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東宝エリザベート

5月から始まるこの作品のチケット、とりあえず二公演確保しました。
とはいえ、手元に届くのは4月下旬あたりとか。席番も現在のところ不明です。

4月からの勤務体制が未定なため、とりあえず平日夜公演です。土日はあとから仕事入る可能性高いので。
言わずと知れた、石丸トートのご出演日です。
エリザベートはダブルなお二方で。
再登坂となる石丸トート。
今回はどのようなスタイルをご披露してくれるのでしょう

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壁をぬけること~ 僕だけの特技♪@壁抜け男

新生デュティユルさんに会いに、現在のところ3回、観てきました。

前回の公演から5年近くですか。
そうかすでに幹ちゃんが四季をやめてから、そんなになりますか・・・
と、寂しさも覚えつつ、でも大好きな作品だし、上演するならば観にいくべ!
とチケットを取った矢先、インフルエンザに襲われましてbearing 
抜け出せませんでしたのが2月の初頭wobbly

しきりなおしと、ようやく体が回復した連休明けに当日券にて久々の劇場へ。

結論。

飯田デュティユルさん、よろしいじゃないですか~happy01
うん。幹ちゃんのあとのデュティユル君を名乗るのを許可しよう!confident
なにさま発言で失礼しました。

ビーストやほかの演目で得ていた彼の歌唱力や表現力のなかに、こんなカラーもあったのですね(^^)
なにより伸びやかで耳に優しい発声と歌声。
事前のアルプに出ていたお写真とは別人なようなcoldsweats01細いお顔catface
生真面目さのただよう、中年、というより好青年像。
今回のカンパニーは、初演からご出演の丹さん、佐和さん、有賀君(どうしても彼はいつまでも“君”と呼びたい若々しさ)をはじめ、この舞台でおそらく初めて拝見した方が多くて、でもどのかたも、壁抜け男という演目を生きるにぴったりのはまりっぷりです。
再演時からの寺田さんも、歌唱力や表現力をはじめ、その演じ分けと役作りがすばらしく、本当に安心できる存在ですね。

話を主役に戻して。

飯田さん。今まで観た舞台ですと、もっとがっちりな体型を想像していたのですが、お稽古の影響か、はたまたですが、すっきりとしたお姿でした。前任の幹ちゃんがあまりにはまり役であったから、どうしても比べられてしまうとは思いますが、飯田さんもかつてのビデオを何度もみてどのパートも歌えるくらい大好きな作品、というのも嬉しいですね。
お声の印象がどことなく幹ちゃんに似て聞こえるときもあって(個人的印象)、ナンバーの途中やあれこれで、幹ちゃんの幻影が重なることも多々ありました。
ああ、ここはああだった、そこはそう歌う? などなど。感じることもありましたが、嬉しい事に、上書きされることはありませんでした。
これは飯田デュティユルを否定するのではなく、どちらのデュティユルも生きているんです。
ただどうしてもひいき目になることと&思い出補正もあるかとは思いますが、ああここはもっと不器用な雰囲気があるといいな、とか、あのときのここの幹ちゃんは「しっしっ」てふりがあったよな、とか。
前回までは男性は(新聞少年をのぞき)すべておひげだったのは、フランスの文化なのかなと思っていたのですが、ひょっとしておっさんなデュティユル像を貴公子役が多かった石丸さんから排除するためのアイテムだったのかと、今更ながら思いいたるしだいで。
そうすると、今回のメンバーの一部を除きひげなし、というのは、これはこれでありなのかもcatface と思ってみたり。

個人的に意外なキャスティングだったのが、イザベルに樋口さんconfident
期待以上にすばらしいソプラノで、しなやかな姿といい、新生イザベル誕生でした。
踊りはもとからお得意の方ですので、夫の束縛から自由の身になったあとのイザベルの伸びやかなダンスも見応えあります。
イザベルには人妻ながら、どこか不思議ちゃんなイメージがほしいなとも思いますが、それは贅沢な感想ですよね。あのイエローなワンピースも似合ってたし、髪形も可愛いかとcatface

公務員4人衆のC氏の川原さんはこの舞台でもしかしたら初めて拝見したかも。
今回のメンバーは全員が音程もばっちりの方そろいなので、SPIRITで感じた「音程悪~もやもやsad」がなくて安心して物語を楽しめるのが嬉しいです。
というか、こう言っては失礼ながら、特に著名な方がキャスティングされているわけではないのに、さすが四季!と思わせてくれる舞台です。

久居さんの演じ分けもみごとですよね。本当このかた、とってもお若いのに、なんなんだろう、あのおばさん役のみごとさ(笑) あの声を聞いているとウエストサイドのsomewhereのソプラノの透明感が別人に感じてしまいます(誉めてます)。

画家の永井さんもすごく好みな声catface 朗々としたお声と存在感が素敵。

初演時からの同役な有賀君の安定感もみごとです。
あ、決して「慣れ・だれ」ではないです(^^)

デュブール医師&囚人&弁護士&おまわり、の寺田さん。
この方も見事。
どれもこれも素晴らしく、物語のバイプレーヤーとして、それぞれの役が生きていて、聞きやすく安定した歌声と演技。この精神科の医者の「女だけは~」のメロディーのところが、いつ聞いても切ないんですよね。ここのメロディーが要所要所で流れるたびにドキドキします。
そして今回、あのおでぶな囚人がことのほかツボhappy02 まさか彼が、大量殺人だかの超凶悪犯設定だなんて誰も思わないですよね。

戸田さんのM嬢は、いかにもちょっといじわるなパリジェンヌな雰囲気。
もっとデュティユルという名前の最後の「ユル」のところがきれいにまとまりすぎてるような発音なので、刑務所のシーンのところ、思い切ってくずしてみてはいかがでしょうcatface

佐和さんは今回、八百屋&娼婦にキャスティングされていて、あのどはまりなM嬢で観られないのはかなり残念なのですがcoldsweats01
ダブルキャストの丹さんと佐和さんと、両方を見ることが偶然にしてかないました。
「援助交際~」のところは、丹さんが40年、佐和さんが30年、という歌詞の違いはあれど、あとは同じ。ソロナンバーの終わりのダンスが、ちょっと違うかな。
佐和さんはどちらかというと、まだ現役に近いような娼婦世代(てなにさ)で、そろそろそういう仕事をするにはお客さんが近寄らなくなりそうな年代。対する丹さんはというと、もうしっかりおばあちゃんなのにもかかわらず、そういう仕事をやりたがっている、「昔はあたしもちょっとは鳴らしたのよ!」という、どうやってもそういう仕事をするには対象外なくらいの年代の方、かと、観ながら仕分けcatface
なので、味わいが深いですね。「だんだんただの八百屋になっちゃう・・」てセリフに対する観客の印象は、それくら違うのかも。「もう普通に八百屋だけでいいだろ」と思ってしまうんですよね。苦笑いしつつ。それで生計なりたってるんだからcoldsweats01

青木さんの部長さん。
この役は初演の光枝さんのイメージがとても強くて、本当に難しい役だなと思います。
歌うだけでなく、語るようにでも歌、なんだよな、と思うのですが、ただ♪にのせて歌っているだけだとつまらないcoldsweats01 なので、青木部長さんにもやはり、もっともっとはじけてほしいです。「みじんこめ~!」とか、デュテイユルにもてあそばれているところでの、彼を何度も口ごもりながら呼ぶときとか。う~ん。でも前任者の真似はだめなんだろうなぁ。前回の高井さんもここはご苦労されてましたものね。
余談ながら、この部長さんの「おトイレの掃除」という言葉がなんだかむしょうにクスっとなる個人的ポイントなんです。深い意味はありませんが、なんでそこだけ「おトイレ」て丁寧な言い方なんだろう、と(笑) 「トイレ掃除」だと音が余るのはおいておくと。
刑務所長さんの「まぬけな名前」の由来が、いまだ謎だわcoldsweats01

いまこれだけ安心して観られる舞台は、そうはないのではないかと思います。
モンマルトルの住人たちのすべてに心から喝さいを送りますhappy02
シンプルな舞台装置もウィットが効いた展開も、歌詞のエスプリも、すべてがいとしくて、カーテンコールの最後の最後の、緞帳越しのみんなのバイバイな手も、全部ひっくるめて大好きですcatface 大がかりな演目もいいですけども、そうじゃなくても楽しめるんだよcatfaceて。

残念なのは、モンマルトルの住人だった「友」たち、3人がいずれかにお引っ越ししてしまっていたことと、上演が自由劇場ではなかったということ。
ここで言ってもせんないことではありますが、なぜこの時期に「エビータ」を上演しなくてはいけないのでしょうね? いやむしろ、劇場のキャパがぶつかりあう(というかむしろ秋劇場向きな)エビータと「壁抜け男」の同時上演に、疑問符を投げかけたい。
少しの間くらい、秋劇場、あけておくということは、経営上避けられなかったのでしょうかね。
そうすれば、自由劇場というより密な空間で「壁抜け男」を楽しめたであろうし、演じる方々も空席に悩むこともなかったのでは、と、よけいな心配をしてしまうのでした。
なにより、生の彼らの演奏で歌わせてあげたかったよデュティユル君に。

飯田デュティユルを見ていて感じたのは、彼になら「異国の丘」の九重さんを演じてもらいたい、ということ。
立ち姿や歌声を聴いて、彼になら! と思ったしだいです。

キャンペーンの白ワイン(デザートは売り切れ)とその日から発売開始の、コラボキャラメルとデュティユル・ベアをしっかりお持ち帰りしましたhappy02 

ついでながら、バレンタインデーに観劇したときにいただいた、キャストからのメッセージカードは、この日娼婦でご出演だった佐和さんからのものでした。これはひとりひとり異なるらしく、私の隣席の方のはデュティユル君だったもよう。

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ぷちハッピー

ぷちハッピー
ランチ後に職場近くのコンビニでお買いものしたらいただきました♪

ちょっと嬉しいプレゼント(^^)
職場に戻る足取りが気持ちスキップ♪
写真撮っちゃうくらい♪ お手軽な性格ですね(^_^;)
でも嬉しい♪~θ(^0^ )

今夜はこれから大好きな『壁抜け男』です。
みなさまハッピーバレンタインo(^-^)o

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