ミュージカルミーツシンフォニー@オーチャードホール
今年の舞台始めです。
コンサートも舞台さ![]()
行ってから思い出したけれども、オケて読響さんだったのね(^^;)
なぜか東フィルだと思い込んでいた私。
さらに気づいてみると、スーザン・ボイルコンサート以来の、組み合わせですね。
そこに、濱田めぐみさんが加わって、という(^^)
チケットは早々に先行予約でおさえたにもかかわらず、2階のてっぺん席
で、こちらにも驚いたのだけれども(^^;)
オーチャードはちょい音色が苦手なホールなので、どうかなぁと思いつつの鑑賞でしたが、はまちの好みとしてはやっぱりやや臨場感に欠ける響きでしたのが、ちょい残念。
個人の好みはこのあたりで。
前奏曲は「マイフェアレディ」のメドレー。
う~ん、やっぱり弦がこれだけ多いとすごく音色がやわらかくていいですねぇ。
円光寺さんの指揮、とてもチャーミングで(^^)
1曲目はタキシードの石丸さん。
「見果てぬ夢」(ラ・マンチャの男)。
もしかしたら、ラウル以来のタキシード姿
おひげもなく、すらっとした姿で素敵ですね~
歌いだしが、ちょっと怪しかった
ですが堂々と歌い上げたのはさすがです。
秋のコンサート以来の歌でしたが(すみません。GOLDは見逃しました
チケットとってた日に熱出して(苦))、やわらかく落ち着いた歌声。歌い終えると、上手側のスツールに腰をかけて、次の方を待ちます。
お次は、安蘭けいさんで、「May be this time」(キャバレー)。
白い、裾を長めに引いたドレスで登場。
いやぁ、スーザンのコンサートで初めて安蘭さんのパフォーマンスを見ましたが、やはり存在感といい、歌声といい、そしてその人柄といい、すごく好みです(^^)
マイクの扱いにも慣れてらっしゃるなぁと。
次は、濱田めぐみさんで「SHALL we dance?」(王さまと私)。こちらも白のマーメイドドレス。
安蘭さんとかぶっちゃった?と思いきや、このあと登場したスペシャルゲストのジャッキー・エバンコさんも白のワンピース風ドレスだったので、一部は色をあわせたのかもしれませんね(^^) 田代君もタキシードだったし。
四季退団後、ようやく聞けた濱田さんの歌声は健在。歌いながら間奏部分では、ひとり踊るように体を揺らしていると、ここでその様子を聞いていた石丸さんが「どうした、なぜ踊るのをやめる?」と、王様の役柄でセリフ&歌で参加(^^)
最後は、「マリア」(ウエスト・サイド・ストーリー)を田代君が英語で。
えと。スーザンのコンサートの時にも思ったのですが、田代さん、今後英語の歌はおやめになった方がよろしいかと
(よけいな御世話ですが)。音程も危なくて、歌詞は棒読みカタカナにしか聞こえなくて
若々しさのあるトニーらしい気持のあふれた歌だった、と思えないこともないですが、やっぱり、苦しかった。ついつい、かつて四季の舞台でこの歌をトニー役をされた石丸さんが同じ板の上にいるのが気になってしまいました。すみません。
それにつけても、曲紹介のあいまのトークで、それぞれの思い出の作品や好きな作品のお話がとても面白かったです。
とくに、安蘭さんと石丸さんのやりとりがなんとも絶妙なおとぼけというか(^^)
エーデルワイス(田代君)、魅惑の夜(石丸さん)、ショーほど素敵なショーバイはない(全員)、とメドレーで続いて一部は終わり。
それにしても、田代君のエーデルワイスの歌い方がなんというかムード歌謡のような節回しで。なんでこういう歌い方したのかしら?
一部のラストには、13日にオーチャードでコンサートをやるという、11歳の女の子ジャッキー・エバンコ嬢が登場。その姿は本当に11歳の普通の女の子なのに、その歌声は子供の澄んだ声ではなくて、『18歳の女性の歌です』と言われれば信じてしまうような色気のある歌声(^^) オペラ座の怪人から「All I ask of you」をひとりで歌いました。ラウルの部分もですよ~ いやはや。低音も高音もたっぷりと聞かせてくれました。
ロンドンオリジナルキャスト版のサラ・ブライトマンの声をちょっと彷彿させるような響きの声に感じました(個人的な印象ですが
) せっかく元ラウルがいるのだからデュオにしてくれてもよかったのになぁ、と思いつつ聞いてました(^^;) いやビジュアル的には問題あるかもしれませんが(なんせ親子でラブソングを歌うようなもん?
)
2曲目のタイトル失念しましたが、こちらも素晴らしかったです。歌っている間は世界観を作りながら歌の世界に入り込んでいるのに、間奏とか後奏では間が持たないのか、マイクをもてあそんでいたのが、年齢相応の姿を見せてくれていてまた微笑ましかったです。
指揮の円光寺さんが優しく見守る中、日本語で挨拶をして、言い終わるとマエストロを見て安心したように笑顔を見せて(^^) そんなジャッキーちゃんを見る円光寺さんの優しいまなざしがまたほっこり^^)
それにしても彼女、本当に素晴らしいです。成長して大人の歌手になったときが楽しみです。その時はぜひ、スカートのすそをじょうずにつまんでレディらしくごあいさつしてくださいね(^^)
2部はサウンド・オブ・ミュージックのメドレーで始まり。
結構弦のユニゾンが多い進行なんだなぁ。
2部は石丸さんは、フロックコート(イノックの時の?とは違いますかね?)、安蘭さんは深いワイン色のドレスにお召替えで登場。
サウンドオブミュージックがロイド=ウェバーの手により再プロデュースされて今日本でも演じられている、という紹介を(^^) そこで、客席のあちこちからくすっという笑い声がして、「なぜ皆さん笑われるのですか?(^^)」と石丸さんの問いかけに笑いの輪が広がります。だってねぇ。どこでやっているのかを皆さんご存じですものね。
しかも、安蘭さんが「やりたいですよね」と石丸さんにお誘いのお声(^^)
石丸さんも「やりたいです」と(^^) うん、見たいわ。
「闇が広がる」は心持ち抑えて歌っていたように感じた石丸トート。田代君も二部は全体にのびのびと歌えていたように感じました。
うん。少なくとも一部のような危うさを感じずに済んだかも。
二部の一番の聴きどころは、濱田めぐみさんの「自由を求めて」。
彼女が歌うというご紹介後の拍手のすごいこと。皆さんやっぱり聞きたかったですよね
これ大人の事情で英語版でしたけれども、存在感が素晴らしかった!
英語歌詞はフレーズごとの言葉数が多いなぁという印象で、ちょっと歌いづらそうでしたが、最後の盛り上げも完ぺきで!
いやはや。彼女の「グリンダ」という呼びかけ。何年ぶりに聞いたのだろう![]()
ちょいちょいとこの日歌われたナンバーを忘れてしまってて、申し訳ありません
。
記憶と心に特に刻まれたところをちょいちょいと![]()
「コーラスライン」からONEを全員で歌ったのも嬉しかったなぁ。
しかも、どういうわけかこちらは「日本語訳」です。はい。四季訳。
在団中にコーラスラインには乗っていなかった石丸さんと濱田さんも、しっかり歌詞を見ずに歌われていました。発声(開口?)で使われている歌ですものね。身にしっかりしみついているのかも。
そして、安蘭さんで「メモリー」をこれまた四季訳で。
うむ。
このメモリーもしっとりと良かったです。しみじみと安蘭さんの声って好みだなぁ。
(歌詞の読みが一部「この夜を(よるを)~」を「よを~」て言われていたのが妙に耳に残りましたけれども
石丸さんは大トリで「時が来た」(ジキル&ハイド)。
本舞台がすごく楽しみになってきました。
アンコールにはもう一度、ショーほどすてきな商売はない。
そして「ホール・ニュー・ワールド」(アラジン)を![]()
全体に、ほんわかと穏やかで楽しい空気に包まれて、暖かい気持ちで会場をあとにしました。
個人的な感想というか希望になりますが、
ぜひこのコンサート、恒例にしていただきたいです。
そして、英語歌詞(原語)でもいいから、もっともっとアンドリュー作品やポピュラーな作品の歌を聞きたいです![]()
どちらかというと、これから彼らが務める舞台の歌がメインでしたので。
これまでにやってきた役柄の歌を披露できれば、もっともっとすてきな作品との出会いになったと思いました。もっともっと世に流れている、誰もが知っている馴染みなナンバーを楽しめると![]()
そうなると楽曲多すぎて大変か。
言い出すときりないかな![]()
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