーンの明かりが。
歌のリズムにあわせて、右に左に振ります。それにあわせて客席でも緑の明かりが右に左にxmas
歌の進行にあわせて全員が中央に集まり、合唱。思わず聞き惚れるくらい素敵でした。
余談ですがお猿の二人はずっと腰を落としてリズムをとってましたv なんだかラブリーでした。
歌が終わると、オズ陛下の合図で「メリークリスマス!」と連呼。
何度も繰り返されるアプローズに、全員&ヒロインたちのカーテンコールが繰り返されました。そのときどきで、オズ陛下の口が「ありがとう」と言ってるのが読み取れましたxmas

そして、夜の部の55のために、大江戸線で大門へ移動!
前回からようやく二度目の55!
今回は1階席です。端の方ですけど。
でもでも、ようやく堪能できましたv 
思いっきり楽しめました(^^) 特に今回、李涛くんでの「ノートルダム」や「ラムタムタガー」、そして大好きな「スターライトエクスプレス」。
タガーでの楽しそうな様子、やわらかい動き、遊び心満点なところ(^^)
ノートルダムでも意外というと失礼ですが、やわらかい声質があうなぁと。

前回みたときには書き忘れたというか触れずに終わったので、今回はしっかり書いておきます。
早見さんの「二つの祖国」、やはりいいですね。李香蘭見たくなった。DVD注文したからそれは年明けの楽しみにv
松島さん最高~! 「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」での登場のジャンプといい、あのしなやかさはさすが。松島さんのバレエをこんなにみることができるなんて本当にうれしいです。それは前回もそうだったの。そしてビー・アワ・ゲスト!
こちらのカーテンコールは、ラストのマーチングに入る、ボテを蹴りながらタップになっていくあたりから、役者さんたちがサンタ帽で登場。
マーチングの幕が開くと、バックバンドの皆さんまでサンタ帽を被っていました。
マーチングのナンバーは「諸人こぞりて」と「アイ・ガット・リズム」を織り込んだアレンジでした。これものすごくいいアレンジで、2曲の違和感まったくなし! さっすがです。
皆さんよく変更した曲を練習なさったわね。フォーメーションはあまり変わらなかったように思いますが、記憶違いならごめんなさい。
そしてあいかわらずすごいのがあのバトン!(^^)
こちらものりのりで会場オールスタンディングで大興奮でした。
退場時に、出口で全員に配られていたのが写真の赤い巻物(^^)
場内でどこかで俳優が投げる?はずだったのがそういやなかったなぁ、と思っていたらば。帰宅後調べてみたら、数日間は限定で「全員に配布」だったようですね。これは、中は、カーテンコール後の全員(バンドも)の記念写真でしたv 全員サンタ帽です。
どうしても写真に撮ると照りが出るのでここには載せません。うまく撮れたらアップしますね。Photo_9

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祝!ウィキッド日本公演500回♪

というわけで金曜日に引き続き行ってきました!
まあ金曜日のほうがイレギュラーだったンですけど(^_^;)
通算17回目の記念日♪
☆記念日を飾るキャスト☆
グリンダ 西珠美
エルファバ 樋口麻美
フィエロ 北澤裕輔
オズ 飯野おさみ
モリブル 武木綿子
ネッサローズ 山本貴永
ボック 金田暢彦
ディラモンド先生 前田貞一郎
の皆さん

いっちばん最初のセリフ‘以外’は大好きな西グリンダで(笑) ←のっけからこんなコメントでごめんなさいね(どうしても彼女の『オズの皆さん』のニュアンスにはなじめない(苦笑))
まそれは置いといて(^^)
どのキャストもいつも以上に熱演でしたね~ 特にラブシーン(おい!笑)北澤さんの腕がo(^-^)o
グラマラスな西グリンダはシャボン玉ドレスが特にゴージャス! 西グリンダと沼尾さん・苫田さんの大きな違いはやはりポピュラー、練習用の魔法の杖の扱い方ですね。西さんは杖の持つ向き(魔法の杖の正しい持ち方☆)に意味を持たせて、そこにもおちゃめなコミカルさをプラス☆
これって間違いなく西グリンダ以外では見たことないのでやはり彼女オリジナル?それとももともといくつかの選択肢からが自由にチョイスできるのかしら?
先日のセミナーで質問すればよかった~

あれこれ書きたいことはあるのですが、携帯では限界(苦)

カーテンコールでは、席がPA席のすぐ前でしたので、誰はばかることなく(笑)即座にスタンディングしちぁいましたv 
さてさて舞台上はセレモニーな雰囲気が漂い始めます(笑)
通常のカーテンコールのあと、舞台上に『(英語→)ウィキッド日本上演500th』の看板がいざり出てきまして(笑) 客席通路には撮影用の大型カメラまで登場し客席のボルテージは高まるばかり。
北澤さんが代表して「2007年6月17日から開幕したウィキッド日本公演は本日通算500回目を迎えました。」とのご挨拶があり、とはいえこれは通過点にすぎずこれからむ温かいご支援を♪ との言葉でしめられました。
なんども繰り返されるカーテンコールでは、スキップして再登場するチャーミングなオズ陛下(最後の最後には客席に投げキス!(^_^)v)や、感極まる西さんにこちらもあらためて胸がいっぱいに。
最後は西さんも客席に投げキスで幕は降りました。
退場時にホワイエでちょっとした大入り袋のプレゼントがあり記念日の夜は幕を閉じたのでした。袋の中身は500thのロゴ入カンバッチが二つ♪あとで写真アップしますね。さあ仕事だ~

500th_2

先日購入の緑のクマv
エルフィ

 ↓ 500th大入袋と中身
P

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イノック・アーデン

休憩時間に↑検索してみたところ、プローベの様子が主催者さんサイト?でアップされてるのを見ることができました。今更な話かしら?(^_^;)

それはそうと、もしかして当初とピアニストさん変わられました? 気のせいかお名前が違うような。勘違いならごめんなさい。
二期会の方なのね。林美智子さんほかなかなか素晴らしい方々と共演なされてるようで、皆さんからの信頼度も高い方のようですのでコンサートのモウヒトリの主役としてまたまた楽しみが増えました。だって『演奏』は幹ちゃんとピアニストさんだけですもの!(音楽劇なのだから‘語り’も奏者です)
伴奏、ではないです。両者のコラボ、すんごく楽しみです♪
いつか二期会の仕事とかされないかなぁ(^O^) というのはかってな期待ですね。

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ウィキッド@ファッションアカデミー

第三回と最終回である4回に行ってきました!
順を追ってまず3回目。
オズの部屋のオズヘッドが登場。芝居の中と同じように「誰だ~」と言いつつ動きますが声がどうも違うなと思ったら、司会の三宅さんでした。操作はスタッフの石田潤三さん。ウィキッド初回からオズヘッド操作担当者だそうです。
さてこの日のテーマは「モブ」=群衆(民衆)、ということで、オープニング登場時の衣装をまずマネキンで何点か登場。
そのあと本来の俳優さんが着用して、Defying GravityをポップアレンジしたBGMとともにファッションショースタイルで登場。このときの登場の仕方が、ちょっとアイーダのファッションショーシーンのようで(笑)今回は男性もいますけれども(笑)
オープニングモブシーンの衣装は、このほかにも1幕ラスト、2幕ラスト、駅のシーン、魔女狩りのシーンにも登場ということですが、その中でも20秒しか登場しないものもあるそうで。これはもしかしたら1幕のエルファバパパ役の方がパパ衣装になる前のかな?とか思ったのですが、違う? 駅のシーンかな?
全体の司会は、役者の三宅克典さん(冒頭シーンでグリンダにエルファバと友達だったて本当?と尋ねる「空気の読めない男」役です、とご本人がおっしゃってたのが笑)と、公演の衣装担当である角田聡美さん(スタッフさん)が、ひとつひとつの衣装を前に事細かに説明してくださいました。
モブのかぶっている帽子には、歯車の形のアクセサリーが必ずついているそうで(遠目にはわからない)、これはウィキッドのセットにも多様されているけれども、どこか知れない国、いつともわからない時代を表わしていて、全体にアンティーク調、ということもあるそうです。
オリジナル衣装デザイナーのスーザン・ヒルファティさんはとてもポジティブシンキングなかたのようで、失敗しても、ワンダフルミステイク、ファンタスティックミステイクと言って、次につなげるそうです。失敗は成功の母、のもっと明るい考え方ですね(^^) 常にネガティブなわたしにはうらやましい~見習いたいわ。
このほかに、お猿の衣装について。
からだのスジを表現していて、単純に見えるけれども、実は複雑で4種類のストレッチ生地を使用してさらにペイントで描いているそうです。かなりグロテスクだけれども、その着用する俳優さんの体のラインにあわせているので、こちらも同じ柄はひとつもないとのことです。そういえばアンサンブルさんの衣装もどれひとつとして同じものはないというお話ですよね。
チステリーの着用している召使のコート。これも裏地にはペイズリー柄が入っていて、見えないところにも手が込んでいるとのことです。それはオズやエルファバ、ディラモンドといった全ての衣装の裏地に模様やラメが入っているそうです。見たいー!
俳優さんへの質問で、他の衣装で着てみたいものがありますか?というのに対して、品川さんが「一幕最後のエルファバの黒ドレスが着たい」という発言に(笑) 三宅さんも「あれは女性の衣装ですから無理ですね」と(笑)
ちなみにお猿の羽の構造は“企業秘密”(さらにあれは衣装ではなく“道具”だそう)で、説明はご勘弁を、とのことでした。美女と野獣の3つの秘密「ビーストの変身・チップ・薔薇の花」と同じね。
メインの役者さんだけでなく、この作品には衣裳の早替えがアンサンブルさんにもたくさんあって、一番多い人で8着衣装があり、さらに公演中に着替えだけで15・6回ある、とのことで大変さがあらためて実感でした。逆に、音楽面はできあがっているのに、早替えができなくて、登場待ちの新キャストさんも何人か控えているそうです。どの役かはわかりませんが、登場が楽しみです。
最後に、ホワイエにいくつか衣装展示があり間近で見ることができました。
それはそうと、質問コーナーで飛び入りした衛兵役の白倉さんたちが、質問に手を挙げるたびに「マイクレディ!」と場内スタッフさんを呼び、それに対して「オズ陛下の命令だ!」を連発してすんごく面白かったです(^^) そのやりとりが毎回絶妙の変化で、さすが役者さんだと(笑)変なところで感心してました(笑) 引き揚げるぞ、というセリフに対しては「オズ陛下の命令か?」という返しに爆笑でしたものね(笑) こういう遊び心大好きです(^^)

第四回のテーマは「エルファバとグリンダ」。
セットは1幕の学校遠景が背景のもので、BGMもシズ大学校歌になるところです。
今回の司会は北澤さんで、衣裳の角田さんをエスコートして登場。
北澤さんは今回のアカデミーを全回2階客席から見ていたそうで(実はこの日もほかの役者さん達がやはり見てらしゃいました)、毎回毎回、自分でも勉強になったとのお話でした。
われわれの世界にも、これまでの時間に培った伝統や文化、というものがあるけれども、オズの世界にもあの世界なりの歴史や文化・社会問題がある、ということを盛り込んだ衣装であるということを聞くにつけ、なるほどと。
さてエルファバとグリンダの衣装はまず、最初の学生服から。
少女から大人の女性へ、特にグリンダは愛される王女的なイメージが後半あるので、そういった成長を見せるような変化がシーンごとにあるとのことでした。
エルファバはやはり後半は妖艶な感じ、と。
二人の人間的な成長を表わしているということで、それを踏まえて説明を聞いていると、ふむふむと話の伏線というか、イメージがどんどん深まりますね。
まずグリンダの制服はシャネルのスーツのイメージだそうです。ところでほかの生徒は緑も白も含まれる色の制服なのに対して、グリンダは白・対するエルファバは緑一色。二人だけ単色なんだそうです。
そのあと、ポピュラーのあと、グリンダと友情が芽ばえて彼女に憧れを抱いたエルファバの制服は上着が白になる、ということなんだそうです。ちなみにこのエルファバの白ジャケットの素材は日本製なんだとか。日本で公演を打つことになって素材をアメリカに送ったところ、向こうでも気に入られて、いまでは世界のウィキッドカンパニーが日本のこの生地を着用しているそうです。さすが~(^^)
次に登場したのが、2幕頭のグリンダの衣装。やはりアシンメトリーなあれですね。
この衣裳の腰から下のチュール(薄いレースのような布ね)には、3色の異なるチュールが使われているそうで、黄・青・緑、と一枚一枚見せて下さいましたがそれこそ見てもわからないこだわり!! この3枚を重ねて新しい緑色を作っているそうです。ふむふむ(゚ー゚)
最後の衣装は、からのマネキンが登場、と見せておいて、エルファバ&グリンダのお二人が登場! エルファバは2幕の裾ドレープの長いドレス、グリンダは冒頭とラストのドレス。
ちなみにセットはフィエロのお城です。
全衣装数は、エルファバが1幕4着・2幕2着、グリンダが1幕5着・2幕2着。
グリンダ=善のイメージで、子供たちが感じる王女や花嫁といった憧れの善の雰囲気を取り入れている。さらに空気や空、星といったイメージ。
エルファバの2幕で着用の黒いドレスは、地球の内部と繋がっているというイメージだそうで、化石や岩を割った時の裂け目とかそういうイメージだそうです。よくよく見ると刺繍や布を何枚も重ねているのがよくわかります。40~50種類の生地を重ねて、上から色をつけて、さらにスパンコールやビーズで飾っているそうです(><) これも見てもわからないすごいこだわり! 舞台を見る距離では、まして演技中の照明では絶対わからないですよ。後ろ裾が長いので、すそさばきが難しいのだとか。北澤さんもたまに踏んだりしちゃうそうで(^^;)
衣装ではないけれども、エルファバの髪形も登場ごとに変わっているそうです。学生時代の三つ編みからほどいたもの、それ以外にもどんどん変化しているそうですけれども、それもわかりませんね(^^;) 次から気をつけて見てみようcatface
グリンダの最後のドレスは、ディオールのイメージだそうです。
シャボン玉のイメージなので、ドレスの表地の下に、何枚もチュールを重ねているのだけれどもそうするととても重くなってしまうので、そうならないように工夫しているそう。ドレスの中にフラフープのような輪っかを4ついれてふくらみがあるように見えるようにしているそうですが、グリンダはシャボン玉の機械に乗ったり(幅狭!)、テラスのところの出入りとかあるので普通のフラフープよりもやわらかいものを使用しているそうです。見た目にはそんなに重そうには見えないのですけれどもけっこう大変、と沼尾さんはこぼしてました(笑) ところでこのグリンダのドレスは先に書いたとおり、シャボン玉のイメージなので、できるだけ丸い形にドレスのすそを工夫しているのだとか。いまではおそらく全カンパニーの中で日本のグリンダが一番丸いドレスだと自負している!(^^) との角田さんのお言葉でした(^^) 
ところでこの回の司会である北澤さんののりが、とってもハイで(笑)
どちらかというと、ディラモンド先生やオズ、ボックやネッサローズ、フィエロの衣装も見たいですよね?と客席にこぼしてました(笑) マニアックかもしれませんが(笑)見たいです。
その機会もぜひ作って下さいまし。

今回のアカデミーの構成について、舞台のスタッフはもちろんキャスト皆さんで考えたそうで、なるほど照明や音響さんのタイミング、衣裳説明の詳細さ、そして俳優さんの参加と、こうして参加してみて、作品の理解を助けるため、その魅力を別方面から届けるためにそこに携わっている皆さんが、本番後だというのに力を尽くして下さったことに、とても感動しました。特に日本初演ということで、作品の台本作りから歌詞起こしまで、北澤さん、沼尾さん、樋口さん、濱田さん、のグループで手分けしディスカッションしながら、ああでもないこうでもないと作り上げてきた様子のお話もうかがえて、興味深かったです。
手詰まりになってしまった状態での考えのリフレッシュ方法とか、それぞれにおもしろいですね(^^)
最初はいがみあっていてまだまだ子供だったエルファバとグリンダが、最後にはお互いへの理解と愛情を見せる「For GOOD」のナンバーが一番好きだといった北澤さん。「こんなに成長したんだなぁ(^^)」とこのナンバーを楽屋で聞きながらラストのあのメイクをしているそうです(笑)だめだ。次にウィキッド見たときにそのこと頭に浮かびそう、「ああいまメイクしてるんだって(笑)」
え~次は12月2日。記念日ですね(^^)

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解ってたまるか@オフステージ

東京公演は終わったけれども、京都もあることですし(^^)
京都のオフステージはおそらく参加不可能なので、記録としてちょこちょこと。
これからご覧になる方の何かの参考にでもなれば幸いです。

渡しが参加したのは、二回目と三回目です。
メモしたものがどこかへ行ってしまって(苦笑)テーマがはっきりしないのですが、この日は、実際の事件のお話が中心でした。
とくに事件の舞台となったふじみ旅館の方は、のちに解放された際、人質になっているときの気持は「表現できない(言葉にならない)」というほどの恐怖であったそうです。
そして、当時のマスメディアや文化人という人たちの犯人に対する取り入り方・世論の流れ、といったものは、この作品に描かれてる以上にかなりすごかった、というのもプログラムに書いてあるとおりだそうで。
それにつけてもこの作品を見るにつけ、ああいう「動機のありそうでない(本当はあるのか?)」事件て、現代に通じるものがありますよね。今回で初演を含めると3演め?となるのでしょうか。そのたびごとに、時代は違うのにその上演されている世相が反映されている気がしてなりません。いまこれを書いている最近にも、よくわからない理由で元厚生次官の方が命を奪われましたよね。
えーセミナーの話に戻します。
初回はそんな時代背景と元になった事件のお話でした。
そいえば、このお芝居には原作の福田先生のおこした劇団からの客演者が前回から含まれていますが、その中でも田島さんはほかの四季の演目にもでてらして(鹿鳴館とかね)、話の中で、印象に残った演目はなんですか?と聞かれて、『そりゃやっぱり“エクウス”でしょ』と答えられていたのには一同爆笑でした。俳優の皆さんも「この舞台(解ってたまるか)じゃないの?!」と笑いつつ全員で突っ込み(笑)田島さんちょっと天然?(笑)
いや確かに、エクウスは衝撃的ですけども(^^;)

続いて3回目のテーマは「平和の砦の人質会議」(笑)
今回の配役で、刑事班と人質班とあるので、練習もそれぞれのグループで同時進行なんてこともできたそうです。別部屋でね。それで、役柄を深めるために、人質グループで、ああだこうだ話し合いをしながら、なんてこともしょっちゅうとかで(笑)
この舞台のセットについてもお話があり、床面の傾斜について。両そでがわが婉曲してますが、これは、ねじれた空間・異常な空間であるということを表現しているそうで、ですので、座っている役者さんも体育座りしているとどんどんおしりがずれていくので大変らしいです。置いておいたダイナマイトもすべっていくのを防ぐために2本組みにしてあるのだとか。
舞台の転換も大変で、役者さん達が手伝いつつやってますが、再演のころはやはり時間がかかったけれども今はそれなりに早くできるようになったと。
ちなみに転換時に青白い照明で、舞台上でのそういう作業が客席から見えるのはわざと見えるようにしている、とのことです。
そういえばドイツ人のシューベルトさんのドイツ語も、最初みたときはなんちゃってドイツ語かと思ってましたけど(それらしく聞こえる、てやつね)、ちゃんとドイツ語ですものね(笑)
後で出てくるボーイと同じ人がやってるとは思えない(笑)
ただあのシューベルトさんの去り際のセリフは、あの人柄を考えると“アウフビーターゼン”ではなくて、気軽な“チュース”にしてほしいな、と(笑) これは勝手な希望(^^;)
2幕で登場の鯛焼きは、直前にスタッフさんが温めてくれていることもあってなかなか美味しいそうです。なのでついつい食べちゃうので、セリフのときに(口から)出そうで困る、と倉持役の鈴木さんがこぼしてらっしゃいました(笑) 

「解ってたまるか」は、最後の最後まで村木の言ってることが本当なのか言いがかりなのかわからないところも面白いですよね。とくに衣川巡査への応酬は。
そして初演時の感想(ブログにはありません。HPね)にも書いたように、文化人や知識層のための新聞、といいつつも、「文化人」を表現するためのあの語彙力!(笑) ほかに言い方はないのかいな、と心でつっこみつつあのシーンがわたしは好きです(笑)
最後の最後まで村木の言いたいことは解らないけれども。

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見るべきもの 聴くべきもの

↑と、自分を焚き付けるつもりで(笑)

ここのとこ、諸事情によりすんごくばたついてまして。まそれはどうでもいいわね(苦笑)
『ブラックコメディ』のオフステージや『解ってたまるか』セミナー、『ウィキッド』ファッションセミナー、東宝ミュージカル『エリザベート』とアレコレ観てるのですが、ちょっと感想あっぷするには躊躇する点がいくつかあったもので(苦笑)
いまウィキッドのファッションセミナー最終回見るため(本番はもちろんですが)電車乗ってます。平日昼間になにしてる、て? 休日出勤がてんこもりでその振替さね(苦笑) 今朝方の雨の影響で電車が遅れてるのが気になるけど。
さきほどのラインナップの感想は、今晩書きます(たぶん)

その前にちょっと書いておきたいことがあって。
おとついの夕方、残業のあいまに目にした夕刊の記事で幹ちゃんに再会(笑)
既に劇場で配布されてる某演目チラシの写真よりいくぶんおつかれかな、と思える、でもきっと素の彼に近いのかなとも思えますお姿。思い込みすぎかしら(笑)
記事を読み進むにつけ、これまでのことこれからのこと、心に染み入りました。
読みながら、うんうん、と頷いている自分がいて。あんなに精魂込めてインタビュー記事を見たの初めてかも(笑) いみじくも拙ブログで前に触れたことを、彼の言葉で再確認できた気がしました。おこがましいようですが。
1月のイノック・アーデン、楽しみにしています。o(^-^)o
ニュー・ブレインも面白そうよね。

話し変わりますが、昨晩某所にて、待望叶いました。
往年のアニメファン必聴!ヤマトシリーズの『白色彗星のテーマ』が12月某コンサートでパイプオルガンで聴けます! 気になる方は検索で!
詳細書けなくてゴメンナサイ。
あ劇場ついた。まにあったわ~

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ついに

四季の舞台を収めたDVDが発売されるのですね!
録音物はそれなりに発行されてますけど、映像化はテレビ放映されたものを除けば『壁抜け男』だけかと。あと開場記念式典ね〈四季劇場
それぞれの演目で、どなたが出演なさっているものを取り上げられるのかはとっても気になるところではありますが(笑)
発売予定演目を見るとミュージカルだけでなく芝居も含まれているのが特に嬉しいです。はやくでないかなあ~

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55ステップス&ブラックコメディ

週末と昨晩、見た感想です。

まず55ステップス。
Fifty Five stepsと呼ぶのでしょうけれども、なんだか言いづらくて、GoGoステップスて勝手に読んでたら、プログラムにも同じような表記が(笑)55=GOGOだしね。
これまでのソング&ダンスで取り上げたナンバーはそのままの同じ演出・振り付けのものもありましたね。それはそれでよいのですけれども。
ま、それはおいといて。

なんというか、今回急にチケットを手にしたので、2階席からの観劇だったのですが、だからというわけではないでしょうし、だからでは困るのですけれども(苦笑)
何が言いたいかというと、すんごくフォーメーションというか、雑駁な出来栄えにしか見えなかったのがすごく悲しいのです(--;))
とくに第1部。
「アイーダ」のナンバーなんて、あんなにばたばた走り回らせなくてもなぁ、と。
正直、どこで拍手しようか迷いました。第1部の最中。ていうか。。。
一部終わった後に、「○○会だね」(←ご想像におまかせします(苦))とこぼしている声が耳に入ってきたりもして、う~む。と。そこまでは思わないけれども、ある意味同意している自分もいて。正直100%楽しむことはできませんでした。
松島さんのバレエナンバーやビーアワーゲスト、早見さんの「二つの祖国」、井上さんの「ドレミの歌」のすがすがしさ、そして高井さんの「スターライト~」の低音の魅力が救いかな。あとカーテンコールその1ね(^^)
ここにあげていないほかのナンバー歌唱ももちろん素晴らしかったです。
ただ役柄以外の(ある意味マリア=サウンド・オブ・ミュージックの)まっすぐな歌唱法で歌う智恵ちゃんの声は初めてだったので、すんごく印象深くて。いやぁこんな声も出るのだと、あらためて感動(^^) 声質の幅がすごく広い方なのだなぁと。そういう意味ではえりかちゃんもそう。ソフィのナンバーね(^^)

キャストの皆さんがさまざまなことにトライして、すごいなぁと思いつつ。
どこか消化不良な気持ちを抱えたままの観劇でした。
全く個人的な感想ですけれども、本番中に、舞台にお客さんをあげるのもあんましねぇ。。『キャッツ』の舞台でラム・ラム・ラガーのナンバーで毎回行われるあれはあれで結構だと思いますが。しかしながら、今回のステージングでの、観客参加はいかがなものでしょうか。参加した方は楽しいでしょうけれども。見ているわれわれとともに楽しんじゃおう、お客様あっての、という気持ちもわからなくもないのですが、舞台上ではやはりプロの皆さんの技を楽しみたいと思うのはわがままですかね。
それはともかくとくとして、あのあたりの列番を狙うお客様いそうね(笑) 参加したくて(爆)

世界の大御所のナンバーと並んでも引けをとらない、三木たかし作品のナンバーの美しさにもあらためて感動です。李香蘭も異国の丘も、物語は悲しい結末ですがナンバーの美しさはとびきりですものね。
ナンバーで思い出しましたが、今回「ノートルダムの鐘」のナンバーを聞いていて、(彼の歌唱がどうこうではなく)今使うなら、なぜ前回のソング&ダンス時に使ってくれなかったの~!という思いが強いです。どうせなら前回にオリジナルキャストがまだ在団中に聞きたかった(><)

ブラック・コメディ
今回3回目?
好きな舞台なのですが、こんなにがんばっているのに客席がさびしい(^^;)))
お隣の劇場は満席なのにね(苦笑)
いよいよ週末までですが、もう一度行きます!
ブリンもキャロルもゴリンジさんもファーニーもクレアも、パパも大富豪も電気工も、みんな最高ですよ!
↑感想になってないわね、ちっとも(苦笑)

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ひょうたんからコマ

↑なのか? 災い転じて福となす? うむ、どれも違うか(苦笑)

昨日、体調不良のため、新宿まで出たものの、自宅へUターンしてふせっていたのですが、昼過ぎまでこたつで温まりつつ一眠り。
玄関先で何やら大きな音とともに配達物があったようで、ごそごそ起きだしてなんだろなと見てみたらば、某カード会社の月刊誌(笑)
何気にぱらぱらとチケット情報のところを見てたらば! わが愛しのあの方のお写真が(笑)
気分悪いのも吹っ飛んで、じ~~っcatface
いつもはここのチケット情報欄は読み飛ばすのに、初めてじっくり読み倒し、すでに取り扱っているようでしたので、チケット確保に電話しました。平日昼間ということもあり一発でつながり、希望チケットを無事確保することができましたhappy02
けがの功名?
これも違うか(^^;) ま、なんでもいいやnote

それにつけても1年ぶりのお写真はなにやらちょっぴりワイルドな雰囲気で(^^)
来年早々に楽しみができました。

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まとめて感想@四季あれこれ

今月に入ってから見たあれこれをアップする時間もなく、気付けばもう下旬(^^;)
またまたかいつまんで印象だけでも。

[トロイ戦争は起こらないだろう]
これについては、一度書きましたが、その後、舞台セミナーに参加したくて9月10日にもう一度行ってきました。
楽日も過ぎたことですが、以下にはネタばれも含まれますので、知りたくない方はご注意ください。
物語の感想を一言だけ追加。
現代に通じる風刺的台詞がたくさんあって、その中でもエクトールが『老人に未来など必要ない・・』といったセリフに、もっともだとにんまりしてしまいました。別に高齢者を馬鹿にするということではないので誤解のないように。
世にもまれな美しいものをながめて過ごすことが老後の楽しみ、だと。だからその美を奪われないために戦をいとわない。あるいみ正論か。いやしかし、この場での美とは、奪ってきたものだ。老人のエゴイズム的快楽のために、真の未来ある若者たちを戦場に送り出すことは道理にあわない。ふと今の世に通じるといままさにそうなんだと至ったわけでございます。だって自分たちはその戦場に行かなくて、息子たちを向かわせるのですよ? 自分のエゴのためだけに。いいかげんにしろい!と、心でひたすらエクトールに声援を送っていました。
でわ、セミナーのあらまし。
舞台セミナー:舞台美術監修の土屋茂昭氏が大きな懐中電灯を持ってステージへ登場。何に使うのだろうと思っていたらば、これがいわゆる指示棒がわりなのですね。お話が進むにつれ、あの印象的な大きな足のひざ下とかお話している部分がどこのことなのかを、ライトをつけてこのあたり~と教えてくれました。
これまでにもバックステージツアーなどに機会があるごとに参加してきましたが、舞台監督さん以外の作る側のスタッフさんからお話をうかがうのは初めてで、とても興味深かったです。
あの足がいわゆる「運命さん」とスタッフからは呼ばれていたり、宿命や戦争の足音、などなどそういったものの象徴であるということ。なので、劇中ではそれがすでに目の前にあるにもかかわらず普通の人間たちの目には見えなくて、避けようのない事態になっていることすら気付かなくて、まだどうにか回避できると考えているわけですよね。エクトールとかは。幕切れ前後のどんでん返しの連続なんて、神の仕組んだことには普通の人間がどう立ち向かおうと、手を替え品をかえて絶対本来の道に進んでしまうのだ、と見せつけられているように思えました。
1幕最後に登場する「平和の女神」の衣装がなぜぼろぼろなのか?
 身も心もぼろぼろで気も病んでいるため、金灰色なのだそうです。
ギリシャ軍のイメージカラー→銀+黒=あるいみナチスの象徴で、ジロドゥがこの物語を書いた頃の世界情勢をもモチーフにされていることから、だとのことです。
ギリシャVSトロイ、といった対立の向こうに、もう一つの戦争を見ているということですかね。
対するトロイのイメージカラーは、銅、こがね色。アジアぽく。
ちなみに、ギリシャ軍の武将ユリスの兜は今回芝居として、エクトールとの話し合いの場面で兜をはずす、という動きがあるため、その下のカツラも一緒に脱げてしまわないようにかなり工夫したそうです。脱いだ後、おいても転ばないようにとか。かわりにというか、エクトールは登場時から兜ははずしたままなので、彼の兜はかぶることができる仕様にはなっていないとのこと。
そういえば運命さん(笑、なんども土屋氏は“運命さん”と連発していてちょっとおもしろかったです)は、セミナー開始時にはしまわれていまして、くるぶしから上、足首から先は二つに分断と、なんと3つのパーツになっていたのですね。くるぶしから上は吊るされていまして、合図で降りてきました。この足も、前回公演時とはつくりかえたそうです。使用する劇場の大きさにあわせてということもありますが、今回の舞台に仕込んでみたらば、向う脛?のあたりがS字になっていたということで、一晩で製作工房さんが撤収作り直しをしたとのことでした。(すごい!)
それからやはり運命さんのネタですが(^^;)、自由劇場のあの位置に仕込んでみたら、もう一本の足もあってもよいような位置だったらしく、もう片方の足がありそうに見えないように角度を変えてたててみた、というようなお話もありました。ちょっとO脚ぎみの足(笑)
二幕に登場する「虹の女神」のシーンの舞台上にかかる虹は、本当に虹だとのことでした。つまりプリズムで作り出しているということなんですね~
面白いなぁと思ったのが、カッサンドルさんの頭。フードを始終かぶっていますが、彼女の髪形も当時の女性らしく、巻き上げた形のかつらをかぶっているそうです。(かつらの数え方は、枚、だそう)
休憩の20分間で行う舞台転換には、兵士役者6人+舞台さん6名でやってるそうです。平和の扉の開け閉めは、女性二人が長い棒で両側から押しているとのことですが、厚み9センチの扉だとか。意外に薄いのねと。表から見ると厚く見えるその重厚な造りに感動。胴板を打ったような模様に見えるように作ってある、ということなんですね。トロイのイメージの銅。舞台美術事態のデザインは、金森さんのもので、前回を踏襲しているけれども、そのイメージをくずすことなく改良はくわえているとのことです。やはり使う劇場の大きさとかにより。前回はなかったものとして、1幕の城壁があげられるそうです。ほかにも玉座兼イスのようなセット(そろばん玉、と仮称されていましたが)のようなものも、そこで演技する役者さんの座る角度にまで計算されて置かれているということが、よくわかりました。
ひととおり、こんなお話をうかがいながら、質問コーナーに移ったのですが、対して質問をあげるかたもなく、あとは全員が舞台にあがり、運命さんやほかのセットを間近で見学という流れでした。
舞台も2.7度?(もしかすると3度?だったかもしれません)の傾斜があり、実際に立ってみるとやはり傾きを大きく感じました。こんなところで、歩いたりかけたりしながらお芝居をする役者さんてすごいなぁと、あらためて実感。
前回の舞台写真では、運命さんの足がもっとささくれだっていて、苦労がしのばれる(運命のね)姿だったのに、今回のあんよはわりに肌がきれいだなぁと、ふと気になりましたので、こそっとおたずねしてみたところ、「(美術などを作る側の)技術が当時より向上した、ということと、ギリシャの彫像などはとてもきれいでつるつるですよね。大理石だったり。なので、今回はそういうものに近付けようということで、不自然でない程度にきれいに造りました」とのお答をいただきました。なるほどぉ! 土屋さんありがとうございました。
でも、家に帰る道すがら思ったのは、ギリシャ神話で言うところの「運命」は「三女神」で、女性なのよね。まぁ醜い老婆の姿をしている、ということだから、あれでもいいのかな? でもあの足はやっぱり男の足だよね。まぁトロイの神様はよくわからないから、いっか。でもギリシャ神話の神々も登場してるわよね。ぶつぶつ(笑)
バックステージツアーやリハーサル見学会も楽しいのですが、こういう、演出家でも演じる側でもない、美術さんという立場の方のお話を聞けるセミナーはまたぜひ機会を作ってほしいと思いました。

[美女野獣]
千秋楽前日に行ってきました。記念カーテンコールが見たくて(^^)
しもてがわよりの前から5列目ととても舞台に近くで見やすかったです。
この日は、佐野ビーストに木村ベル。遊佐ルフウ。
木村ベルを見たのはもしかしてお初? ちょっと記憶がさだかでないのですが(^^;)
安心して聞いていられる歌声ですね。声の伸びが自然だし。「我が家」のナンバーなんて涙出そうでした。佐野ビーストもすんごく久しぶり! ですが、怪人にキャスティングされてからは初めて接する佐野ビーストは、前に比べてやはりよりやわらかくなったというか、二幕は特に前よりも情緒面が充実している感じがしました。
ベルに愛を告白するよりも、自由にすることを選んだときの葛藤。最初と最後の「行って」の言葉のニュアンスの違いが、見ていて胸が熱くなりました。
ここのシーンは、どのビーストさんもちょっとずつニュアンスが異なっていて面白いですね。
どなたのも好きですが(^^)
仙台までは行けそうもないので(距離、というよりスケジュールがとれそうもない)、ちょっと残念。

[マンマ・ミーア]
なんと! 静岡で美女と野獣を見た、その足で、名古屋の夜公演に向かいました。
なんと新幹線出発5分前に飛び乗って。これまでのはしごツアーで一番タイトな時間割り(笑)
静岡の劇場を出たのが午後4時。4時12分発に乗らないと、5時30分からのマンマには間に合わない。劇場でたとたん、タクシーに飛び乗りました。駅まで自力で10分は無理だもの。
のぞみが増えた分、こだまは減ったのね。便利になったのか不便になったのか。
まぁ、それはさておき。
この日のドナは五東ドナ。
のびやかな声や立ち姿に安心して見てられます。ただ、もう少しはちゃはちゃ感がほしいかなぁと思ったのも事実。シングルマザーになるような過去を持つ女性にしては、落ち着いているというかちょっと見えないかもとか(^^;) 由衣ちゃんのこれまでの役の中では、アムネリスのようなお嬢様的おてんばではなくて、一番はちゃはちゃした役がらでちょっと意外性のあるキャスティング(^^) 少し落ち着いている感じがするけれども(^^;)これからもこういう役柄にどんどん挑戦してほしいです

[ウィキッド]
バースデー観劇。平日昼公演は本当に久しぶりです。
月末までに取得せねば消滅する夏休み残り1日を使って行ってきました。
高校生の団体さんがたくさん!
さて、久々の樋口エルフィに西グリンダ。そして北澤フィエロ~!
話が進むにつれて情緒面では納得できるのですが、やはり言葉の流れに違和感が残るのです、グリンダ様。特に前に見たときから気になるのが、ダンスホールへ誘うボックをうまくネッサローズへ押しつけるくだりの、フィエロに「大したもんだ」というセリフに対しての「あらなんのこと、ぎゃはは」と笑う、その笑い声が、とってつけた笑い声で、その文字の通り「ぎゃはは」と言ってるだけ、なんですよね。ものすんごく、変なんです!(^^;)
1幕の樋口エルフィのあっけらかんさも、グリンダが二人いるみたいに見えてしまって(--;;)
ごめんなさい。エルファバの性格はこんなあっけらかんとしてないと思うので、「なんか違うなぁ」とどうしても思ってしまうのです。
父親へ手紙を読むシーンでも「親愛なるお父様」と書いていますが、父親との距離感がここで感じられますよね。おそらく自分の悩みをつづったところで彼は読み流してしまうだろう。ネッサローズのことを気にしているだろうから、それを伝えるために書いている手紙だと思っているのですが、なので、読み上げるときには、明るく読み上げるというよりも、父親との溝のような少し遠慮したような呼びかけ、を感じさせる声、かなと思うのですが、普通に明るく~ですよね。う~ん。深読みしすぎかな、わたしがdespair
北澤フィエロも久々のご登場ですね。
子ライオンを逃がすためのエルファバとのやりとりとか微笑ましいv グリンダをエスコートするときとか、ああ王子様v 紳士だわとその自然なノーブルさがいいです(^^) あとはラブシーンが李フィエロなみに濃くなるといいかも(笑)←毎回これ言ってますね 
それはそうと気のせいかもしれませんが、この日は幕あきのナンバーで低音の鳴りがいまいちに感じました。あれ?て。男性アンサンブルのコーラスも薄かったですね。

[ブラックコメディ]
初日に出かけてきました!
そういえば、入場時にホワイエに飯野さん発見。ほかにも役者さんいたのかしら? 浅利さんやお歴々の姿はありましたけれども。久々に初日公演を見たわ(^^)
ブリンズリーは荒川さんがキャスティングされたと公式サイトで見ましたが、そのほかの新キャストをできるだけ目に入れないようにして、劇場でもキャスト表手にしつつすぐプログラムにしまいこんで、プログラムも見ないようにして(笑) 
始まってしばらく、キャロルの声が誰だか分りませんでした(笑)
顔を見てもわからなくて(だめだめ) めぐちゃんだとわかったときのまぁなんとも言えない驚き。
こういう声だったのね~
エルファバや川島芳子、ポリーや顕子お嬢様と声を聞いているのに、わからなかった不覚。
それはさておき、ブリンズリーとキャロル、父親やクレアとの年齢差がより自然になった気がしました。
メルケット大佐に前回は電気工だった志村さん、バンベルガーだったあのかたが、この役、とちょびっとだけ変更がありましたが、あとは同じ方々で。
荒川さんのブリンも可愛くて、ついついつまらないウソを重ねていく馬鹿さ加減が絶妙で(誉めてるんですよ) 「紹介しよう」というセリフには思わず、ベラ・ザングラーな声だなぁと思ったり(笑) 
キャロルをかわいがる様子や、クレアとの気心の知れた者同士の雰囲気、新たな舞台のように楽しめました。
そういえば、前回みたときに、とあるシーンで客席で笑いが起きたのに、その理由がどうしてもわからなかったのですが、今回ようやくわかったです。といっても、やはりまわりとは少し笑いに時差がありましたけれども(苦笑) あれは持って出たイスをまた持って帰ったからなのですね。。まさに暗闇の中でなら返したつもりで同じものを持ってくることだってありえますよね。
次はもう少し正面に近い席で見ようv やはりセリフのやり取りの誤解などは役者さんのそのときそとのきの立ち位置のポイントを正確にみられる正面が一番かと(^^)

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復活おめでとう

そのニュースを知ったのは、沖縄に出かける数日前のこと。
体調不良で休んでいた同僚から、メールが来ていた。
「再出発、で新聞記事出てたよ!」

誰のことかわかります?
そう、石丸幹二さんのことです。
そう聞いてからというもの、なんだか意味もなく不安で怖くて怖くて(苦笑)、新聞どころか、ネットやらブログで確認することもできずにいて、ようやく、9月に入った某日、ネットニュースでそれを目にすることができました(^^;))
これまで地味にですがあれこれここで書いていたのに、彼のこのニュースに触れてなかったの不思議だったでしょね。

リヒャルト・シュトラウス作「イノック・アーデン」(朗読劇)
出演者は、ピアニストと幹ちゃんの二人だけ。演出に白井晃さんの名前が。

すごくなんというか、ある意味とても地味かもしれないけれども、これを見てほっとした私はおかしいでしょうか。
地味なようですが、とても音楽的にもお芝居的にも試されているというか、むしろ難しいように感じるのです。
ミュージカルでの活動復帰、ではないことに、安心感を抱いた私はダメですかね。
というのも、四季をお辞めになったときの状況(といってもアルプに出ているやりとりやらなんやらで想像するしかなかったですけれども)から考えると、こぶりでも、じっくり音楽活動がされたいのかなぁと勝手ながら思っていたので。老人ホームで歌いたい、なんて、こちらがどんな形でもよいから彼の歌を聴きたいと思っていても、もはや触れることさえかなわない状況なんだなぁと、とても落胆していたのですよ。
それにくらべれば(^^)
作品の持ち味を一番自然に味わうことができる、感動を得ることができる、だからその役者さんで見たい、というのは、贅沢でしょうか。
「壁抜け男」のデュティユルは、やはり彼でしか見ることができないと強く思います。
もちろんこれからも適任の人が出てこないとは限らない。でも、あの温かみがあって、ぬけてるような性格ででもえもいわれぬ優しさを感じることのできるデュティユルの恋は、彼が演じたからこそよりリアルで身近に感じられたと私は今でも思っています。
刷り込みって怖いわね(笑) 初演キャストて、これに限らずどれもそう思いますのよ。うん。
話がそれたわ。
R.シュトラウス、ですか。「サロメ」のように怪しい音楽なのかしら。譜読みが大変でもあり楽しげでもあり。いずれにせよ、「ハンス」で培った“語り”の魅力と、R.シュトラウスの稀な歌曲への挑戦。
ミュージカル俳優、というだけではない新たな一歩を踏み出されたように感じます(^^)
チケット発売楽しみだけども、すんごく狭き門な予感(^^;;)
でもダメ元でがんばるわ。←気が早い。
物語の先入観を入れないために、「イノック・アーデン」のあらすじもあえて読まないようにしてます。でもとても興味がわいてきました。
幹ちゃんの、新しい一歩に乾杯!wine

陰ながら応援してます。

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トロイ戦争は起こらないだろう

トロイ戦争は起こった。
我々は歴史上の事実として知っている。シュリーマンやミケーネの黄金マスクを知らなくても、ギリシャ神話にうとくても、例えばトロイの木馬や絶世の美女スパルタ王妃のヘレンのことはどこか記憶にひっかかるくらいには知っていることでしょう。
今回の物語はそのトロイ戦争が始まる前の最後交渉といった場面。
すでにヘレン(エレーヌ)はトロイに渡っていて、ギリシャからは彼女奪還のための使者がやってくるという。
ジロドゥやアヌイの芝居はとにかく『長い』という感覚でのぞんだ観劇だったのだが、全二幕で休憩入れても二時間半とは驚き(笑) 特に一幕なんて人物像にあっけにとられているあいだに幕で早い!(笑)  断っておきますがあっけにとられたのは舞台上の『巨大な足の像』のことではありません。
エクトールやアンドロマク、母妃やカッサンドラ(カッサンドルよりやはりこちらの方が違和感ない)以外は、あまりにもパリス寄りな設定の人々。知将で英雄で知られるエクトールは国の譽れのはずなのに、やはり頭がよく人格者で知られ戦争回避を強く望んでいて、次男坊の軽率な行動に一緒に眉をひそめていたプリアモスでさえも、エレーヌの『美』に盲目になっていて、エクトールをなじるとは。これまでに見聞きしてきたギリシャ神話やなんやかやとあまりに違う、あるいみ私にとっては新解釈ともいえる展開に、とても奇妙な感覚。その最たるものは、一見お脳の足りないようなエレーヌ像かも。
登場したときは、なんじゃこの女、と思いましたが、物語が進むにつれ、まわりの人々とは異なる時間の中に生きているように思えてきました。あるときは優しくあるときはあまのじゃくというか、オンディーヌのような何を言い出すか解らない緊張感をもって彼女の挙動に目を奪われます。なるほど、99の異常な人々に取り囲まれるとまともな1のほうがおかしく見える、の図ですね。〈エクトールvs その他 あるいはエレーヌ vs まわりの人間
物語の展開もいたってシンプルでわかりやすいです。戦争を止めようとする良識派とせっかく手に入った美しいものを返したくないから、戦争したっていいじゃんていう『大人たち』。←こんなセリフはありません(笑) エレーヌを『返さない(帰さない)』ための屁理屈を正論化するための詭弁はあほらしさ満点でおかしくておかしくて。
小難しく見たい向きには、“女とは男とは”論もなかなか含蓄があります。
役者さんでは、長台詞でほとんどでずっぱりの阿久津エクトールがなかなか健闘。見栄えのする将軍王子を披露してくれました。坂本アンドロマクとのバランスもいいし、夫婦として見せる落ち着いた信頼感が好感触。ラダメスのようながむしゃらさとは好対象かな。里咲ちゃんも落ち着いたいやみのない気品で、しっくり見られました。雰囲気ぴったり。ベテラン勢が燻し銀で物語を支えていたのは言うまでもないことかもしれませんが、わたしのベストは斉藤さん。なんというか言葉のニュアンスというかウィットがお見事! いいですねぇ。このかたと丁々発止な山口プリアム(プリアモス)さんの貫禄も素敵。素敵といえば、味方さんのギリシャ兵姿、あのお髭といい恰幅といい、見惚れました(^O^)  実際は細身な方なのに自然に見えます。姿だけでなく、戦を知るもの同士のエクトールとの二人だけの交渉時間。貫禄と慈愛がその立ち居振る舞いから感じられました。
幕切れ間近にちょっとした仕掛けもあって、おもしろいですね。帰り道、「アレてわざとかな?」と連れと話している人もいました。なにがあったのかはご自分の目で確かめてくださいね。あのしかけで、『芝居』なんだとあらためて可笑しみを感じました。
それにつけても、カラーとグレーの『未来図』が見えるエレーヌ。カラーはいつも現実化。その色付きで見えた『パリスの指輪をした、戦車にひきずられている』のは、誰あろう!、なんですよね。誰だと思いますか。
そんなことを考えつつ、幕は降りたのでした。

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はしごに乗って@南十字星&美女と野獣

え~、現在6演目集めました。はしごツアー(笑)
ええ、ノセラレテいるのはわかってるの。いいのわかって乗っかってるのだから(^^)
個人的には、福岡LKのチャームがほしいなぁと思っているのですが、行けそうもないかなぁ。
ま、それはおいといて。
週末に「南十字星」と「美女と野獣」を見てきました。静岡日帰りです。
詳しい感想はあとで(絶対書きます)。
とりあえず気になった点を。

まず、「南十字星」ですが、ラスト前、リナが保科を思いつつ歌う「去りゆく~あなたに」のナンバーですけれども、途中から声が二つに聞こえたのですが、このナンバーてユニゾンだった? あきらかに別声がかぶっていましたけれども、そういう歌だった記憶がないのですが。思わず身を乗り出しちゃいましたわ。幻聴かと思って。たしかリナがソロで歌っているところに、兵士たちの歌声になったと思ったのですが、違いましたかしら?見ながら過去の記憶を手繰り寄せてもどうも違う気がするのですが。。

それから、「美女と野獣」。
久しぶりの柳瀬ビースト、かわいくて若々しくて(^^)
西ベルも好演でした。ただちょっと声が細いかなぁ。ルミエールももっと伊達男ぶりがほしいかなぁ。
詳しくはまたということで、こちらも、別の気になる点がありました。
「ビー・アワ・ゲスト」のナンバーラストなのですが、上手側の舞台さんが丸見えになるシーンがあってびっくり(^^;)) ナンバーラスト近くで、お皿が何枚もついたバーが上から下りてきますが、そのところなんですけれども。この日だけ何らかのトラブルで丸見えだったのでしょうか?
私の席が多少下手寄りではありましたが、あそこまで見えるような場所ではなかっただけにびっくり。重箱すみつつき発言ばかりでごめんなさい。

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緑の魔女@帰りは雨

14回目のウィキッド。二人の魔女たちの感情の交流がいままで見たなかでもっとも深かったように感じました。決まったセリフではあるものの、あいまあいまのリアクションがよりリアルになったというか。例えば二人が初めて心をうちとけさせる秘密をあかしあうシーン。泣かないでと何度もよびかけやさしく頭をなでてあげる。ほかにもなにげない息づかいや間合いが、自然なながれの中にあって。四季はアドリブが許されないと聞きますが、まぁアドリブとまではいかないでしょうし、役として自然なながれだと思うのでこういう肉付けは大歓迎です(^^) それはフィエロとのやりとりにもいえて。大学の友人たちもそう。全キャストがよい意味で役に馴染んで、あの空間で生きているのだなあとconfident そういえば開幕のナンバーの沼尾グリンダの歌声がいままでの彼女の声の中でも一番のびやかに聞こえました。
四季版CDもようやく手に入ったことですし(発売日に地元駅ビル内ショップに寄ったら完売だったので本日劇場にて) 家でもおりにふれ楽しみたいと思います。

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三カ国周遊@関西ミュージカルはしごツアー

えと、これは海の日の連休の記録です(^^;)
燃料サーチャージもかからないし、気づいてみればお国違いの3演目。
今夏こそ行きたかったギリシャ(だってもう4年も行ってないのだもの)が、職場の人員削減で1週間の連休取得さえ難しそうだとあきらめたこの夏。
なので、近場で気分だけでもと、京都・大阪・名古屋で観劇ツアーとあいなりました。先月までとなんらやってること変わらないかしらね。それにつけても3連休初日、新横浜から乗りつけた新幹線に空き席はなく、久々に名古屋まで立ったわ(笑)

京都ウエストサイドには、新キャストが3人。いや四人か?福井トニーと苫田マリア、そして山口ドック、ジェッツ&グラッドハンドの彼。
福井トニーは、いつも感じていたワイルドな雰囲気をかなり抑えた印象に感じました。

松島リフと見た目が似ていて(笑)、彼とのやりとりがいかにも同世代な感じで。阿久津トニーはどちらかというと、リフより「お兄ちゃん」なかわいい弟分をからかいつつ、な印象で、これはこれで好印象でしたけれども。
福井トニーは、なるほどジェット団を作りそうな印象(笑)
そこまで来ている、つかめそうななにか、が本当にもどかしくて、そのおおまかな印象さえ自分でもわからない、という感じでしょうか。 ダンスに来てくれというあたりのリフとのやりとりは、各役者さんでそれぞれ異なっていておもしろいですね。阿久津バージョンだけでもその日その日でリフとの交流が様々で、見ていて楽しく、ちょっとした楽しみポイントになっています。今日はどうでるかなぁと。
福井さんはどちらかというと、ファルセットへの切り替えが苦手のように感じました。できるだけ本声で出そうとされているのかしら? それでもマリアのナンバー後半は、高音パートを選ばれてファルセットで歌われていましたね。ここは下を歌う方も多いけれど、ファルセットになったほうが、マリアへの憧れ感が強まり好きです。それにつけても、バルコニーのシーンでは、あんまり端のほうに立つので(私からはそう見えたの)はらはらしましたわ。
苫田マリア。登場シーンのセリフ声が、これまでのマリアたちと比べてとっても哀しげに聴こえました。ドレスの襟ぐり(どうでもいいけど襟ぐりというより、胸元、ではだめなのでしょうかね? 言い方ですけれども。いつも“襟ぐり~?”とちょっとひっかかり(笑))のことで、どう言ってもきっとアニタは言うこと聞いてくれないのよね、というあきらめ感が最初にあって、だめもとで言ってるように聞こえます。初めてのダンスパーティーへの憧れが薄いかなぁ。
トニーとのデュオでは声の細さが少し気になりました。バランスの問題か。
そして、グラッドハンドの彼。男女どっちなんだい?の部分で、甘いかなぁ(苦笑)まわりからそう言われる・思われるしぐさ、というか雰囲気をもっと出してくださらないとその言葉の意味がないかなぁと。
山口ドックは、まわりのセリフや状況を的確につかんでくださるので、場がしまりますね。

8月末の楽日までにもう一回みたなぁ。<ウエスト ちなみにタンブラーは現在4個目なり。
京都の昼公演後、大阪の怪人へ。
久々の村怪人は東京公演ぶり?なくらいお久しぶり。記憶に残る村さんのシルエットより幾分・・(笑)
それはさておき、高木クリスティーヌ。前に観た記憶はあるのですが、やはり同じ印象というか、今回、歌声にとても違和感を感じました。ひとことひとことをビブラート気味でしかもクレッシェンドというかデクレッシェンドというか、そんな感じの発声。たとえて言うならば「お~ば~け~」と言うときの感じ(やな例えでごめんなさい)。
見た目がとても麗しいのに、声をきくとこんな按配なのでちょっと苦しかった(^^;;))
芝居が進むにつれて薄らいではいきましたけれども。
北澤ラウルの充実ぶりには安心(^^)
育ちのよさから来る、「めったなことでは怒りませんけれども、少し不愉快かな」といったふうにもみえる「支配人のオフィス」や、婚約者をエスコートする「マスカレード」シーンなどなど。そして、最後の怪人の隠れ家での様子などなど、うっとり(誉めすぎ?)
そういえば、ある場面でとある役の方にとある役の方が呼びかける際に、飛び捨てだったのがちょっとびっくり。
あきらかに呼びかけるセリフを忘れて思い出したのはいいけれども、敬称を忘れてしまったのでしょうね(^^;)ちょっと珍しいミス。
怪人組では初めてお見かけするアンドレさん。落ち着いた印象の方ですね。
生真面目な印象が強いかな(^^)
それはそうと二幕冒頭のマスカレードのシーンで、道化者的4人組(お猿の女の子とかの)のなかでドラマー?な人が、すばらしく器用にスティックをくるくる回していたのに思わずびっくり!
あんなこと今までしてましたっけ?(笑) いやぁ、いまペン回しが流行ってるじゃないですか、一部で(笑) コンテストまであるくらいで。
そんな彼らに負けないくらい軽々とくるくると回すので、思わずずっと彼を眼で追ってしまいました(笑)

そして、場を移して名古屋へ。
この日は名古屋泊まり。
移動の新幹線から見えた満月が美しかったです(^^)

あけて翌日。
劇場入り前に、せっかくだから「ひつまぶし」restaurant
土用の丑の日目前だしね。暑さばてを少しでもしのぎたいし、名古屋に行った時には機会があればいただくことにしてるのです(^^) ちょっとした楽しみです。
劇場そばに有名なお店があるのをご存じなかたもいらっしゃるかと思いますが、なかなか「開店」しているときに行き当たらなくて(苦笑) せっかく行っても閉まってたりすると悲しいので(実際何回かあったの)、その途中の「うな善」さんでいただきました。
お昼前なのに満員の店内。カウンターの席に案内されて、思い出したことが一つ。
カウンターに通されると、荷物の置き場がないのよね(苦笑) お泊りバックはしぶしぶ床に置きましたけれども。前に来た時もそうだったことを、店に入ってから思い出すあたり(--;)
カウンターの下に、荷物をおける棚があればなおよいのですけれどもね。
あ、お食事はおいしくいただきましたよcatface うなぎのスタミナがよく効いたのか途中から大汗でしたけれども(笑)
さて、「名古屋マンマ・ミーア」。
井上智恵ちゃんのドナも名古屋でのマンマも初めて。ついでに席もこの劇場では初めてな前から2列目! おかげで役者さんの顔が近い! 途中で何度か目があう役者さんが(気のせい?笑))
私がこれまでに見たマンマは、東京・大阪でしたけれども、その中で一番楽しいマンマ観劇でした。
いやぁ、こんなに楽しい作品だったなんて、今更気付かされました(^^)
ドナが変わるだけでこんなに印象が変わるのでしょうかね。
40歳(ですよね?)で花嫁の母になるというドナの、過去の恋愛のことや母親としての感情、友情やあれこれのドタバタ感とかが、見ていて共感できるというか純粋に楽しめるというか。私の未経験な体験ばかりですけれども(笑)、感情として道場てどたばたとか、もうなんというか、見ていて楽しくて共感できて。さんざ聞いているのに、各ナンバーの歌詞の意味がようやく正しく伝わってきた感触というか。
エヴァで聞かせてくれたクリアなソプラノともどすのきいた声とも異なり、またベルときのような声とも違う。とても幅の広いソプラノで素晴らしいです。
うん。いつかやっぱりグリンダをみたいなぁ(^^) エルファバでもいいけど、グリンダを見たいのだ(^^)/
ソフィとも、また過去の恋人たちとの関係も見ていてすんなり納得できるし、見た目のバランスもすごくいいです。
脇坂ビルも初めてです。なんというかこれまで、脇坂さんを見るたびに、意外に「とっても声の低い人」という印象が強くて、どんなビルになるのかなと思っていたのですが、なかなか好人物でした(^^)
ダンスキャプテンなのに、そうとは見えないようなダンスとか(笑)
こういうメインの役についているのを見るのは失礼ながら初めてなのですが、やはりベテランさん。セリフのやりとりもいいですね。アンサンブルで鍛えてらっしゃったから、さすがというか。こういうキャスティングはどんどん実行して実現してほしいです。うん(^^)
余談ながら、メルマガ登録してるので、またまた特別プレゼントを劇場でゲット!
サイリウムを2本色違いでもらっちゃいました。会員なら必ず1本はもらえるのですけれどもね(^^) なのに、もったいなくてカーテンコールでは使用しませんでした。次の時には!
そういえば、私の席の前に、高齢の男性がおひとりで観劇してらっしゃいましたけれども、劇中とても楽しそうで、終わったら周りを気にせず立ち上がって、一緒に踊ってらっしゃいました。みなさんおざなりでなく、つきあいでもなく、心から楽しんでらして、それが一番印象に残りました。
うん。いまキャスト表を見ると、五島ドナも誕生のようですね。これもぜひ見てみたいです。
私のように、これまでそれなりにしかマンマを楽しめなかった方(失礼な言い方ですが)は、ぜひ名古屋で一度試されるのもよろしいかと(^^)。

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南十字星

火曜日に見た感想をおおざっぱに。

なんというか、場合によっては場面ごとにバランスの悪さを感じてしまいました。
樋口リナは久しぶり。1幕前半はよいのですが、歌に不安が残ります。歌というよりも発声といった方がよいかな。あんまり歌のないミュージカルだし。こう申してはなんですが、あまり困難なナンバーとも思えぬので、のどの調子が悪かっただけなのかもしれませんが(^^;)) その不安はぬぐえぬままで特に2幕ラスト前に、「去りゆく~」のナンバーは途中で声がひっくり返りそうになったときは、思わず腰が浮いちゃいましたわ(^^;) 一番高揚するシーンでもありますが、気持ちがたかぶった結果というよりもどちらかというと、やはり声の支えというかが上手にできなかったように感じました。くどいようですが単にのどの調子が悪い日だったのかもしれませんが。ちょっと残念。お着物姿もバリの民族衣装もとてもお似合いで目に麗しかっただけに、残念。次の機会に期待(^^)

ロマンスの部分の感情交流が希薄に思えます。台本がどうということではなくて、好き合っているどうしじゃないのかな、と疑問がわき出てくるのです(笑) 保科さんにも言えることですが。あの当時の男女の思いがどうということではなくて、互いの気持ちがすれ違ったままというか。う~ん。
このあたりは、やはり大平リナがしっとりと見せてくれて大好きだったのですが。

それとバリ舞踊の独特の動きが甘いダンサーさんが中心にいるのも(--;))

反面、島村中将閣下の声の通りの良さに感服。
ほかにも維田さん(先日、「思い出を売る男」観劇の際、劇場前ですれ違いました。ちょうど舞台稽古のお帰りだったご様子(^^))や、ルアット、ニングラット各氏の充実ぶりもよかったです。
なのに、場面ごとのつながりを薄く感じてしまうのはどうしてなのだろう。
とってつけたような印象といいましょうか。
なので全体を一つの物語としてみることができないのかもしれません。

不思議といえば、二幕最初の本土爆撃シーンを見て、隣席のご年配の男性が笑いをこらえているのも理解できなかったな(--;))) なにがそんなにおかしかったのやら。

先日の、「思い出を売る男」の観劇時に発生の例のできごとを、作家の赤川次郎さんも目撃された模様ですね。(16日付けの朝日新聞夕刊に掲載記事を拝見してると会場にいらしたもよう。)

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思い出を買いに・・・

当日券で見ました。本日my楽日の『思い出を売る男』。
アクセサリーボックスもらっちゃえました(笑)あーんどピンバッジ。自由劇場マダムからのメルマガ登録者へのプレゼント。くださるときに係の女性の『マダムからです』のひとことに思わずおかしさがこみあげてニンマリ。係の方もにんまり(^w^)
私これを見たことありますわ(笑)〈ピンバッジ
それはさておき。
カメラが入っていましたところをみると、テレビ放送の予定ありでしょうか。アニバーサリーイヤーですものね。版権ややこしくなさそうなオリジナル作品はぜひぜひ劇団の記録としてだけでなく、映像として見られる形をとっていただきたいです。ライブにまさるものはないでしょうけれども。

私ならどんな思い出を買うのだろう。
いまが不幸のどん底というわけではないけれども。思い出というわけではないけれども、もし過去に戻れるならと考える。誰しも思うことだろう。
もし、過去を変えることができるなら(ヤングシンバの言葉ではないが)、私は迷わず二十歳の頃を選ぶ。
別になにかあったわけではない。ただあの頃の自分に言ってやりたいことがあるのだ。

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思い出を売る男

観劇直後です。
しみじみとじんわりとくる地味な作品ですが、前回公演の時以上にそれぞれの登場人物があたりまえにそこで生きている感じが強まりました。野村さんのこういう役もエヴァを除けば初めて見ます。生きることに疲れた裏町の女が、思い出を買うことによって、恋する若々しい頃に帰っていくあたりの声音や表情。いいなあ。そして存在を消しているようですてきな存在感の日下さん。客席が温かいものに包まれます。
楽器吹きながら客席から登場した幹ちゃん出演時とは異なり、舞台奥から登場の田邊君(しゃあないか。楽器生音じゃないですもんね)。爽やかながらもなんとなくのほほんとしたような雰囲気がよいのね(^O^)
ほかにも、GIや酔っぱらいなどなど、一人で何役も演じてるとは思えない変幻さ。役者だなあとあらためて本キャストの皆さんの底力を見た気がします(^^)

逆に冷や水を浴びせられたような幕開けの大ハプニングがありました。
なんと客席で喧嘩を始めたやからが!
幕開けまもなく日下さんが登場された頃合いに、ものがぶつかるような音がしたように感じました。どうやらそれは喧嘩の始まりの合図で頭を叩いたような音なんです。そして続く怒声。『ふざけるな』『蹴っただろう』等々うんぬんかんぬん。前から4・5列目あたりの男性二人。
舞台上では日下さんの前口上が始まったにも関わらず、彼らは己らの世界の真っ只中(-o-;)    あまりのことに日下さんも途中何度も目が彼らに向けられます。非難するのではなくとても悲しげに見えました。だって『劇団創立55周年記念』公演として上演の本作品の原作者と四季のなれそめを語っているのに。
数分過ぎて、ようやく係員が彼らのもとに行き、なにやら二言三言。なんとか静かにはなりましたが。その間さえ私のいたあたいまで、『終わってから?!終わってからならいいのか?!』という言葉も耳に入ってきましたけども(苦) 正直、四季の劇場でまして自由劇場でこんな場に遭遇するとは予想だにしてませんでした。傍若無人な親子連れや飴剥きや携帯着信音なんてまだまだかわいいもんだと(苦笑) やなことには違いないけどもさ。オケ関係者から聞いていた、クラシックの会場で最近似たような現象が起きているという話、まさにそれが目の前で起きようとは。彼らの近くの席にいた人たちも居たたまれなかったでしょうね(--;)) 
客席巻き添えにして、役者さんにまで迷惑かけて! それぞれが今夜のお芝居を楽しみ待っていたでしょうに。
いくら入場料払っているとはいえ、言語道断ですよ。
 
喧嘩の売買なら好きなだけおもてでやれ~~!!(∋_∈)

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トニー賞授賞式@テレビ

アカデミー賞といいトニー賞といい、オープニングステージがとても素晴らしいので、いつも楽しみにしています。
今年はライオンキングでしたね(^^)
なんだか赤レイヨウ?の自己アピールがすごくて、がなっているだけのようでしたが、まぁお祭りですから。
客席にダニエル・ラドクリフ君がいるなぁと思ったら、プレゼンターでしたのね。てっきり「エクウス」が演劇部門でノミネートされたのかと早とちり。これからブロードウェー上演でしたのね(^^;) イギリスで大評判とって米国でも上演するという情報を見たのを早合点(^^)
現地で見れませんが、ブロードウェーでの成功も期待大ですね。物語の実年齢あたりでこの役を演じるというのはまず難しいですものね。たぐいまれなる才能なのだなぁと再認識。がんばれ~>ラドクリフ君
それはさておき。
毎回こういうショーを見ていて思うのは、受賞者や司会&プレゼンターのコメントが粋ですよね。たとえお世話になった人たちの名前の羅列ばかりの人が大半にせよ。
なんだか流れを止めてしまうような、不要な司会進行を見ているよりはずっと意義があるように感じました。
文化の違いとはいえ、日本でもこういう風にできないものかなぁといつも思います。
日本アカデミー賞のときとか「受賞のお気持ちは?」とか、いつもそんなありきたりのあえて聞かなくてもよいようなことばかり質問して、そんなことよりも俳優さん(スタッフさんも)に言いたいこと話してもらうほうが、見ていても楽しいのに。
いつも段取り進行で、コメントで、見ている方が苦痛なんですよね(^^;)
そういうことが苦手な向きもあるかとは思いますが、それにしてももう少し楽しめる「司会進行」を望みます<日本のあれこれ

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かってにキャスティング@四季ミュージカル

かなわぬ夢の部分もありますが、ここのところの舞台を観ていて自分なりの未来図をば(^^)
勝手な言い分ですので、さらっと読み流してくだされ。
言うまでもなく、いまのキャストに不満があるわけではありません。
いつか見れたらいいなぁ~というものです(^^)

  ウィキッド: グリンダ 井上ちえさん  モリブル 早見小夜子さん
          フィエロ 松島勇気さん   オズ   石丸幹二さん(^^;))
         エルファバ 団こと葉さん   

  壁ぬけ男: デュティユル 荒川務さん・福井晶一さん・松島勇気さん

  オペラ座の怪人: 怪人 芝さん

いま、ざっと思いつくのはこのあたりでしょうか。
声量や演技力、思わぬパワーなどなど、それぞれが演じている現在の役柄を越えて、そんな役柄が見えてしまうのです(^^)
この人がやるこの役を見てみたいなぁと思い描いています。

さて明日は京都&名古屋です(^^)
暑いかなぁsun

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ある日の職場

古い書類を明日業者に出して溶解するから出しておいて!
といきなり言われた某日。
ちょっと待ってよと、同僚後輩と荷物のある、事務所ビルの隣の棟の裏倉庫へ階段を上り下りしてえっさほいさと出かけました。
お部屋の模様替えをする時などもそうだと思いますが、古い書類の中でも、とっておいた方がよいものとそうでないものをしっかり区別しなくてはいけませんよね。
うちはそういう区分けが甘くて(笑)
ホコリにまみれながら、懐かしい~とか言いつつ、あれは捨てる、これは置いとく、と分けていたところへ、突如鳴り響いた『ウィキッド』の序曲!
えぇ~~~?!! なんで?!
なんで『ウィキッド』の序曲がかかってるのよ~! という私の大きな声の独り言にも、まったくかまわず冷静に古い段ボール箱を開けつつ、荷物の区分けをしている同僚・後輩。
流れ続ける音楽。このままいけばグリンダの登場シーンじゃないの。
流れているのはどうやらブロードウェーオリジナル版のよう。書類を分けつつ、日本語版の歌詞を口づさむ私にあきれ顔の後輩たち。
それにつけても、音楽は続いています。
実は、某舞台の音響さんがその日の音響チェック用に流していた様子。
それなら自分たちの公演のを流しなさいよ~(苦笑) 自分のところの公演に愛着ないのかな、ここのスタッフは、などと余計なことを考えてしまいました。
でもうちでやると、こんな風に響くんだぁ、迫力満点(^^)
ウィキッド1周年日の翌日だったので、自分がどこにいるのか一瞬頭が真っ白になりました(笑)
おかげで仕事モードに戻るのに一苦労capricornus 

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今夜はウィキッド

例のごとく、いま帰りです。通算13回目の魔女さま。ちょうど一周年記念日が12回目だったのですよ、偶然にも。一年かけて毎月一回ペースで観たことになりますが、まあ実際はそうではないわけで。これが多いのかどうかは置いといて(笑)
筋立ては頭にしっかり入っているので、最近はもっぱらアンサンブルさんも楽しみにしています。学生時代のグリンダたちの学友達の心の動きだとか。こんな仕草や芝居してたんだと。ディラモンド先生の授業シーンとかね。
彼らを改めて知ることで、グリンダやエルファバの処世術のようなものが一層リアルに感じられます。とはいえメイントリオがいいようもなく絶品。細かな感情の機微が手にとるようです。
それはそうと開幕時から感じていていま見ても気になる歌詞が一ヵ所あります。
1年過ぎたことだし、素朴な疑問として書いてしまいますね。それは一幕でエルファバが思わず使ってしまった魔法を『才能』だとモリブルにほめられたことから気分が高揚して始まるナンバー。オズが自分の夢、すなわち〝肌の色を普通にしてくれる〟、という夢見心地な歌のなかで、彼女が彼とのやりとりを想像する部分なのですが。『夢見心地で聞くのよ、あの言葉を』てところのまさに『あの』の部分なの。英語の原詞を知らないのでこれにあたる言葉がどうなのかさだかではないのですが、少なくとも日本語版を観るたびにこの部分でどきっとしてしまうのは私だけでしょうか。つまり『あの言葉』といわれると既に約束された言葉なりシチュエーションがあったの?! 私見逃した?聞き逃した? 寝てた?(笑)て。
『その言葉』と表現されるならば、前段でエルファバが想像して口にしている部分を想定すればいいわけですから、なにも感情的にひっかかることなくナンバーを楽しめるのですが。毎回これがひっかかりとなり私としては釈然としないままナンバーの途中でいきなり水を浴びせられたかのごとく夢から覚まされた気分になります(^_^;)
逆に何気に好きな歌詞はというと、星屑舞踏会場(笑)のフィエロのナンバーで『星屑が手をとりあうんだ』ですかね(^O^)
For Goodもなんというか、しっとり静かに歌い上げる今の感じが好きかな。静かに語り合うように、でも心は激しく動揺していて。なんて大げさですかね(笑)
おさえた激しさといえば二幕ネッサの部屋での再会した姉に吐露する憤りの歌。大声を出すとボックや誰かに発見されてしまうから、(肉親の情からなのかどうかはさだかではないですが)それだけは避けつつもでも言わずにはいられないという思いをその歌い方から強く感じました。語気荒く強い口調で言うよりも、怒りや憤りを強く感じました。

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異国の丘

今期二回目のいま帰りです。発車30秒前に間に合った特急電車で打ってます(笑)
先日と今日とで感じたことを取り急ぎかいつまんで。
まず、三人めの秀隆となる荒川さんにふれないわけにはいきませんよね。
作品をいわば創り上げるとこから初演で幕をあけ秀隆=幹ちゃん、とまでいわしめした(少なくとも私はそう力説(笑))石丸さんに歌唱力やナンバーのしなやかさではやはり水をあけられているかんはぬぐえないのは仕方のないことと思います。比較しようとか思わなくてもどうしても幻影が浮かぶのはご容赦ください。でも前任者とどうだということなく、荒川さんの秀隆さん、私はとても好きです。アメリカ留学時代の若々しいたたずまい。社交的で人好きのする好青年が、なんのとらわれもなく恋に落ちる、その場に立ち合えたそんな微笑ましさを感じさせてくれます。
幹ちゃんが歌を言葉としてこの胸に届けてくれたように、荒川さんのそれはメロディーがあるなしに関わらず、まっすぐな言葉として届きます。
おそらく彼がこれまで演じた役のなかで、夢の配達人と競るくらい、低音系の声音も新鮮です(笑) アグネスの店で登場後踊るシーンもターンしすぎにも思える反面、『楽しくてしかたがない』と青春を謳歌しているさまが実感できます。
ラスト前の神田との別れ直前にベッドで身を起こして切々とつむぐ言葉は今にして、彼の遺言の言葉だったのだなと。誰も知ることのない、届けようもない遺言ですが。終幕前の『明日への祈り』に象徴されるように、見た我々が心に刻めばよいのですね。
前回と同じキャストさんもいらっしゃいますが、特に九重首相や宗司法大臣に巧みな方が取り組まれているなあと。それは平井老人役の維田さんもなのですが、より芝居が深まったといいますか、セリフが胸に伝わってくるのです。

ここからは辛口(苦笑)
フォーゲル夫人の店での各大学生たちのダンス。猫背でわるめだちな方が散見。先日だけの目の迷いではなかったのは残念。このダンスシーンですが、すごく雑然として見えるのですが、前もこんなだったかしら? まあ『学生がおのおのダンスを楽しんでいるのだから』踊れ過ぎていてはおかしいのかもしれませんが(苦笑) ←胸中でこんな注釈をしながら観たくないです(^_^;)
深水神田さんも、ますますよいですね。彼のたどった人生も憐れで単純に責めることはできないなあと。
それからもう1点。
楽器の鳴りがあまり良くないですね。特に弦の響きが客席まで届いてこないので、とても薄く感じます。マイクでひろっているのでしょうからもう少しバランスとかどうにかならないものでしょうかね。生オケを使っている意味があまりないように感じます。学生みたいな音出すパートもありますし。どの楽器とは申しませんが(苦笑)
かいつまむつもりが長くなりそうなのでこのあたりで。
*一部記事を追加しました。6/27付

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ビバ! ウィキッド日本一周年!

久方ぶりの主役トリオの揃い踏み!
数ヵ月ぶりにこの役に復帰した人もいるのにものすごく充実した舞台でした。ワンシーンごとに満足感と(単純なハッピーエンドではないながらも)幸福感でいっぱいです。
役を離れていたからこそなのでしょうか、客観的に役をみつめなおすことがよりその役として生きることを深めてらしたように感じました。ケンカもラブシーンも誤解や、親愛、別れさえも。
詳しくはまた落ちついてからでも。
それにつけてもはや一年なのですね。
終幕時のカーテンコールが途中から幕が降りたままになったので、これはきっと何かやってくれる!と期待してましたらば、開幕の音楽と同時にドラゴンが動き始めたではありませんか! ここからエンドレスでまた一幕でもいいや(笑)なんてあるわけもないことを考えてたらば、下手階段セットからグリンダが息をきらして登場!『みんな私に会えて嬉しいのねo(^-^)o』のセリフに続き、今日はウィキッド日本公演の一周年、『お祝いのパーティーよv』とオケに合図するも指揮者動きません(笑)でも二階席から見ていたワタクシ、ピンライトがしっかり狙ってたのを確認しましたので、合図待ちなんだなと思いましたら、グリンダが『ほらやってやって』と急かすとダンスホールシーンの音楽と一緒に幕が開き、学生アンサンブルさんとフィエロがそのシーンの衣装とダンスを披露。もちろん照明もです(^O^)
そしてオズ陛下が護衛兵二人を上下に配置し、記念のご挨拶。舞台上にはポスターと同じ絵柄のパネルにウィキッド日本公演1stアニバーサリー(ちなみに全部英語でしたがいま入力してる携帯はうちにくいのでカナにてごめん(苦笑))の文字が護衛。度重なるカーテンコールののち、退場時には、観客ひとりひとりが緑またはピンクのカーネーションをいただきましたo(^-^)o
入場時にはなにもなかったので正直、一年の記念日くらいじゃなんもないのかなとあきらめていたので、ハッピーサプライズでした♪
帰宅したら記念に写真撮ります(^_^)v

チラシと重ねてみましたv グリーンのカーネーション
1st2

グリンダのお袖のところにあるのは
お花を包んであったファイルについていた
1st アニバーサリーのお祝いですbirthday

2008.6.20追加記載

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取り急ぎ、先月末から観劇した作品

あいかわらずタイトルのメモです(^_^;)

後日、感想は書きますね(ほんまかいな)

大阪怪人@新クリス
京都ウエスト@観劇&作品セミナー
異国の丘

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祝! 怪人20周年

29日に観られなかったので翌日、観劇してきました。
おもえば日本初演の日生劇場でわしづかみにされて以来、何回めの怪人観劇になるのか、さだかではありません。新橋演舞場公演なんてのもありましたわね(懐)さて劇場到着後まず売店へ。20周年記念グッズを購入すべし!まずマスカレードのダイアナ・クリスティーヌ熊と手拭い!しかしながら手拭いは完売(∋_∈)やはり初日でないとね(苦笑)残念。
この日のキャストは高井ファントム、木村クリス、岸ラウル。
大阪怪人では初の二階席。二階席からの印象ですが、とてもロマンティックでした。いつも目線の高さからみていたので、新鮮な驚きといいますか。キャンドルのゆらめきや淡い影、床に広がるクリスティーヌのドレスのすそやドレープが織り成す陰影。せりあがるシャンデリアの幽霊のような大きな影。そして金色のプロセニアムに縁取られた舞台は背景や人物を包み込む一枚の絵画のようでした。芝居を観ずにどこみてるといわれそうですが(苦笑) これもひとつの楽しみかた。
久しぶりの高井怪人ですが、少しご不調ぎみでしょうか。彼らしからぬ発声がままありましたね。怪人がだんだん一人の男に変わりつつある感情のたかぶりともとれますけど。
二階席からの利点をもうひとつ。ようやく彼がラウルに見えました。All I ask of you も普通に見られますし(きついわね。あいかわらず)、前に書いたような、強がっている小学生には見えませんでしたし笑顔にも変化を感じました。うん。ラウルとして満点というわけではありませんが、がんば(^O^)
すみません。どうしてもラウル役者さんには要求がとくに高くなりますの。
アンドレ&フィルマンのお二人はナンドミテも楽しいし息がぴったり(^_^)v
記念カーテンコールも儚げで美しいバレエダンサーの皆さんをメインにため息がこぼれました。
オペラ緞帳に仮面が写しだされた最後の瞬間まで記念日を一緒に楽しむことができました。
25年、30年といつまでも続く舞台であって欲しいです。

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遅々たるかんそ@週末4連続観劇顛末記

かいつまんで書きますね(汗)
まず、大阪ファントム。

どうしても見ながら考えがよそに向いてしまうのですよ。
観劇者としてこれは落第だと思うのですが、それほど気分が向かない出来栄えでした、この日は。
出演者全体に音程が#ぎみで、伴奏が聞こえてないのかテンポが遅れるわ、なんかメインキャスト陣に、とっても質の低下を感じました(--;)
特に悲しかったのが支配人のオフィス。『プリマドンナ』のまあひどいこと。一部地声キャストや、たんなる怒鳴り合いにしか聞こえないちぐはぐなナンバーと化してしまって(苦笑)
確かに滑稽な歌ですが、こういう滑稽さは見たくないです。なのでかしらないけれども、あいかわらず拍手のない客席。
佐渡クリスは二年ぶり?くらいに久々に見ました。見た目と歌はやはり落ち着いてますね。ただ微妙に譜わりが自由な感じ?(笑)
なんというか、そこでそんなに伸ばす? およ?とリピーターならではかもしれませんが。影響のない範囲でしょうけども。



それとどうしても言ってしまいます。「求ラウル」です。
ファントム・クリスティーヌ・ラウルのバランスがどうしても悪い。それぞれの感情のずれがや思惑違い、思い込みから来たズレなどストーリー的にもそういう部分はありますが、それ以前に、怪人・クリスティーヌ・ラウルとして立っていて納得できなければ物語が成立しませんよね。うぬぬ。
しつこいかもしれませんが。
どうでもいい話しですが、隣席がなんだか妙にらぶらぶなカップルでなんだかチケットをもらったらしく、聞こえよがしに、金払って見に来る人いるんかいなと話してて(苦笑)
ここにいるよと心で言い返してたのですけども。2幕ラスト前、急に彼女が足元のバッグをさぐりはじめたんですね。大泣きしてました(笑)
かわいいなぁと思いつつ羨ましかったりも。いいなあ泣けて(苦笑)

さあ怒涛の4連続観劇もいよいよ最後の演目。大阪から京都に移動してまずホテルにチェックインしてたら、おもわぬハプニング。1日間違えて予約してました。出がけの新幹線の中で空きを見つけて予約したから。
なんて言い訳に過ぎず、宿泊日が13日になってたのを気づかなかったのですね。適当な価格の空室があったのでどうにか泊めてもらえ一安心。うかつな私。まあ部屋がなければまた日帰りしましたけどね。立岡さん亡きあとの、ウエストサイド。折しもベルナルドが松島さんに変わったということもありまして、印象がまた一味変わっていました。加藤ベルナルド以上に、ラテ~ン!な兄ちゃん(笑)団アニタとのバランスもよいですね。
リフは荒川さん。思えば前回公演ぶりに見る荒川リフは12年ぶりということね。加藤ナルドや澤村(先日書きそびれてましたけどお帰りなさい~!(^^))スノーボーイあたりと同世代な荒川さん。
舞台人は本当に若々しいですね。ウエストがやりたくて芸能界から四季に入ったと聞いたことがありますが、彼のリフがまたみられるなんて(^^) まわりの若い(失礼)キャストとのからみもさすがでテンポよくセリフをたたきつけますね。そういえば、松島リフはカーテンコールのとき、胸のJのマークを客席にアピールしてたのが印象的でした。荒川リフはしないのね(^^)

さて順番は逆ですが、「李香蘭」。
思~え~ば、初演から、見続けているこの舞台。
時事的なセリフが今回は差し替えなしですよね、チェ・ジウ、ヨンさま、てもう古いと思います。でもそれに見合うアーティストがないのも確かよね、と心でつっこみつつ(笑)
なんのことかわからない方は、舞台をご覧ください。
冒頭の「殺せ殺せ」がやはり、あまり憤っているように聞こえないの。特に女性の声がそう聞こえるのかな。怒り声は難しいですよね。
国旗が撃たれるという非常に衝撃的なシーンのあととはとうてい思えないのですよ。2幕でのリフレインのときはさすがですけれども。
芳子のめぐちゃん。久々に緑色でない濱田さんを見ましたけれども(^^)、やはり回を重ねるごとに素晴らしい芳子になりましたね。狂言回しな部分のセリフ回しや歌いこみが、回を重ねるごとに心にずしんときます。
歌う野村さんも久々に見ました。前回公演で、沼尾香蘭が誕生したので、もう見られないと思っていたのです。
単刀直入に申し上げますと、艶やかさやお芝居の部分ではやはりぬきんでてらっしゃいますし、存在感が素晴らしい。7歳~大人になる部分での見事な切り替わり! あの目つき一つで大人の女性に変わるあたり、いつも惚れぼれしてます。開幕冒頭シーンの中国人に蹂躙されてるシーンとかの体のバランスなども絶妙で。肩にかるわれるのってかる人もそうですけれども乗せられている側も大変ですよね。やはりさすがだなと。
ただ、やはり喉がお苦しそうですよね(苦) 見ているこちらもついつい肩に力が入ってしまうのですよ。そこが残念かな。「ノートルダムの鐘」のアニメ吹き替えのように、例えばですけれども、歌だけ別の方、てわけにもいかないですよね(苦笑) それもありだと思うのだけどな。ダメかな。失礼しました。

それはそうとこの作品。
何度となく見ているのに、今回、どういうわけだか、涙腺がゆるゆるです。
戦争というものに対する印象というか、そういうものが自分の中で変わったのでしょうか。死に行く若者たちのセリフのところも、なんだか琴線に触れることが多く、とてもやるせない思いでした。
そして毎回、どうしてなのかわからないまま涙がこぼれてしまうのが、マンチュリアンドリームのシーンなのです。
13年しか続かなかった幻のマンチュリア、といフレーズを聞くたびに、そこから先のめでたい明るいシーンとは裏腹に涙が止まらなくなるのです。

さて、明後日は、大阪ファントムに出かけます。
20周年当日は残念ながらお仕事。
記念カーテンコールが楽しみです。

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週末観劇予定

とりあえず、予定だけ(^^;)

今晩:ウィキッド

明日:李香蘭 マチネ(バックステージツアー参加予定)

土曜日: 大阪「オペラ座の怪人」 、京都「ウエストサイド物語」

年度変えのあれこれの鬱憤をはらすべく、楽しみです(^^)

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西グリンダ&北澤フィエロ@ウィキッド

あいかわらず遅遅とした感想で申し訳ない(^^;)
見た日の第一印象を携帯から送っていはいるのですが、きちんとアップする時間がなくって(^^;) 
職場がリニューアルで中旬はまいんちあれこれだったし、年度末だし、4月に担当の大きな本番構えてるから、帰宅したらPC起こしたくないのよね。
とか言いつつ、気晴らしに舞台見に行く時間はあると(苦笑)←言い訳ですね。
そんな中見た感想です。でわいきます。

西グリンダ。ポピュラーのシーンでテンポや間合いがわりとゆっくりな感じ。心なしか息切れぎみに聞こえました。大変なナンバーなのでしょうががんばってください。若いのだし。。枕の裏の口紅がみつからなかったのかエルフィーに塗るのはなし。きらきらのしぐさはいちばん好きかも(^^)。すねてベッドカバーをいじったりとか人によりいろいろ違うのね。軽薄さはよくでてるので女のずるさみたいなところをもっとあるといいね。
二幕あたまのグリンダの婚約の歌が、いままでになくどんなことをしても愛されたいの私は!幸せになりたいのよ!と必死で訴えているように聞こえました。
理想とは少し違うけどこれも幸せに違いないわよね、と自嘲ぎみなこれまでと異なり。
すでにお気づきかもしれませんがどうしてもグリンダに気持ちが寄るのですよ。エルフィーの強さにもあこがれますけど一般人はグリンダのほうが近い。(私の性格はどちらかというと、エルフィーなのですけれども(^^;))
やはり彼女が初めてダンスホールで自分からエルフィーに『一緒に踊ってもいい?』と踏み出した優しさと勇気に勝るものはないと思うのですよ。何度見てもこの場面が一幕のマイベストかも。

北澤さん。セリフのニュアンスがこんなに違うのかと実感したのはじつは彼がいちばんかも。いやぁやはり気ままな王子です。李涛フィエロよりは動きに軽快さはありませんけど彼もシンバよね。そしてラウルで培ったお墨付きな見事な立ち居振舞い。彼の歌声を聴いていて、フィエロの歌のむずかしさがよくわかりました。ポップス系な節回しというか。
北澤王子、彼ののちの運命を暗示するダンスの腕の角度が少し甘いかなと。きっちり直角でなくては(笑) このあたりはまだ李フィエロの面影を追ってしまいます。腕や指先の動きがシーンによって繊細なときや力強くときゅんとします(死語) ちなみにわたくしそでまくりした腕が好きざます(腕フェチ?(-o-;))

西グリンダはラスト近くが一番好きかも。もう終幕あたりはどのグリンダも一番を選べないくらい好きなのですが。ラストひとりでシャボン玉でつぶやく『私を変えてくれたの』が声質声量ともにすんばらしくてまさにこれが聞きたかったのよなグリンダの絶唱でした。もう情感といい涙出そうでした。
それとは対照的に話が戻りますが、いつもグリンダの聞きポイントとしてどうしても全身耳にしている開幕歌。歌に入る前のセリフがどうしても流れが悪くて(しかたのないことでしょうけど)思わず椅子のうえで滑りそうでしたけども歌は良かったです(^^;)。ただエルフィーへの言葉とはうらはらな気持ちが感じられなくてあっさりした表情なのが少し残念。同じ場面の逆から見た終幕では、エルフィーとの別れのことや彼女の死を喜ぶ市民たちの声へのやりきれなさや哀しみがその表情をゆがませそれでも微笑まねばならない彼女がよく表れていました。西さんも苫田さんも一幕頭からこののりで見せてくれるとパーフェクトなのですけどね。
あとカーテンコールの西さんすばらしく優雅♪ 学生時代の服装がふとって見えるのが残念。

前田ディラモンド先生もおだやかで落ち着いた雰囲気ですね。おべんとはんぶんこのシーンが相変わらず好きですがあの紙はどうしてるのでしょう? やはり食べられる紙と考えるのが妥当かな。紙に見えるだけでね。
きょうはドラゴンの動きも大きく見えました。
久々に一階の前方でしたので表情もよく見えましたが、脇席でしたので上手一部が見切れました。席番からいうと36番、右端ではありませんが端席ならこのあたりが見切れても我慢できる限界かなと。黄色いレンガ道は存在すらわかりませんし(・_・;) 下手袖内が見えるときもあるし。。
この舞台てフィエロとエルフィーには歴代シンバ&ナラ、グリンダはクリスティーヌ。
グリンダは声質を工夫しなくてはならないナンバーが多いですよね。どちらかというと既存のミュージカルの発声法でいいのはエルフィーかな。声量が豊富でないとだめだけども。

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ちゃんと見てるよ@今月の観劇記録

↑なんかのコラムからのパクリみたいなタイトルですね(^^;))

まず何が哀しいって、昨晩と言うか今朝方というか。
疲れた体に鞭打って一所懸命書き込んだのに、どういうわけかアップされなかったブログ記事(泣)
なので、はしょって少しだけ書きます(その方が読む人には嬉しいのかも)

☆赤毛のアン
 開幕後から2週連続金曜日に鑑賞。
 まずとにかく日下マシューと木村マリラが秀逸。
 このお二人以外のマシューとマリラ兄妹は考えられません。この二人の醸し出す、あの時代の人々の考えや生活観、アンへの愛情などなど、本当に心に染み入ります。
 吉沢アンも好演ですが、個人的な感想としては「空想が好きな女の子」感が物足りなく、ただのおしゃべり好きな女の子、という印象です。『想像してみて・・・』言ったそばから紡ぎだされる彼女の想像の産物が、目の前に浮かぶのが理想なのですが(^^)
 ファミリー向けのわりに、上演時間が少し長いかな。
 前回見てから10年以上ぶりの「アン」なので忘れていた部分も多々あったのですが、平日夜公演で終わってみたら、夜9時30分前で少々びっくりしたの(^^;)

☆大阪ファントム
 どうしても見たくて前日予約で得た席が前から4列目でベスト!
 ただ客席の雰囲気がどうも変だった3月某日の土曜日昼間。
 有名ナンバーが終わっても、拍手がいっさいない。リピーターが多いにせよ、変な印象。
 でも冒頭のシャンデリアがせりあがるシーンでは口あんぐりで見上げていたし、ということは初心者が多いのか? インパクトが大きすぎて反応が追いつかないのか?(苦)
 一幕が終わって「休憩アナウンス」が入ったとたん、笑い声が起きたのもなんだかなぁ、と。大規模な団体鑑賞席のすきまか、貸切公演にまぎれこんだのかと戸惑いましたわ。
 内容について。
 おそらくワタシ的には初木村クリスティーヌ。久々に見目麗しく歌声も良く、セリフ声にむりのない可愛いクリスティーヌを見ることができました(^^)(他の方に失礼か)
 それから諸カルロッタ。やはり素晴らしい声量と音程で抜群のオペラ歌手ですね。
特にハンニバルで登場時のアリアのカデンツァの素晴らしさときたら!(^^)
 まぁイル・ムートは本来コロラトゥーラな方ではなさそうですので、は少し厳しそうですけどね。
 寺田アンドレ、小泉フィルマンの芝居の巧さがとても楽しかったです。なので、プリマドンナのシーンが秀逸(笑) それと最近見ないと思ったらこんなところへ!の田代レイエ。最近ほんだしのCMが田代さんのお声に聞こえて少し不安でしたので(「小春は今知った、てやつ。違う?)。
 逆にここから厳しいことをいいますと、初ラウルがどうも。
まだ彼にラウルは早すぎなのではないでしょうか。立居振舞いといいあれこれがまだまだ。ラウルはやはり登場からしてファントムと対局な存在感を表わせないと、まったく意味がないわけで。例えば笑顔の爽やかさが、恋する青年の、あの時代のあの階層の笑顔ではなくてファミリー系なのですよ。恋する相手はクリスティーヌというよりマジョリン? 
All I ask of youなんて一番の見せ場聞かせどころなのに、「僕がいるよ」といっても小学生が大人ぶってお姉さんを守ろうとしているような印象で、まったく切なさを感じない。
歌だけではなく、そういった雰囲気を身につけて欲しいと思います。ついでにいうと、この日はファントムも声がいつになくご不調に感じましたので、主役トリオのからみがなんだかすごく薄く感じました。次の機会を期待します。

☆京都ウエストサイド
 今見るなら本当にお勧めな成熟度です(^^)
 二週連続で思わず見ちゃいました。京都劇場観劇史上最前列(全部漢字だわね)な前から4列目中央ブロック。それぞれが役を生きていて、安心して物語を楽しめます。
 団アニタも素晴らしいです。特にこの日のアメリカのナンバーはとても情熱的で、ダンスの途中でイヤリングがはずれて舞台に飛んでいったのはびっくりでした。でもそれを芝居にまぎれて拾い、なにごともなく衣裳の胸におさめたのも素晴らしかったです。

こんなところかしら。
あと、今夜はキャスト変更があったウィキッドに出かけます!
三人目のグリンダと北澤フィエロがとても楽しみです(^^)

キャストといえば、福岡LKのアンサンブルさんに“山本道”ありますが、ひょっとしてかつてのヤングシンバの彼ですか? だとしたら凄く嬉しいです(^^) 大人の俳優さんとして活動されているのですね。
福岡LKに行く楽しみが増えました(^^)(日程はまだ未定ですが)

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ウィキッド@またまた新キャスト

飯野オズが見たくて行ったら樋口エルファバも再登場でうれしい驚き。
前回見逃していたので、ようやくの樋口エルファバです。
オープニングの序曲がなんだか丹精になりすぎていて物足りなく感じました。どちらかというともっと鳴らしてもらったほうが「ビッグニュース!」というノリや筋立てにつながると思うのですが。。これは「李香蘭」のオープニング時の「殺せ殺せ」のナンバー(すごい言葉だわ)の歌唱にも言えるのですが(苦)
あれもなんというか丹精に歌いすぎていて憎しみや怒りが弱まってるように感じるのですよね最近の舞台では。全体の歌唱力が上がった分、肝心のところが甘くなったように感じて拍子抜けした覚えがあります。今回の再演でどのように聞かせてくれるのか楽しみです。
あらら話がまたよそに(^^;)
さて、まず飯野オズ。絶品です。
ウィキッド未見のかたにもさしさわりのないように書きますが、まず彼の一番最初の登場のナンバー
あの音程があちこちに飛ぶ歌を見事にそつなく歌いあげますね。さすがです。聞いていて思わずにんまり(^^)
エルファバとのからみも、これまで登場した三者三様でどのかたのも好きです。
人がよさげで喜ぶ顔を見たいからおだてられたらその気になって「オズの陛下」になった松下オズや、手品師のような雰囲気の栗原オズ。飯野オズはどちらかというと、「みんなが知る真実が“歴史”と呼ばれている」のセリフのところでこのセリフの印象が二人とは大きく違ったのですが、為政者となった自分が、どうやったら政治とかそういうものを取り仕切ればいいんだろうというときの支点となっているように感じました。そういうものさ、だからこれでいいんだ、という感じで。
樋口エルファバ。まず総体的に若々しいエルファバでした。
少々辛口な感想になります。
特殊な肌の色からくる生まれながらの悲しみや神経質なところがまだ希薄で、どちらかというとあっけらかんとした印象です。だから「緑色の肌だけれどそれが何さ」というどちらかというと明るく開き直った性格というか。これなら肌の色なんてまるで問題なく友人を作れそうですね。フィエロへの執着というかグリンダをはさんだ単純ではない愛情や思いもあまり感じられない。うむ。
あとうまい下手ではないのですが、声質がところどころグリンダと同質なので、ナンバーによってはとっても聞きづらいと感じました。Defying Gravityのナンバーもなんというか彼女の音域でギリギリのように聞こえます。絶叫的歌ではありますが、本当に叫んでいるようで少しきついかな。すぐ声が出なくなりそうで心配です。
厳しい言い方になるかもしれませんが、まだ芝居の動きに段取りを踏んでいる印象がとても強いです。なんというか腕を振り上げたりするときなどの芝居の尺がまだ合わないというか、そんな印象。シズ大学での最初の発露時やライオンの子を助けようとしたシーンに特に感じました。
For Goodとフィエロを助けるために「魔女」になるというナンバーはさすがに素晴らしかったです。
もう少しこなれたあたりで見ると印象もまた変わると思いますので、次回に期待(^^)
苫田グリンダ。
前回見たときも感じたことですが、やはりオープニングの歌の印象がどうしても弱いですね。
グリンダの声質としてはリリコ・レッジェーロあたりが好みなのですが、どちらかというとアルトに聞こえるのですよねオープニングのナンバーが。やはりオープニングでは強いながらもしっかりとした高音であたりをおさめるような歌が聞きたいです。
全体的にセリフ声はちょうどよい雰囲気と思うのですが。
フィエロとダンスホールでのいちゃいちゃもかわいいし(笑)
この日一番印象に残ったのは、終幕間近のしゃぼん玉の上で魔法書を抱きしめて憂えているグリンダ。憂いに沈んだ表情が、最後にオズの市民に語りかけるときに意を決して見せた微笑のなんと美しいこと!
エルファバのことフィエロのことを乗り越えた生まれ変わったグリンダの最高の美を見せてくれました。このラストシーンにつながるあたりのセリフもすとんと心に落ちました。
それにしてもこのシーンのグリンダの言葉ってなかなか深いですよね。オズの市民たちのように言葉通りに受け取るもよし、裏の意味を探るもよし。
「また新たな災いがふりかかるかもしれません」という言葉は、エルファバのことではなく本来の災いはオズ、と私はうけとっています。

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韓国で「壁抜け」

上演しているのですね。
もしかしてこれからなのかしら?
夜中につけていたケーブルの韓国チャンネルでのひとこまなのですが、ミュージカルスターがゲスト出演されて、その中で『壁抜け男』のナンバーを数曲披露していたのです。
見た目はすごく地味な男優さん(デュティユルの扮装だったから、というわけではなくて)が、かの地でも有名なミュージカル界のスターさんらしいのですが(お名前は失念)、歌いだすとすごく素敵な歌声で、イザベル役の歌手から転向されたという女優さんとの二重唱や、商人のワルツを歌う「画家・娼婦・新聞少年」役の役者さんもマイクを手に登場。歌詞は韓国語でしたので、日本語に翻訳されたときと微妙に意味合いを変えたように感じたところもありました。でもどなたもとても素晴らしい歌声で。画家さんが特にすんばらしい!全部で3曲ほどの披露でしたが魅了されました。機会があれば見たいなぁ(^^) 
番組中で話したであろう、これから上演なのか、いま上演しているのか、を見逃したのですよ(^^;))
韓国はまだ行ったことがないのですが、「宮」や「チャングム」を見ていて、いつか訪ねてみたいなと思っています。食べ物もおいしそうな物たくさんありますものね(^^)

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ユタ@東京リターン

どうにか間に合いました「ユタ」。
土曜日の午後公演。浜松町駅からダッシュして飛び込んだ劇場開演1分前。

さてさて。
思えば今回初キャスティングというわけでもないのに、見る機会のなかった“芝ペドロ”初観劇でした。気のいい素朴な感じが失礼な言い方になりますが予想外なくらいいい味わいでした。というのもやはりアクの強い個性的な役回りが多い方ですので、どんな感じかなぁと思っていたのですわ。ただやはり声が強いぶん、わらしの五重唱になったときに彼の声だけ耳に強く残るのです。バランスが悪くなるというか。極端な話、そのときだけは彼だけ生声でもいいかもね(^^;) マイク通さずに。むり?
芝居としては、東京・全国・京都・東京とぐるりと演じた期間が幸いして、キャスト全体がよいバランスで、見ていてしみじみとしっとりとしました。

それにつけても、今回のリターン公演。やはり子供たちの招待が大目的なのでしょうが、平日の昼公演オンリーが多すぎませんか。見たくても、夜公演があまりにもないため、どうにか土曜日で出かけたしだい。
それとこの日は配列がよくない席割でした。席じたいはよいあたりだったのですが。まず左はおこちゃまで、こちらは心構えしていたので少しは我慢できたのですが(私がね)、右はいい大人。体格も立派な同世代の女性だったのですが、まぁこれが、1幕のほとんどのナンバーを進行にあわせて自分も歌ってるんですよ(--;)) ああ、これは何度も見て覚えてるんだなぁと途中までは思っていたのですが(だからって普通声出しませんけどね。)、どうも芝居への反応がおかしい。どう考えても初めてな反応なの。CDかなにかで歌だけ覚えたのねきっと。それだけでも迷惑なのに、途中で席が狭くて厳しいのか、まぁ伸びあがったり、腕を私の膝上のほうまでのばしてぶるぶるするんですよこれが(--;)) こういう場合、どうすればよろしいのでしょうね。
電車内でもそうですが、人に腕がぶつかったりすれば触感として気づくと思うのですよ。なのに謝らない、気付かない人、ものすごく多いですよね。自分が気にしずぎかと思いますが、しょっちゅうポケットから携帯を出し入れしてそのたびに人の脇腹を肘で突いているのにいっこうに気づかない鈍感というか触感麻痺な人があまりに多すぎる。
話がそれましたが、このときの隣席の方はまさに「自宅で寝ころんでビデオ観賞中」な感覚で劇場に来てるのですよね。
自分の前後左右にも同じ舞台を見ている人がいることを、忘れないでほしいなと思いました。せっかく劇場という別空間にいるのですから。

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ウィキッド感想@先月だけども&そして・・・

その前にお詫び。
先日の観劇感想。アップしたときには全文だったのに、いま気づいたらば文章途中ですね。途中よりも中途半端なブチ切れ(苦) ここのところ、携帯から閲覧できるのが珍しくて(なにしろ7年ぶりに更新した携帯でようやく人並な携帯環境な私ですから)、管理画面とか携帯からの入力とかあれこれしているときに、どうやら操作を間違ったもようですわ。。思い出しつつ、後日文章追加しますね(--;;)) 

さて、先日、というかすでに先月の感想ですが。
そもそもの観劇理由が、新キャストを見たかったからなのですね<「ウィキッド」
その前に行ったときには樋口エルファバのはずだったのが、日替わりのようなテンポで濱田エルファバに戻ってましたので彼女のエルファバは見逃しています(苦)
さて、苫田グリンダ、伊藤ボック、山本ネッサ、そして栗原オズ。
登場順からいうと、苫田グリンダ。
登場シーンの歌が少し弱いというか、まだ自信なさげに聞こえます。沼尾グリンダの影響が大きいようにもみえました。でもこのナンバーが終わったとたん安心したのか(^^;)、肩の力もとれて、お話が進むにつれ自分のグリンダになっていまして、見ていて心地よかったです。歌も開幕の歌以外は十分に聴きごたえありますし、特に二幕のエルファバとの別れる前。濱田エルファバの歌い方や芝居も彼女にあわせてまた新鮮に感じました。2階席からでしたのでよくはわかりませんが、彼女には珍しく感極まったあまりの声の詰まりを感じました<エルファバ それだけ心情が役に入っているということですよね。
苫田さんは、大阪のクリスティーヌで初めて見た時にも、そつのない演技と歌声だなと思いました。今回早々とグリンダに配役されたのを見て、真中で話を引っ張っていけるだけの存在感があるのだろうか?大丈夫かな?と失礼ながら劇場に向かったのですが、よけいなお世話でした。もう登場からしてかわいいし、グリンダの天然なボケや厭味を見ていて微笑ましいくらいに見せてくれます。発声の使い分けがもっとクリアになるとより完璧な気がしました。何しろ実年齢に近い役柄ですしね(^^) 役がもっと馴染んできたらなお楽しみです。
ボックもとても伸びやかで聞きやすい声ですし、好青年な印象がよく伝わります。
ネッサも声がまず聞きやすい。セリフ回しがなめらかだし、なによりネッサの(自分の不自由さからくるあれこれへのダメに対して)わきまえているようでとても純な心と、純すぎるがゆえの悲劇もよく感じさせてくれます。ただ二幕の例の靴で立ち上がるシーンは、靴に引っ張られて立つ、というのは前任者のほうがあってるように感じました(^^;) 見る角度にもよるのかもしれません。
そしてそして栗原オズ! もう松下オズも大好きだけど、お二人の年齢差からくる良さが役によく出ていますね(^^) 栗原オズを聞いていると、幹ちゃんもいつかこういう役をやってみるのもいいかもしれない、うん、すごくよさそう(^^)とかなわぬ夢を見てしまいました(@@) 

今月号のアルプにお手紙が出ていましたけども。おやめになったのですね。
あくまでも私の想像上の発言ですが、休団だったり、たとえば講師だったり、そういう形で引きずるのはご本人として潔しとされなかったのかもしれませんね。まずはなんにせよ一度辞めてそれから考えようと。
それはファンの立場としてはとても悲しいけれども。それでも「心身共に」というご本人のお言葉を信じて心から応援しています。これからも。こんな世界の果てなブログでこそこそ書いていても届かないでしょうけれども。デュティユル、アレックス、トニー、ジョン万次郎、ラウル、チローにスキンブル。どれも大好きでしたよ。そしてあなたの野獣は心から愛を知った青年でしたし、九重さんはあなたしかいません。私の中では、ほかのどなたが演じた役よりもぴたっときたのが石丸さんの九重さんとデュティユルでした。
いつか落ち着いたら、どこかでまたあの素敵な歌と笑顔を見る機会があるとうれしいです。ええ。アルプの写真がたとえかつてのプログラム掲載用写真であってもうれしかったですもの。お顔を見ることができて。(^^;)

京都で見たデュティユルが本当に見納めでしたのね。
話がもっと脱線しそうですので、今日はここらで。

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週末怒涛の観劇ツアー

金曜夜「ウィキッド」−終業過ぎ、職場PCが不安定になりオロオロしつつ、どうにか開演に間に合う。なのに後方席のおがきんちょが上演時間中ずっと席を蹴りやがる(--;))) むきー!
土曜日・昼「オペラ座の怪人」(大阪)-初見なキャストにあれこれ。カルロッタにブラバー! 北澤ラウルにまた惚れました(*^^*)
夜「ユタと不思議な仲間たち」(京都)−バックステージツアー。

こまかい感想はまた別として、土曜日は日帰りでした。
やはり3連休の初日。どうやっても宿がとれず、新幹線&在来線の最終で帰宅しました。うぬさすが京都。名古屋や大阪には宿がわんさかあったのに(苦)

ユタのバックステージについてだけ取り急ぎ。
2幕の「ユタの体力作り」のナンバー中に、幕内で行われている舞台転換の様子を見せてくださいました。
通常だと太い枝の絵柄な黒幕が下りて、その後ろで行われることですが、今回は、まず長者山のセットを置き、降りるはずの幕が上がる、という逆のスタイルでした。
音楽は当日公演を録音したもので、そこにないのは演じる俳優さんのみという(^^)
ススキや軽いものはセットの上に載せて要領よく運び、

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ハムレット

帰省前に観ておきたくて、仕事納めの28日に行ってきました。
とりあえず簡単な感想だけ。
新生ハムレット、王、ガートルード、レイアーティーズ、そしてオフィーリアやポローニアスら、全体のバランスがとてもよく感じました。
とくに田邊ハムレットはかまえたセリフというより言葉が自然ですぐするっとその世界へ導いてくれます。
そのおかげで『シェイクスピア』の名作という構えた見方をぬぐってくれたといいますか。全体の印象も若々しくて、叔父王や母妃、宰相との対比がいいです。それに立ち姿や後ろ姿、狂気なフリまでまあ麗しい!(^w^)
そして改めて凄さを感じたのが野村玲子という役者の存在。先日まで『鹿鳴館』の朝子をやって、田邊くんと母子だったと思いきや、報われない恋人ですもの。前回公演時よりも声はよりクリアでなんというかクリーミーな響き(笑)若作りに聞こえない清い声と姿。哀れなほどの狂気。素晴らしいです。
志村クローディアスも、器の小さな人間が高望みの結果もたらしたいまの偽りの立場というのを、感じさせてくれました。中野王妃も維田ポローニアスも役ではなくそこに居ると実感。主要な役で少し荷が重かったのかなと感じたのがレイアーティーズ。まだ少しセリフに固さというかとらわれているように聞こえました。まあ日が過ぎればこなれてくると思います。
今回二階の二列中央席からの観賞だったのですが、一階客席が視界にまったく入らないベスト席でした。オススメです。
ほとんどの役がダブルキャストなので(考えてみると自由劇場の演目では珍しく!)新年にまた席をとりたいと思います。
ということで、今年の見納めは『ハムレット』でした。
ところで、この投稿は携帯からしております。初めてのことなのでどきどき。レイアウトとか不具合があったら正月明けになおします。まあ大丈夫かな(^_^;)
来年も素敵な舞台にあえますように(^O^)

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三人目のマリア

登場ということで(とってもしばらくたちますが)、行ってきました「ウェストサイド」。
結膜炎やらなんやらでしばらくぶりの劇場(ひと月ぶりだわ!)←ひとつきぶりが久しぶりなのかどうかは置いておいて。
思えば名古屋「アイーダ」を当日引き取りで予約したのに、熱のせいで行けずじまい(--;)
あちらもまたまた新キャスト入れ替わりなので終わる前に見ておきたいのですが、これから仕事も繁忙期なのでどうなるかなぁ。
ウェストの感想ね。

この日は、久々に悠花さんとご一緒しました。
宝塚ファンの悠花さんとはなんどか四季ミュージカルをご一緒したけれども四季の「ウエストサイド」じたいは初見とのこと。前にジャニーズ系がやったときには見たらしいのですが、それはそれ(^^;)
どんな感想を抱かれるのかも楽しみのひとつで。

まず三人目のマリア=高木さん。ジーザスのマリアのときの大人びた雰囲気とは異なり、夢見る少女でした。
なんというか先入観でもっとアニタと似た印象になるのでは?と思っていたものですから。久々に聴きごたえのある「Tonight」と五重唱を堪能できました。阿久津トニーとの声のバランスもちょうどよいし、立ち姿もかわいいです。ソプラノの美しさは問題なく、恋する乙女が発する、無邪気なおねだりや甘え。初めて、自分のやりたいこと望みに対してNOと言わない人間にあえた、その相手が自分を愛していることの喜び、そんなこんながうまく出ていました。
トニーの阿久津君ももうすっかり役として生きている印象です。安心して見ていられますね。芝居がより深くなったというか。ラスト前のエニーボディズ(なんて名前だ)、に「おまえは女だ。女は女らしくしろ。行け」というところの芝居が特になんというかわけもなく心に残りました。芝居としてでなくそこに生きているんだなぁといえるのは、リフやアクションやベビージョン、アニタらにも言えます。
それにしてもこの物語。トニーがマリアの望むことのあれこれを、ただ安直に叶えようとしなければ、彼女よりは年上なのだろうから少し冷静になってくれれば、すべての悲劇は起きなかったかも、と、物語として成立しないだろうことをあれこれ考えてしますのですよ、ついつい(苦笑)

別件ですが、オケがほんとうまくなりましたよね、この日はホルンとトランペットが微妙でしたけれども(そうよ、クレイジーのときのはずしまくりのペットに比べたらかわいいもんさね(^^;)) この日は2階席からの観劇でしたので、ピットがばっちり見えました。舞台上の使い方も2階席からだと趣深く見られますね。アイーダやウィキッドのように照明の美しさに気づくということではないのですが、なんというか舞台の板の上をどう使っているか、という配置関係? まぁどうでもいいことですね。

気になる悠花さんの感想もほぼ楽しんでいただけたようで、安心(^^)
お気に入りはベビージョンだそうです(^^)

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もうすこし優しく

もう少し、優しい発言にならなかったものでしょうかね。

ここのところの某週刊誌問題について、書かれていることを鵜呑みにするつもりもありませんし、かといって読むとあれこれ気になるので劇団の発言もなにも見ないようにしていたのですが、またまた中吊り見出しに出ているので、つい公式HPの「相談室」を読んでしまったのが間違いでした。

まず、どういう事情があるにせよ、HPであれこれ内情を出して欲しくないというのがいちファンとしての気持ちです。どちらの、気持ちもわかりますし。。
辞めるのかどうかの問題はとかく微妙なことですし、体調が悪いので少し休ませています、くらいの発言にととどめておけばいいじゃないかと思うのですよ。
こういうことはほかの役者さんにも多々あったことだと思いますし、これまでの劇団側からの発表方法など見てまいりましたが、今回のHPの発言を見て、その掲載内容について正直疑問を抱いたのです。あそこに名前の挙がっている役者さんたちにも、「こういう文章を出しますよ」と了解を得ているのかもしれませんが、あれじゃ反論できないじゃないね。そして私は次の2点の言葉に深く傷つきました。
「鹿鳴館」出演のオファーを断ったという言葉にたいして、インタビューアー(?)が「歌もないのに?」と言ったこと。それから出演料の件で高額支払っているにもかかわらず云々進退問題についての文言などなど。
芝居やミュージカルを見る側でしかない自分ですが、ご本人たちの健康管理上の問題と言われればそれまでですが、歌のあるなし(つまりミュージカルだろうがお芝居であろうが)に関わらず、それ相応の緊張感と体力が必要なのではないのでしょうか? 

あれだけあれこれ内情をあからさまに出されますと、名指しされた方々も、さぞかし辛いと思いますし居辛いと思うのですよ。いやそんなことはありませんと、飄々として存続してくださればよいのですけれども。
お芝居好きな同僚のWさんが、シジミさん(笑)の発言を見ていみじくも言った「なんだか振られた女が逆切れしたみたいな発言だよね」とこぼしたのが妙に的を射ている気がして(苦笑) 信頼していたからこそ、あれこれに対して大きな失望感が湧き出て、心がそれに囚われてしまって何も見えなくなってしまったのでしょうか。でもそれは片方だけの問題ではないと思うのですよ。

これまでも、役者さんの退団情報については、とくに公表しなかったのに、なぜ今回だけ?!
なんだかぽっかり穴があいてしまったのかしら。体力が落ちていると気力も落ちるものですし、そんな時に、一番えらい人からあのような発言をされると、どう感じることか(@@)
いずれにせよ、退団の有無と同様なくらいに、あそこでの書かれ方におおきな衝撃をうけて熱まで出してしまった軟弱なはまちでした(--;)
そして正直な気持ちとして、彼の名前を、よその団体で見たくないというのも本音です。
ブランドにこだわるわけではないのですが、よその作品だと元四季の人たちのやるものって一定のイメージが固まったものにばかり配役さているなという印象が強くて。
歌専でいくならとっくの昔に退団されていたと思うのですよね、と勝手な思い込みですね。
とにかく、少し落ち着いて、身体も心も休めて、充電して、素敵な笑顔