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劇団四季新作ミュージカル「春のめざめ」製作発表

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本日開催だった、記者会見にまたまた出席させていただいてきました!
ダメもとで応募したブログ記者に当選しましたの。

夕方帰宅後、記者会見内容書き終えてあとは写真はっつけるだけのところで、どういうわけか記事が消えまして(泣)
なので、ここでは、ざっとまとめたものだけ。後日追加記述するかも。

記者会見会場は都内某ホテル(笑)て、もういいわよね。
四谷にある、ホテルニューオオタニの芙蓉西の間
午後3時開始となる会見を前に、2時30分から受付です。
注意事項やプレス資料をうけとり、席へと案内されました。
前の「ウィキッド」のときより少し小ぶりな会場です。まぁあちらは、演目も会場に来るまで未発表で、チケット発売前のことでしたものね<記者会見

カメラやメモを用意しつつ、いただいた資料を読みつつしてたらば、ちょうPhoto_12ど横を浅利代表が通るわ、安倍寧さんはいるわ、あれってもしかして小藤田先生?とかきょろきょろしてるうちに、お時間です。
Photo_13 登壇したのはアルプでも登場している、今回の日本公演のスタッフを兼ねている俳優陣とオリジナルプロダクションのキンバリーさん、そして劇団の鎮守さん。

劇団の田中専務取締役から簡単なごあいさつと意気込みを語られたあと、各人の言葉でこの作品への思いが語られました。
特に、とにかくこの作品が取り上げられるたびに問題になっていること、すなわち、ティーンエージャーの、性への関心やそのものずばりな表現についてが、話題の中心でした。
劇団側としては、上演を決めるにあたり劇団内でももちろん論議したが、あえて手をいれるのではなく、日本のメンタリティーにあわせてこれから手を入れるなり表現をあわせるなりしていく、とのことでした。
演出補でもある、横山清崇さんの口からははっきりと、それについて発言がありましたが、ここではちょっぴりだけ遠まわしに書きますと(苦笑) 「性描写や同性愛者のキスシーン」というものが、かなりはっきりと表現されます、とのことです。はい。

この作品を上演する以上、避けられないことですし、またそれをはずすということは、この作品を上演する意味がないということですよね。
ただし、ありのままをやってしまって、はたして日本で受け入れてもらえるのかどうかという問題もあるので、そこはこれからのけいこで様子を見つつ手を入れていく、ということらしいです。

それにしても初演時に、アメリカでもセンセーショナルすぎる内容で、賛否両論だったという、その「過激さ」とは、いったいどういうものなのでしょう。
同性のキスならば『キスへのプレリュード』で、せざるをえない演出というのはありましたが、今回は恋愛感情ということですよね。赤裸々という点では、コーラスラインを初めて見たときにも正直、あからさまなセリフに戸惑いを禁じえませんでしたし、四季作品ですと『エクウス』もしかりですよね。あれはまさにその行為がありますし。舞台真っ暗とはいえ(苦笑) それ以上ということですか。
演じる役者さんたちも、ある意味超プライベートなことを舞台上で表現するわけですから、すごいことですよね。。

演出助手の宇垣さんと由水さんはネイティブなみに英語力があるそうです。幼いころに外国で育った環境もあって、今回の日本語台本の翻訳にあたっているそうです。外国語で言うところのストレートな発言や気持ちを、日本語の語彙にあてはめてしっくりくるものを組み入れるのに苦労されているのだとか。原作の言葉があまりに赤裸々でストレートなゆえに、なのですね。

[質問コーナー]
①これまでの四季作品は、どちらかというとファミリーやオリエンタルな作品が多かったが、この作品はかなりセンセーショナルな内容である。上演にあたり劇団内ではどのような声があがったのか。正直親子では来づらいと思うのだが(自分も娘がいるので)。
②アメリカ版を見たが、お尻や胸があらわになるようなシーンもあるが、あれを日本でもそのままやる予定なのか?
③ここ数年の四季の傾向を見ると、ブロードウェーでも若者にうけている作品をやっているように思えるが、これからは若い人向けの作品にシフトしていくのだろうか?
[以上、テレビ朝日スーパーモーニング・タチバナ氏]
答え:田中専務:①劇団内でもいろいろな声はあがった。また学校鑑賞という機会があるので、高校でお話をしたところ、先生方もとても興味をもってくださった。貸切公演にもつながっている。③作品の幅が広がったと解釈してほしい。これまでと同様で広い層を対象としている。
答え:横山さん②日本ではまだ検討中である。隠すとオリジナルである意味がなくなる。どこまでがベストなのか、日本人の感性にどこまで合うのか合わせるのかは、これからの稽古で手を入れていくということが正直なところ。

日本語に翻訳するうえでの工夫や苦労は?[週刊女性のかた]
答え:宇垣さん:原作のもっているニュアンスを日本語にしたときに、どうストレートに表現すればよいのかを、議論しながら翻訳している。ストレートさをいかに伝えるか。

「レント」にとても似ている題材だと思えるが、レントを参考にしたのか?[フリーランサーの方]
答え:キンバリーさん:レントを参考にしてはいない。この作品は、ダンカン・シークの初のミュージカル作品である。これを作品化するにあたり、当初は1950年代の米国に設定したらどうかとの提案があった。でも作曲家(ダンカン・シーク)はその年代の音楽を書くことはできないと言った。彼が書くとすれば90年代~2000年代にかけての音楽だと。原作の時代は19世紀だが、どの時代のティーンエージャーも抱えている悩みは同じだから、10代の若者たちの体験を伝えていこう、と。音楽は今の若者を代表する音楽を。
レントと異なるのは、この作品は1曲1曲が独立しているということ。自分の気持ちを表現したければ、歌い手はマイクを手に持ち、そこで歌う、ということ。

原作は、もっと暗い人物や、もっと深刻だが、ミュージカルでは少しは明るくなっている。日本ではどうなのか? また、キャスト予定者のリストを見るとかなり若い人たちのようだが、これは四季の研究所や劇団員でオーディションしたのか? [?会社名が聞き取れませんでした]
答え:横山さん:今の若い人たちに、生きていくことの大切さを伝えたいので、オリジナルミュージカルをそのまま上演する。また、キャストについては、劇団の中でオーディションした若手の俳優です。

オリジナル台本・歌詞担当のスティーヴン・セイター氏からのビデオメッセージ鑑賞のあと、若手出演予定キャストによる、ナンバー披露がありました。
女の子達のナンバー「ママ( MAMA WHO BORE ME)」と、男の子達のナンバー「ブチギレそう(THE BITHC OF LIVING)」。
なかなかハーモニーもきれいでのりのりでしたが、男の子達の歌はもっと、はじけてもいいかなと。振りもロックなのりでしたが、まだまだ丹精というか真面目さが残る気がしました。まぁ会見場という特殊な場ですしね(^^)
でも、本番がすごく楽しみになりました。
ちなみに本邦初公開の日本語歌詞による「ブチギレそう」を一部ご披露すると~
 ♪音楽の 先生の大きな胸が 気になって気になって もう音楽なんかどうでもいい~

 ♪どうすりゃ 女の子にもてるの?~

 でした。こうやって書くとたわいもない歌詞ですが(^^;;)
これが本公演を迎えるころには、どう変わっているのでしょうか。

チケットは一般発売を前に、すでに半分が売れているので、早々に7月までの延長を決定だそうです!
ちなみに自分のチケットはと言いますと、あいにくと日本公演初日は仕事(苦笑)
なので、べつの日のチケットは確保してありますが、二回目以降を早く決めなくちゃ厳しそうね。

5月2日の初日まで、ぐんぐん伸びていくであろう、若手俳優の皆さんに期待したいと思います。

願わくは、やはり会見のときとの成長具合を見たいので、プレビューかゲネプロ見学会開催希望! あざみのの劇団稽古場でも!

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写真はどうしても手ぶれしてしまいました

雰囲気だけでも見たい方は、アルバムページにてご覧くださいませ。

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コメント

はじめまして、ようこそ!
こちらこそトラックバック&コメントありがとうございました(^^)
書き散らすばかりで、私も使い方がよくわかっていなくて遅くなり申し訳ありません。またよろしくお願いします。

投稿: はまち | 2009年4月 7日 (火) 21:27

こんばんは!
トラックバックありがとうございました。
使い方よくわからないままにTBさせていただきました。
また、よろしくおねがいします。

投稿: 羅針盤のない船 | 2009年3月28日 (土) 00:10

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